記録ID: 7888292
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
番城山(金山峠から縦走)
2025年03月10日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:04
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,153m
- 下り
- 1,421m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
通行止ゲート前の除雪された一角に駐車しましたが、降雪日は除雪作業があり作業の邪魔になると考えられますので、降雪日は駐車不可と思料 帰路は山形県側菖蒲地区から金山峠七ヶ宿市側通行止ゲートまでタクシー利用 タクシー代10930円(涙) |
コース状況/ 危険箇所等 |
金山峠〜番城山のピストン予定でしたが、膝の痛みが出たため金山峠まで戻るのは困難と考え、番城山から山形県側菖蒲地区に降りました 【金山峠通行止ゲート〜金山峠】 通行止の県道 特に危険箇所なし 【金山峠〜・837】 金山不動尊から入山 入山から主稜線までの取り付きの登りが今回の行程の中で一番きつい登りかも知れません 【・837〜蓬沢山(△974.8)】 宮城県側(南東側)に雪庇がある稜線歩き あまり発達した雪庇ではないが、雪庇の上に乗らないよう注意 【蓬沢山(△974.8)〜・982】 少し細い尾根ですが特筆すべき危険箇所なし 【・982〜・931】 ・982南側の970小ピークが広いため方向の維持注意 間違えて南西尾根に入ってしまいました 【・931〜・934】 特筆すべき危険箇所なし 【・934〜・1015】 比較的細い尾根で道迷いの危険性は低い ・1015の登りが地形図読みの斜度よりも急に感じられた 【・1015〜・1042】 鞍部と小ピークが連続するため道迷いの危険性がある 下る際はしっかりと方向確認すること 【・1042〜・1203】 宮城県側(南側)に雪庇がある稜線歩き あまり発達した雪庇ではないが、雪庇の上に乗らないよう注意 【・1203〜番城山(△1323.0)】 宮城県側(南側)に雪庇がある稜線歩き あまり発達した雪庇ではないが、雪庇の上に乗らないよう注意 【番城山(△1323.0)〜・943方向尾根】 左右が谷に落ち込んだ著名な尾根であり道迷いの危険性は低い ・943南側の鞍部を目標に進む 特筆すべき危険箇所なし 【・943方向尾根〜林業作業道】 ・943南側の鞍部から北西側の谷に向かって高度を下げながらトラバース 地形図に青線は入っていないが、各沢には小沢が流れているので注意 林業作業道は沢の左岸側だが、右岸側からの進入となるため沢の渡渉が必要 右岸側は傾斜も急な箇所が多く滑落の危険性もあるため早めに良好な渡渉点を見つけ左岸に渡った方がよい 【林業作業道〜菖蒲大門地区】 幅3メートルほどの作業道 特筆すべき危険箇所なし |
写真
970ピーク付近
広いので方向維持注意
「主稜線歩き」との思いから「より尾根っぽく見える方向」を選択して進んだら南西尾根に引き込まれてしまいました
鞍部に出るはずなのにずっと下り…方位確認して間違に気付きました
危ない危ない
広いので方向維持注意
「主稜線歩き」との思いから「より尾根っぽく見える方向」を選択して進んだら南西尾根に引き込まれてしまいました
鞍部に出るはずなのにずっと下り…方位確認して間違に気付きました
危ない危ない
装備
個人装備 |
スキー
ストック
リーシュコード
スノーシュー
12本爪アイゼン
ハードシェル
ミッドレイヤー
インナー
ソックス
ブーツ
ゲーター
ニットキャップ
バラクラバ
ネックゲーター
グローブ
インナーグローブ
予備グローブ
ゴーグル
サングラス
スコップ
プローブ
ビーコン
ココヘリ発信機
ツェルト
エマージェンシーシート
ナイフ
ファーストエイドキット
ヘッドランプ
予備電池
コンパス
地図(地形図)
水2リットル(ハイドレーション)
スマートフォン
モバイルバッテリー
USBコード
ガスストーブ
クッカー
ライター
ピンクテープ
糧食1食
行動食
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---|
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