記録ID: 7923077
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山滑走
甲信越
巻機山BC／米子沢 今季最高の滑降でした！
2025年03月21日(金) [日帰り]
新潟県
loon_nz
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,617m
- 下り
- 1,616m
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| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
豪雪のため積雪はここ数年で最多です。 |
| その他周辺情報 | 金城の里にて汗を流しました。 |
写真
3:15 西谷後バス停付近（570m）出発！路肩が広がっている辺りには既に数台駐車中。雪の壁の高さがすごいことになっていました。
この時間帯でも出発する方がちらほら。
4:05 桜坂駐車場（730m）
4:40頃 井戸の壁に取り付く
トレースは予想どおりスノーシューとツボ脚、たまに運良くスキーのが残っているといった感じ。
井戸の壁ではスキー由来のトレースを使って登っていきます。
今回も尾根に取り付く前にクトーを装着していますが、脚の置き場によってはクトーも効かないのでとにかく要集中です。
なおクトーは山頂まで付けっぱなしで登りました。大変でした。
5:37 井戸の壁上部（1060m） ※当写真
3:15 西谷後バス停付近（570m）出発！
路肩が広がっている辺りには既に数台駐車中。雪の壁の高さがすごいことになっていました。
この時間帯でも出発する方がちらほら。
4:05 桜坂駐車場（730m）
4:40頃 井戸の壁に取り付く
トレースは予想どおりスノーシューとツボ脚、たまに運良くスキーのが残っているといった感じ。
井戸の壁ではスキー由来のトレースを使って登っていきます。
今回も尾根に取り付く前にクトーを装着していますが、脚の置き場によってはクトーも効かないのでとにかく要集中です。
なおクトーは山頂まで付けっぱなしで登りました。大変でした。
5:37 井戸の壁上部（1060m） ※当写真
路肩が広がっている辺りには既に数台駐車中。雪の壁の高さがすごいことになっていました。
この時間帯でも出発する方がちらほら。
4:05 桜坂駐車場（730m）
4:40頃 井戸の壁に取り付く
トレースは予想どおりスノーシューとツボ脚、たまに運良くスキーのが残っているといった感じ。
井戸の壁ではスキー由来のトレースを使って登っていきます。
今回も尾根に取り付く前にクトーを装着していますが、脚の置き場によってはクトーも効かないのでとにかく要集中です。
なおクトーは山頂まで付けっぱなしで登りました。大変でした。
5:37 井戸の壁上部（1060m） ※当写真
明るくなってくる頃、ようやく井戸の壁を登り切りました。
見下ろしてみてもなかなかの急坂。雪が多いので滑降もストレスなさそう。
見下ろしてみてもなかなかの急坂。雪が多いので滑降もストレスなさそう。
6:07 五合目付近（1150m）やはり井戸の壁でペースダウンしたようで、自分の予想よりやや遅く五合目到着。
ここから六合目付近までの冬季ルートも地味に急登があって、
何回登ってもやはり巻機山は楽ではありません。
6:07 五合目付近（1150m）
やはり井戸の壁でペースダウンしたようで、自分の予想よりやや遅く五合目到着。
ここから六合目付近までの冬季ルートも地味に急登があって、
何回登ってもやはり巻機山は楽ではありません。
やはり井戸の壁でペースダウンしたようで、自分の予想よりやや遅く五合目到着。
ここから六合目付近までの冬季ルートも地味に急登があって、
何回登ってもやはり巻機山は楽ではありません。
夏道では檜穴の段と呼ばれている区間。急登の前にちょっと息を整えられる緩い登りが続きます。周囲はきれいな雪面に覆われてますが、この辺りもクラストでした。
夏道では檜穴の段と呼ばれている区間。急登の前にちょっと息を整えられる緩い登りが続きます。
周囲はきれいな雪面に覆われてますが、この辺りもクラストでした。
周囲はきれいな雪面に覆われてますが、この辺りもクラストでした。
朝はやや雲が多かったけど朝日を浴びることができました。
