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Yamareco

記録ID: 7879070
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

行者山〜とこなげ山(千代川駅近くのパーキングからピストン)、神蔵寺

2025年03月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
kuromoji その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
9.1km
登り
615m
下り
615m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
1:05
合計
5:07
距離 9.1km 登り 615m 下り 615m
8:00
26
千代川駅近くのパーキング
8:26
8:27
19
登山口
8:46
8:50
2
灯籠
8:52
8:54
15
3合目石仏
9:09
21
鳥居
9:30
9:37
13
9:50
9:51
9
10:00
10:01
10
10:11
10:24
4
千手寺
10:28
10:54
23
千手寺展望台
11:17
11:20
14
11:34
11:35
18
11:53
11:58
10
12:08
12:09
23
12:32
12
灯籠
12:44
23
登山口
13:07
千代川駅近くのパーキング
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR千代川駅近くの「スペースECO千代川駅前パーキング」を利用。24時間400円。神蔵寺は、駐車料金+拝観料で300円支払い。
コース状況/
危険箇所等
行者山手前の鳥居から山頂までの行場では、足元注意。千手寺の展望台から、とこなげ山への分岐までは、勾配がきつくワイルドな道でした。
千代川駅前近くのパーキングからスタート。
2025年03月08日 08:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 8:00
千代川駅前近くのパーキングからスタート。
向こうの京都縦貫自動車道を越えて登山口へ。
2025年03月08日 08:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 8:14
向こうの京都縦貫自動車道を越えて登山口へ。
登山口にある、ボーイスカウトの看板。
2025年03月08日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 8:26
登山口にある、ボーイスカウトの看板。
登山口にある、子供が書いたハイキングコースの地図。
2025年03月08日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 8:26
登山口にある、子供が書いたハイキングコースの地図。
行者山へGO!
2025年03月08日 08:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 8:26
行者山へGO!
途中にある巨大な石灯籠。行者燈と彫られていた。文化十二年と刻まれており、江戸時代のモノらしい。
2025年03月08日 08:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 8:46
途中にある巨大な石灯籠。行者燈と彫られていた。文化十二年と刻まれており、江戸時代のモノらしい。
3合目の標識がある場所に石室があって、石仏が安置されていた。
2025年03月08日 08:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 8:54
3合目の標識がある場所に石室があって、石仏が安置されていた。
役行者さんのようです。
2025年03月08日 08:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 8:52
役行者さんのようです。
石の鳥居から山頂までは少し険しくなる。(足元注意)
2025年03月08日 09:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 9:07
石の鳥居から山頂までは少し険しくなる。(足元注意)
巨石が点在し、石仏が安置されている。
2025年03月08日 09:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 9:15
巨石が点在し、石仏が安置されている。
石仏をアップで。
2025年03月08日 09:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 9:14
石仏をアップで。
更に上の巨石の洞窟の中に・・
2025年03月08日 09:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 9:17
更に上の巨石の洞窟の中に・・
不動明王が安置されてました。
2025年03月08日 09:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 9:18
不動明王が安置されてました。
休憩所もある。
2025年03月08日 09:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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休憩所もある。
更に上にも洞窟があり・・
2025年03月08日 16:54撮影
3/8 16:54
更に上にも洞窟があり・・
洞窟の奥には、役行者と前鬼、後鬼と思われる石像が安置されてました。
2025年03月08日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 9:21
洞窟の奥には、役行者と前鬼、後鬼と思われる石像が安置されてました。
山頂直下の守護荒熊大明神。
2025年03月08日 09:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 9:27
山頂直下の守護荒熊大明神。
そのそばにある巨石。
2025年03月08日 16:52撮影
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そのそばにある巨石。
行者山 山頂に到着。 立派なプレート。
2025年03月08日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 9:34
行者山 山頂に到着。 立派なプレート。
三角点。
2025年03月08日 09:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/8 9:30
三角点。
炊飯器の内釜を利用したクマ対策鐘。各所に設置されてました。良い音が出ます。
2025年03月08日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 9:34
炊飯器の内釜を利用したクマ対策鐘。各所に設置されてました。良い音が出ます。
隣の堂徳山へ。
2025年03月08日 09:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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隣の堂徳山へ。
見覚えのある字体のプレートも。
2025年03月08日 09:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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見覚えのある字体のプレートも。
昨夜降った雪でしょうか。少し残ってました。
2025年03月08日 09:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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昨夜降った雪でしょうか。少し残ってました。
西側の登山口まで下りてきた。
