伊豆山神社、岩戸山、十国峠 (熱海駅〜函南駅)


- GPS
- --:--
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,051m
- 下り
- 1,056m
コースタイム
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 8:37
天候 | 曇り気味の晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:函南15:47(JR東海道線)15:51三島16:50(富士急バス)裾野17:13 |
コース状況/ 危険箇所等 |
熱海駅〜十国峠:車道・参道・階段・登山道など 一般路で問題なし 十国峠〜田代集落:十国峠から250mほどの区間は背丈を超える笹藪。入口を探すのに難儀したが、かすかに道らしき跡が続いている。 その後は刈り払いされた広い尾根道。 送電線交差地点から田代への下りは、送電線巡視路として使われているようで意外と明瞭でした。 |
写真
感想
伊豆山神社に参拝しながら十国峠へ。そのまま西へ下り、熱海駅から函南駅へつなぐ山行をしてみます。
伊豆山神社の参道はひたすら階段。じっくり登り伊豆山神社へお参りします。
さらに境内の裏手から登山道に入り本宮社へ。神社だけでたっぷり歩くことができました。
その後、車道を進み泉越峠から岩戸山登山道へ入ります。昨日の雪が残っていて雪道を楽しく進みます。しかしちょうど木々の上に積もった雪が溶け出す時刻。溶けた水が上から降りかかります。ずっとは続かないだろうと進む内に雨具を出すタイミングを逸してしまい、ずぶ濡れになってしまいました。
岩戸山、東光寺を過ぎ、十国峠に到達します。
ここまでは明瞭な道。しかし十国峠の北側は笹藪となっていてどこが踏み跡かわかりません。藪山で道迷いしても冷静に道探しをするけど、ここは廻りが観光客だらけ。藪を前にモタモタしてる姿を見られるのも恥ずかしく焦ります。
最初は東に逸れて右往左往しましたが、一度戻って冷静に踏み跡を探したらなんとか道?を見つけることができました。その後は背丈を超える笹をかき分けながらも10分足らずで藪を抜け、刈り払いされた広い尾根に出ることができました。
尾根を進み2本の送電線が交差する地点から西の田代集落へ向けて下ります。
意外にもヤマレコの地図に先人の赤線が無い区間。地形図に破線はあるが、まともに歩ける状態かちょっと不安。しかし送電線に沿った道は巡視路として使われている事が多いから行けるだろうと下ってみる。予想は当たり通常の登山道以上に歩きやすいと思えるような道を下っていくことができました。
田代からは畑の中の道を、のんびり歩いて函南駅へ向かい山行を終えました。
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