土器山

シラトリ
その他1人 - GPS
- 02:30
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 425m
- 下り
- 426m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
結構急登だと感じました。花崗岩が削れた登山道は、狭い迷路のよう。なので、転んでなくてもパンツもザックも汚れます。 |
写真
感想
みなさんの活動日記を見て前々から気になっていた山です。
仁比山公園~八天神社~土器山(往復)
コースタイム2:25
公園にはトイレもあり、駐車スペースも十分あります。登山口がある八天神社までは車道を歩いていきます。
登山口は火の神を祀った八天神社です。鳥居を潜ってスタートします。トイレありました。
スタートしてから結構な急登でした。みなさんの活動日記を見て気になっていた、花崗岩が削れてできた、背丈以上ある溝、隙間のような登山道は探検しているようなワクワク感いっぱいで楽しかったです。
所々に見晴台、四阿、ベンチなどが設置されていて、一息つけます。
また、登山道には平均台のようなものもありました。手を使わずに登れる❓
そこを過ぎると親不孝者が通ると落ちかかると言われている親不孝岩があります。岩の上は見晴らしが良く、遠くまで見渡せます。ただし、丸い形状の岩は端まで近寄れますが、落ちれば怪我では済まない高さ。柵などがありませんので、あまり端まで行くのはご注意ください。この日は霞であまり展望はありませんでした。
もう山頂はすぐです。
途中に花崗岩の大岩が積み重なった御神体岩があります。
山頂はその少し先にあります。展望は良いですが、岩があり、平らなスペースはあまりありません。展望を楽しんだら、公園まで下山しました。
土器山は標高430m。古来より山岳信仰の霊山で、平安末期には修験霊場として知られ、天狗の棲む山として崇められたそうです。
参詣者は立願・祈祷のため、土器を上宮の御神体岩に納める風習があり、これが「土器山」とかいて「かわらけやま」とよばれる名の由来となったといわれてます。
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