2025年03月08日 10:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 10:00
西側の登山口まで下りてきた。
ここからは、林道で獨鈷抛(とこなげ)山千手寺へ。
2025年03月08日 10:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここからは、林道で獨鈷抛(とこなげ)山千手寺へ。
千手寺下にある駐車地。当初計画では、ここに駐車を検討したが、道の狭さと参拝者以外駐禁看板がある事を知って断念。
2025年03月08日 10:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 10:11
千手寺下にある駐車地。当初計画では、ここに駐車を検討したが、道の狭さと参拝者以外駐禁看板がある事を知って断念。
階段を上がって千手寺へ。
2025年03月08日 10:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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階段を上がって千手寺へ。
立派なお寺です。
2025年03月08日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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立派なお寺です。
獨鈷抛(とこなげ)山千手寺の由来説明。
2025年03月08日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 10:13
獨鈷抛(とこなげ)山千手寺の由来説明。
この鐘楼は明治期に愛宕山から移築されたらしい。
2025年03月08日 10:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 10:13
この鐘楼は明治期に愛宕山から移築されたらしい。
お決まりの額縁風景。雲海が無くて残念。
2025年03月08日 10:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 10:23
お決まりの額縁風景。雲海が無くて残念。
トイレをお借りして、お参りしてから・・
2025年03月08日 10:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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トイレをお借りして、お参りしてから・・
お稲荷さんの上にある展望所へ。
2025年03月08日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 10:26
お稲荷さんの上にある展望所へ。
展望所にはベンチがあり、景色を楽しみながら昼食。
2025年03月08日 10:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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展望所にはベンチがあり、景色を楽しみながら昼食。
食事後、来た道を戻る計画だったが、ここまで来たら尾根伝いに戻った方が楽かと思い登り始めたのが大間違い。ワイルドな道でした。
2025年03月08日 10:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 10:58
食事後、来た道を戻る計画だったが、ここまで来たら尾根伝いに戻った方が楽かと思い登り始めたのが大間違い。ワイルドな道でした。
折角苦労して登ったので、とこなげ山へも寄ってみた。
2025年03月08日 11:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 11:20
折角苦労して登ったので、とこなげ山へも寄ってみた。
尾根道で登山口まで下り振り返る。ここから、とこなげ山への道は標識にも書いてない。
2025年03月08日 11:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 11:34
尾根道で登山口まで下り振り返る。ここから、とこなげ山への道は標識にも書いてない。
後は来た道を戻るだけ、お疲れ様でした。
2025年03月08日 13:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/8 13:06
後は来た道を戻るだけ、お疲れ様でした。
下山後、神蔵寺へ移動して山野草の撮影。
バイカオウレンが沢山咲いてました。
2025年03月08日 13:41撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/8 13:41
下山後、神蔵寺へ移動して山野草の撮影。
バイカオウレンが沢山咲いてました。
お寺の奥様に教えて頂いた八重のバイカオウレン。1輪のみ。増やしてみたいとおっしゃってました。
2025年03月08日 14:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/8 14:12
お寺の奥様に教えて頂いた八重のバイカオウレン。1輪のみ。増やしてみたいとおっしゃってました。
ミスミソウがちょっとだけ。
2025年03月08日 13:46撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ミスミソウがちょっとだけ。
ここにも。
2025年03月08日 13:49撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ここにも。
咲始めが可愛い。
2025年03月08日 13:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
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咲始めが可愛い。
セツブンソウもちょこっと。
2025年03月08日 13:56撮影 by  ILCE-6400, SONY
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セツブンソウもちょこっと。
年増の福寿草。
2025年03月08日 13:57撮影 by  ILCE-6400, SONY
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年増の福寿草。
もう一枚。
2025年03月08日 13:58撮影 by  ILCE-6400, SONY
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もう一枚。
ユキワリイチゲもちょこっと。
2025年03月08日 14:00撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/8 14:00
ユキワリイチゲもちょこっと。
キクザキイチゲも咲いてる。
2025年03月08日 14:00撮影 by  ILCE-6400, SONY
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キクザキイチゲも咲いてる。
セリバオウレンは終わりかけでした。
2025年03月08日 14:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
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3/8 14:12
セリバオウレンは終わりかけでした。
撮影機器:

感想

 土曜日の天気予報はイマイチだったので、亀岡の神蔵寺のお花撮影を兼ねて行者山へ。行者山は、神蔵寺に近い山という理由で選択したが、役行者ゆかりの霊山で、変化に富んだ良い山でした。また獨鈷抛(とこなげ)観音と呼ばれる古刹も訪ねたが、立派な歴史あるお寺でした。雲海で有名らしく、その時期にも訪れてみたい。本命の神蔵寺では、お庭に丹精込めて育てられた山野草を鑑賞。いろんな花が一度に楽しめて良かったが、やっぱり山野草は山野で探して鑑賞するのが一番かな。

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