六合目より少し上で尾根上に復帰しますが、この辺りでの風当りが一番強くて寒かった。
六合目より少し上で尾根上に復帰しますが、この辺りでの風当りが一番強くて寒かった。
7:43 森林限界を越える（1480m）七合目へ近付くにつれて、次第に尾根は広がり緩くなっていきます。
この辺りでは雪質も上々で、井戸尾根を滑降しても楽しいでしょう。
7:43 森林限界を越える（1480m）
七合目へ近付くにつれて、次第に尾根は広がり緩くなっていきます。
この辺りでは雪質も上々で、井戸尾根を滑降しても楽しいでしょう。
七合目へ近付くにつれて、次第に尾根は広がり緩くなっていきます。
この辺りでは雪質も上々で、井戸尾根を滑降しても楽しいでしょう。
ケガで途中離脱した昨季を挟んで2年ぶりの冬季巻機山。
変わらずの美しい光景が広がっていました。
変わらずの美しい光景が広がっていました。
8:02 1564m標高点七合目付近の緩やかな登りもあと少し。次第に近付く八合目の急登を見上げつつ登ります。
途中で道を譲った登山者の方々がちょうど急登に差し掛かっていました。
8:02 1564m標高点
七合目付近の緩やかな登りもあと少し。次第に近付く八合目の急登を見上げつつ登ります。
途中で道を譲った登山者の方々がちょうど急登に差し掛かっていました。
七合目付近の緩やかな登りもあと少し。次第に近付く八合目の急登を見上げつつ登ります。
途中で道を譲った登山者の方々がちょうど急登に差し掛かっていました。
8:37 八合目付近・クラック（1720m）クラックに新雪が積もっていますが、段差は大きなものです。
八合目付近の急登は新雪、アイスバーンが交互に現れます。
トレースを追うだけでなく、部分的には自分でジグを切っていくことも必要でした。
1
8:37 八合目付近・クラック（1720m）
クラックに新雪が積もっていますが、段差は大きなものです。
八合目付近の急登は新雪、アイスバーンが交互に現れます。
トレースを追うだけでなく、部分的には自分でジグを切っていくことも必要でした。
クラックに新雪が積もっていますが、段差は大きなものです。
八合目付近の急登は新雪、アイスバーンが交互に現れます。
トレースを追うだけでなく、部分的には自分でジグを切っていくことも必要でした。
途中でやや傾斜が緩んで登りやすくなっていきます。部分的に残るスキーのトレースを追いつつ、自分でジグを切りつつ登っていきます。
でも前巻機山手前はやはり最もしんどい。
途中でやや傾斜が緩んで登りやすくなっていきます。
部分的に残るスキーのトレースを追いつつ、自分でジグを切りつつ登っていきます。
でも前巻機山手前はやはり最もしんどい。
部分的に残るスキーのトレースを追いつつ、自分でジグを切りつつ登っていきます。
でも前巻機山手前はやはり最もしんどい。
登山開始から6時間掛かってようやく見えてくる巻機山。
たっぷりの雪を被った美しさに疲れが吹き飛ぶよう！
たっぷりの雪を被った美しさに疲れが吹き飛ぶよう！
前回は写真正面のやや狭い尾根を滑ったので、今回は山頂から直に落としていきます。
こちらのほうが距離は短いけど斜度が均一な中斜面で好みです。
こちらのほうが距離は短いけど斜度が均一な中斜面で好みです。
9:22 前巻機山（1860m）
ここまで続く急登によるガス欠状態で前巻機山到着。
ここから山頂まであと1時間は掛かる。
ここまで続く急登によるガス欠状態で前巻機山到着。
ここから山頂まであと1時間は掛かる。
前巻機山風が通って寒いけど、山頂以上に下界がよく見える眺望は素晴らしい。
2日前の雪で3月と思えない光景です。（自分も職場で雪かきしました。重たい雪で大変でした。）
前巻機山
風が通って寒いけど、山頂以上に下界がよく見える眺望は素晴らしい。
2日前の雪で3月と思えない光景です。（自分も職場で雪かきしました。重たい雪で大変でした。）
風が通って寒いけど、山頂以上に下界がよく見える眺望は素晴らしい。
2日前の雪で3月と思えない光景です。（自分も職場で雪かきしました。重たい雪で大変でした。）
9:30 避難小屋付近（1790m）
クトーを付けたまま避難小屋前まで下りてきました。風が遮られるので過ごしやすい場所だけど暑いくらいでした。
クトーを付けたまま避難小屋前まで下りてきました。風が遮られるので過ごしやすい場所だけど暑いくらいでした。
