唐櫃越


- GPS
- 04:43
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 544m
- 下り
- 595m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
老ノ坂分岐から沓掛山間の半ばあたり、倒木頻発で荒れている。 道をつけ替えているのか?と伺えるような箇所もあり。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ポール
|
---|
感想
ゆっくり目の出立で唐櫃越というのを歩いて来た。
黄砂のためか、天空は終日どんより、遠景は霞み気味。
ウイークデーのためか他社とほぼ行き交うことがなく、老ノ坂分岐手前あたりで林業関係と思しき方々が昼食されているのに出会しただけ、静かな山往きとなった。
林業関係の方々に挨拶すると、ザックに付けてるクマりん(モンベル製)を指し、
「それよく鳴りますね」と声がけされる。
私「熊って、やっぱりいてますか?」
「ええ、いますよ」
私「そう言えば、先ほど、手前のピークで熊用の罠?を見かけましたが」
「ああ、あれはスカのやつです」と。
スカ??? スカってなんやろう?
などと考えながら、その場を辞し先に進む。
ルートが明示された典型的なハイキングコースかと思いきや、隘路が頻出したり、道なり?の判断で進んでしまい、ちょい間違ったり。それなり地形図の確認要ではありました。😓
昨今は、古い道行きを辿る、こういうのも悪くないと思えまする。
余談ですが、
先だって公開中の「名もなき者」を鑑賞。
以前より邦題の「名もなき者」がピンとこなかった?けど、原題の A COMPLETE UNKNOWN が映ったのを見て合点がいく。このセンテンスは、「Like a rolling stone」のサビの部分に出てくるんよね。いつも口ずさんでるのに気づかなかった。歌詞からするとタイトルはイマイチ?な感じ。「Like a rolling stone」でもええような?
「追憶のハイウェイ61」のレコーディングでは、
マイク・ブルームフィールドやアル・クーパーがちらっと登場、
もちマイク似アル似の役者さんですが。
以前にアル・クーパーが音楽雑誌にて語っていた、
それまでオルガンを弾いたことのないのに無理やりレコーディングに参加するエピソードがそのまま再現されてて、おおっとなった。😆
ちゅうか、着目するのはそんなとこかい?…みたいな。😅
帰宅後、「追憶のハイウェイ61」をあらためて聴いてみれば、バックがエレキってだけで、全編普通にボブ・ディランやなあと。たぶんアコースティックでも違和感はなさそうな。🤔
そんなこんなでザ・バンドとディラン大好きな私にはとても面白く楽しめた。
生ディランに接したのは、その昔、大阪城ホールの時だけ。バックはトム・ぺティ&ハートブレーカーズやった。今やトム・ぺティも故人となり…
あれから幾星霜、若かったなあ(  ̄- ̄)
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