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記録ID: 8745717
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ハイキング
京都・北摂

【京都府の山66/68】獨鈷抛ガクブチショット(城山-行者山;国際広場起点)

2025年09月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:16
距離
12.7km
登り
685m
下り
685m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:06
合計
3:16
距離 12.7km 登り 685m 下り 685m
6:05
28
スタート地点
6:33
6:34
53
7:27
12
7:39
27
8:06
9
8:15
8:16
7
8:23
8:27
54
9:21
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国際広場球技場駐車場は40台くらい停められる舗装・区画駐車場で、無料です。お手洗いあります。自販機あります。府道452号は走りやすい2車線の道だし、曲がってからは敷地内道路です。ただ、6時前に到着した際、府道との境にあるポールが降りておらず、通れたので入りましたが少し気になりました。到着時は5台ほど停まっており、下山寺は満車でした。
コース状況/
危険箇所等
【城山】取り付きだけちょっと戸惑いました。標識がかなり充実しています。「八木城跡」を目指して歩けばいいです。テープもたまについています。踏み跡明瞭です。危険箇所ありません。
【獨鈷抛山】北から登る道は、YAMAPにもヤマレコにも書かれていないのですが、実際にはコンクリ舗装の道で、何も問題なく登れます。その後、獨鈷抛山へは舗装路から逸れるのですが、この道も踏み跡はまあまあ明瞭、時々マーキングもついています。その後、千手寺に降りていく道は急傾斜です。スリップ注意。
【行者山】千手寺からしばらく舗装路。標識のところを東に曲がってからは土道。踏み跡明瞭です。分岐にさえ気をつければ、特に迷い箇所はないと思います。下山路はガレた箇所や粘土質の箇所があって、スリップ注意です。
行きの東の空。
2025年09月28日 05:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/28 5:49
行きの東の空。
国際広場球技場の駐車場到着。
2025年09月28日 05:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/28 5:57
国際広場球技場の駐車場到着。
国際広場球技場駐車場は40台くらい停められる舗装・区画駐車場で、無料です。お手洗いあります。自販機あります。到着時(6時)は5台ほど停まっており、下山時は満車でした。
2025年09月28日 06:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
9/28 6:05
国際広場球技場駐車場は40台くらい停められる舗装・区画駐車場で、無料です。お手洗いあります。自販機あります。到着時(6時)は5台ほど停まっており、下山時は満車でした。
ここから登ります。一瞬シダ漕ぎが始まるのかと思いましたが、その後の道は明瞭です。
2025年09月28日 06:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから登ります。一瞬シダ漕ぎが始まるのかと思いましたが、その後の道は明瞭です。
ゲートを通ります。
2025年09月28日 06:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ゲートを通ります。
ゲートを過ぎて10メートルくらい進んで折り返します。
2025年09月28日 06:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/28 6:10
ゲートを過ぎて10メートルくらい進んで折り返します。
途中、何箇所か眺望のいいところがあります。亀岡市内に霧が湧いています。
2025年09月28日 06:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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途中、何箇所か眺望のいいところがあります。亀岡市内に霧が湧いています。
ここも、標識に従って右へ。「八木城跡」を目指して下さい。
2025年09月28日 06:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/28 6:23
ここも、標識に従って右へ。「八木城跡」を目指して下さい。
頂上到着。標識は見当たりませんでした。
2025年09月28日 06:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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頂上到着。標識は見当たりませんでした。
2025年09月28日 06:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2025年09月28日 06:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2025年09月28日 06:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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本気の雲海が出れば見てみたいものですね。
2025年09月28日 06:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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本気の雲海が出れば見てみたいものですね。
2025年09月28日 06:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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駐車場まで降りてきました。
2025年09月28日 06:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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駐車場まで降りてきました。
最初の計画では、ここから入っていくつもりだったのですが、通れません。やむなく西に大回り。
2025年09月28日 06:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/28 6:58
最初の計画では、ここから入っていくつもりだったのですが、通れません。やむなく西に大回り。
標識が登場します。とこなげ山方向へ。
2025年09月28日 07:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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標識が登場します。とこなげ山方向へ。
2025年09月28日 07:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここにゲート。バーが固い。
2025年09月28日 07:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここにゲート。バーが固い。
2025年09月28日 07:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このパートは、コンクリ舗装路。
2025年09月28日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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このパートは、コンクリ舗装路。
行者山への分岐の少し南。西側にこれが取り付き? 少し進むと踏み跡に出ます。
2025年09月28日 07:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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行者山への分岐の少し南。西側にこれが取り付き? 少し進むと踏み跡に出ます。
予想したよりずっとはっきりした道でした。テープもついています。
2025年09月28日 07:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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予想したよりずっとはっきりした道でした。テープもついています。
ここのテープで曲がります。
2025年09月28日 07:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここのテープで曲がります。
獨鈷抛山。YAMAPでは頂上になっていません。
2025年09月28日 07:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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獨鈷抛山。YAMAPでは頂上になっていません。