山頂稜線への登りは御機屋へ直登するもの、スキーのセオリー通りに斜上するものの二通り。
頂上稜線にまで到達できれば長かった登りもあと僅か。
ここを登り切れば待望の巻機山山頂。あと少し、あと少し、もう一歩前へ！
ここを登り切れば待望の巻機山山頂。あと少し、あと少し、もう一歩前へ！
10:35 巻機山山頂（1967m）到着！！7時間20分掛かって辿り着いた山頂。何回登っていても充実の登りでした…。
山頂は土が見えていることが多いけど今年は別。いつもよりケルンが低く見えます。
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10:35 巻機山山頂（1967m）到着！！
7時間20分掛かって辿り着いた山頂。何回登っていても充実の登りでした…。
山頂は土が見えていることが多いけど今年は別。いつもよりケルンが低く見えます。
7時間20分掛かって辿り着いた山頂。何回登っていても充実の登りでした…。
山頂は土が見えていることが多いけど今年は別。いつもよりケルンが低く見えます。
山頂滞在中に上空の雲で日差しが遮られ、風速はそれなりでしたが寒かったです。日射しのある中で滑降したかったので、寒いけど雲が切れるのを待ちました。
晴れ待ちの間にも登山者、山スキーヤーの方々が続々到着されていました。
さすが大人気の巻機山です。
景色は春らしく霞んでいました。2年ぶりの残雪期はどこを目指そうかなど思索に耽ります。
今年は越後駒ヶ岳へも行ってみたい。
山頂滞在中に上空の雲で日差しが遮られ、風速はそれなりでしたが寒かったです。
日射しのある中で滑降したかったので、寒いけど雲が切れるのを待ちました。
晴れ待ちの間にも登山者、山スキーヤーの方々が続々到着されていました。
さすが大人気の巻機山です。
景色は春らしく霞んでいました。2年ぶりの残雪期はどこを目指そうかなど思索に耽ります。
今年は越後駒ヶ岳へも行ってみたい。
日射しのある中で滑降したかったので、寒いけど雲が切れるのを待ちました。
晴れ待ちの間にも登山者、山スキーヤーの方々が続々到着されていました。
さすが大人気の巻機山です。
景色は春らしく霞んでいました。2年ぶりの残雪期はどこを目指そうかなど思索に耽ります。
今年は越後駒ヶ岳へも行ってみたい。
雲が切れて晴れてきた巻機山山頂でのあおいとひなた
#ヤマノススメ
晴れ待ちの時間を使って、携帯用ワックスを塗りこんでおきました。
#ヤマノススメ
晴れ待ちの時間を使って、携帯用ワックスを塗りこんでおきました。
11:52 巻機山山頂出発！ようやく晴れてきたので、予定どおりに米子沢への滑降を開始！
山頂直下の硬いところを抜けると程好い締まり具合の雪♪
但し前巻機山からの見た目よりも細かい起伏が多くてベンディングで対応。
スピードはやや抑えてターンしました。
11:52 巻機山山頂出発！
ようやく晴れてきたので、予定どおりに米子沢への滑降を開始！
山頂直下の硬いところを抜けると程好い締まり具合の雪♪
但し前巻機山からの見た目よりも細かい起伏が多くてベンディングで対応。
スピードはやや抑えてターンしました。
ようやく晴れてきたので、予定どおりに米子沢への滑降を開始！
山頂直下の硬いところを抜けると程好い締まり具合の雪♪
但し前巻機山からの見た目よりも細かい起伏が多くてベンディングで対応。
スピードはやや抑えてターンしました。
数本のシュプールを追いつつ前巻機山の下に広がる中斜面へ。
やや重くなってきたけど、まだまだターンの楽しい雪でした！
やや重くなってきたけど、まだまだターンの楽しい雪でした！
米子沢で最も楽しいのはここまで。
この先は次第に谷が狭まって、先行のシュプールと被り気味となってきます。
この先は次第に谷が狭まって、先行のシュプールと被り気味となってきます。
斜度が無くなってくると米子沢の滑降も終盤。ここまで下りてくると雪が重くてスキーが走りません。
12:45 広い川原に出る（930m）
ストレートで広い川原に出てほっと一息。今回も楽しかった米子沢の余韻に包まれています。
ストレートで広い川原に出てほっと一息。今回も楽しかった米子沢の余韻に包まれています。
13:05 桜坂駐車場・料金所付近（730m）
あっという間に桜坂駐車場まで下りてきました♪
遥か遠くの稜線を見上げつつ、小休止をいれておきました。