さっきの分岐まで戻って南へ。ここが結構急な坂です。
2025年09月28日 07:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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さっきの分岐まで戻って南へ。ここが結構急な坂です。
千手寺が見えました。
2025年09月28日 07:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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千手寺が見えました。
左奥に見えるのは京都市街ですね。
2025年09月28日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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左奥に見えるのは京都市街ですね。
仁王門。
2025年09月28日 07:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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仁王門。
雲海が出た時にちょうど来ることができればいいですね。
2025年09月28日 07:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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雲海が出た時にちょうど来ることができればいいですね。
石段を降りて、ここの道へ。アスファルトの道です。獨鈷抛山からの激しい下りや石段があったので、登り返しを恐れていたのですが、大して登りませんでした。
2025年09月28日 07:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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石段を降りて、ここの道へ。アスファルトの道です。獨鈷抛山からの激しい下りや石段があったので、登り返しを恐れていたのですが、大して登りませんでした。
ここまで舗装路。東に登ります。ここからは土道です。
2025年09月28日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここまで舗装路。東に登ります。ここからは土道です。
堂徳山。下にあるのは熊よけの鐘です。
2025年09月28日 08:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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堂徳山。下にあるのは熊よけの鐘です。
行者が右向けと見えますが、まっすぐ行くのが正解です。
2025年09月28日 08:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/28 8:22
行者が右向けと見えますが、まっすぐ行くのが正解です。
行者山に着きました。
2025年09月28日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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行者山に着きました。
この、千代川方向に降ります。
2025年09月28日 08:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この、千代川方向に降ります。
途中、大きな岩や、祠などがいくつかありました。
2025年09月28日 08:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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途中、大きな岩や、祠などがいくつかありました。
石灯籠。
2025年09月28日 08:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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石灯籠。
登山口まで降りました。ここから舗装路歩き。
2025年09月28日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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登山口まで降りました。ここから舗装路歩き。
ちょっとでも短くしようと、京都縦貫道の西を歩いていました。ここで道をくぐろうと思っていたら、通れなくなっています。
2025年09月28日 08:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/28 8:47
ちょっとでも短くしようと、京都縦貫道の西を歩いていました。ここで道をくぐろうと思っていたら、通れなくなっています。
ショックを覚えながらもさらに歩いていると、ここでフェンス・・・と思ったら、開けることができました。
2025年09月28日 08:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/28 8:50
ショックを覚えながらもさらに歩いていると、ここでフェンス・・・と思ったら、開けることができました。
栗。
2025年09月28日 08:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/28 8:55
栗。
ビワ。
2025年09月28日 08:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ビワ。
柿。
2025年09月28日 08:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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柿。
ここから入っていく道もあるみたいですね。
2025年09月28日 09:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから入っていく道もあるみたいですね。
「森のステーション」内にボルダリングウォールがありました。
2025年09月28日 09:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/28 9:24
「森のステーション」内にボルダリングウォールがありました。
山のあとは湯の花温泉、と思ったのですが、まだ入れないのとプライシーだったので、桂まで移動しました。950円。
2025年09月28日 10:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/28 10:25
山のあとは湯の花温泉、と思ったのですが、まだ入れないのとプライシーだったので、桂まで移動しました。950円。
2025年09月27日 13:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/27 13:16
2025年09月27日 13:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/27 13:17
2025年09月27日 13:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
9/27 13:27
お昼ご飯は、Google Mapsで好評だった三平へ。ヒレカツの大のセット2000円。カツが本当に軟らかい。ひとくち食べて驚きました。上桂駅の近くなので、京都一周トレイルの帰りとか狙い目かも知れませんね。
2025年09月28日 11:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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9/28 11:59
お昼ご飯は、Google Mapsで好評だった三平へ。ヒレカツの大のセット2000円。カツが本当に軟らかい。ひとくち食べて驚きました。上桂駅の近くなので、京都一周トレイルの帰りとか狙い目かも知れませんね。

感想

えっと、獨鈷抛は「とこなげ」と読みます。

なんだか曇模様だなと思い、快晴じゃなくてもいいところとか考えた末、久しぶりに「分県登山ガイド 京都府の山」の残りを登りに行きました。最初はとこなげ寺からの周回を予定していたところ、他の方のレポートを拝見して、城山を併せて登ることにしました。7時スタートのつもりだったのに、予想より早く着いてしまい、6時にスタート。この頃の時間帯は亀岡に霧がかかっており、雲海とは言えないものの、愛宕山がきれいでした。城山は登りやすいちょっとした山で、下山後そのまま行者山へ。YAMAPでは山頂扱いされていない獨鈷抛山を先に登りに行きました。ルートファインドしなくちゃいけないかもと思いましたが、そんなことは全くなく、わかりやすい山でした。

その後千手寺。ここにたどり着いた時には霧はほとんど晴れていて残念。しかし、仁王門からの額縁ショットとかきれいでした。締めに堂徳山と行者山。ともに眺望はありませんでした。行者山から真北に降りる道がありそうな気もしましたが、大事を取って東に降りるメジャールートを選択。下山後は舗装路を歩いて駐車場に戻りました。

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