あっという間に桜坂駐車場まで下りてきました♪
遥か遠くの稜線を見上げつつ、小休止をいれておきました。
駐車場の水道施設かトイレ？の建物にたくさんの雪。コンクリート製のようですが、よく潰れずに建ってるなと驚きの光景です。
雪ほど重たいものはない、ということを2日前の雪かきでも体感したばかり。
駐車場の水道施設かトイレ？の建物にたくさんの雪。
コンクリート製のようですが、よく潰れずに建ってるなと驚きの光景です。
雪ほど重たいものはない、ということを2日前の雪かきでも体感したばかり。
コンクリート製のようですが、よく潰れずに建ってるなと驚きの光景です。
雪ほど重たいものはない、ということを2日前の雪かきでも体感したばかり。
丈夫に作られているのでしょうけど、橋が落ちずにびくともしないのがすごい。5年前には雪が切れてスキーを使えなかったこともあった橋ですが、今年は除雪されるまで残りそうです。
丈夫に作られているのでしょうけど、橋が落ちずにびくともしないのがすごい。
5年前には雪が切れてスキーを使えなかったこともあった橋ですが、今年は除雪されるまで残りそうです。
5年前には雪が切れてスキーを使えなかったこともあった橋ですが、今年は除雪されるまで残りそうです。
桜坂駐車場を過ぎるとあとは林道を下りるだけ。
ワックスがまだ効いてるのか、日陰の雪は一気にスピードが出ます。
ワックスがまだ効いてるのか、日陰の雪は一気にスピードが出ます。
13:36 西谷後バス停付近（570m）到着！！休み休みに下りてきても山頂から1時間30分ほど。
今回もスキーの圧倒的な機動力、そして米子沢を満喫した巻機山でした！
国道には縦列駐車がだいぶ下まで伸びていました。
絶好の好天となった今日は多くの方々が入山されたようです。
いつものように金城の里にて汗を流し、巻機山の余韻に包まれて約2時間の帰途に就きました。
13:36 西谷後バス停付近（570m）到着！！
休み休みに下りてきても山頂から1時間30分ほど。
今回もスキーの圧倒的な機動力、そして米子沢を満喫した巻機山でした！
国道には縦列駐車がだいぶ下まで伸びていました。
絶好の好天となった今日は多くの方々が入山されたようです。
いつものように金城の里にて汗を流し、巻機山の余韻に包まれて約2時間の帰途に就きました。
休み休みに下りてきても山頂から1時間30分ほど。
今回もスキーの圧倒的な機動力、そして米子沢を満喫した巻機山でした！
国道には縦列駐車がだいぶ下まで伸びていました。
絶好の好天となった今日は多くの方々が入山されたようです。
いつものように金城の里にて汗を流し、巻機山の余韻に包まれて約2時間の帰途に就きました。
装備
| 個人装備 |
山スキー
ポール
シール
スキーアイゼン
マムート・アバランチビーコン Barryvox
ブーツ
携帯用ワックス
携帯用ブラシ
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
スキー用靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
薄手のビーニー
ザック
ロープ
１２本爪アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
アマチュア無線機
無線従事者免許証
無線局免許状
発煙筒
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
一眼レフカメラ
広角ズームレンズ
三脚
ねんどろいど（あおい・ひなた）
|
|---|
感想
今冬も早い時期から機会を待っていた巻機山。3月も下旬になってようやく行くことができました。
昨年の今頃は足首骨折により途中離脱したため、春山に登れる有難みを感じています。
通算4回目の山スキーでの巻機山でしたが、体力が落ちたのか今回が最も時間が掛かりました。
山に行ってなくても筋トレや近所の山での歩荷で運動不足ではないけど、
登山での実践的な負荷に勝るものはないということでしょうか。
今冬の山スキーでの登山日数は今回でまだ6日目。雪は多いけど天気はずっと悪い感じの冬でした。
でも、そのおかげでヤブと無縁の快適な山スキーを満喫できました。
巻機山は自分にとって一冬に一回は行っておきたい山スキーの名山です。
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同日に登っていた者です。
わたしは今回が初の巻機BCだったのですが、毎年リピートしたいリスト入りになりました😆
トップの写真、すごく素敵だったのでついコメントしてしまいました。
自己紹介にソロでは三脚で自撮り…と書いてありましたが、まさかスキーも自撮りでしょうか？💦
私の写真に目を留めていただいて嬉しいです。
まさかなんですがスキーも自撮りしています。登りだと小休止にちょうど良いんですが、
下りは根性と集中力でやっています。タイミング合わせとカメラに戻るのが一仕事です。
moekoさんは今回が初めての巻機山だったのですね。私もでしたが初めての時は山の素晴らしさに感動したものです。
私にとっても巻機山は一冬に一回は行っておきたい名山になっています。
私は主に上信越一帯の山でマイペースに登っていますので、
またどこかでお会いできましたら、どうぞ宜しくお願いします。
ザックおろして三脚取り出して、三脚立てて、撮って、三脚回収しに戻って…
スキーだとスピード速いから上手く撮るのすごく大変そうだし、取りに戻る登りも大変ですよね！
わたしは夏のハイキングでもこの一連の動作がしんどくて、しかも途中で三脚が倒れてたりするともういいやーってなります…😂
ただただ尊敬です😆
巻機山は無雪期に何度か登ってますが、積雪期はもう毎回来たいです。
私もいつか長野へ移住を夢見てます。羨ましい😊
moekoさんも自撮りをされたことがあるのですね。
三脚は普段は腰に警棒のようにぶら下げているので、ザックを下す手間はありません。
友人にスターウォーズのジェダイみたいと言われたこともありますが…。
スキーは動きが早いので、セルフタイマーの１０秒後にちょうど良い位置に居ないと
いけないタイミング合わせが最も難しいところです。上手く撮れなかったことも数知れず。
撮影後にカメラに戻るのは脚力勝負なんですが、スキー場でもリフト乗り場とかで
よくやってた階段登行で対応しています。
一瞬の勝負ですが上手くいくと、間違いなく自分のイメージに沿った絵作りができますよ。
巻機山は無雪期も良いですよね。昨夏には稜線でニッコウキスゲが満開の光景を見れたし、
初めての時は秋の草紅葉が良かったです。
移住しなければ巻機山はお手軽に行けませんでしたし、そもそも「日本百名山」を読むまで存在すら知りませんでした。
プロフィールを拝見しますと栃木県から来られていたのですね。
自分は逆にまだ栃木県の山は全く手付かずで夏に向けて下調べしているところです。
移住は間違いなく人生が変わりますので、moekoさんの夢を現実にできるといいですね。
なるほど三脚は警棒スタイルだとすぐに取り出せていいですね！
わたしは三脚というかしょぼい自撮り棒なので真似してみます😃
わたしはリモコンでシャッター切ってましたが、セルフタイマーだとストック握って滑っててもいいですね。
ただ、検定の総滑とかでもそうなのですが、イメージしたように滑るのが苦手なので難しそう…三脚回収はやっぱり踏み上げてるんですね😅体力的に少し余裕があるお山のときにチャレンジしてみたいと思います😆
巻機山の遭対協の友人曰く、秋の草紅葉の時期が一番好きだと言っていました。わたしはまだ秋に行ったことがないので、秋にも行ってみたいと思います！
栃木のお山は長野に比べてしまうと見劣りする部分もあるかとは思いますが、日光や那須など魅力的なお山ですので、機会がありましたらぜひ遊びにいらしてください😊
長野の山は素晴らしいですが、栃木の山もそこにしかない魅力もあると思うのです。
ということで行ける時はできるだけ遠くの山を目指すようにしています。
もっとも残雪期は頚城山塊や北アルプスに行くことが多いです。今年は特に雪が多いのでぜひおいでになってくださいね。
巻機山の夏は緑鮮やかですがやはり暑いです…。（特に麓のほう）
その意味でも秋の草紅葉の時期はお薦めですよ！
スキーの写真を撮る時は10秒後にターンのマキシマムを迎えるように計算して動いてます。
厳冬期の深雪は難しくて脚力も必要。締まった雪やザラメのほうが動きやすくて成功率は高いです。
慣れてくると７〜８割方の確率で上手くいきます。できるだけ安全そうな場所でお試しくださいね。
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