記録ID: 7929603
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳 * 春の嵐で撤退 *
2025年03月21日(金) 〜
2025年03月22日(土)
長野県
ピアソラ
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:18
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 732m
- 下り
- 1,169m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:13
距離 7.5km
登り 730m
下り 730m
11:57
12:05
8分
2554ピーク
14:10
○ CT（標準）：6時間40分 （夏道）
○ CT（実績）：6時間00分 （休憩含まず）
○ CT（実績）：6時間00分 （休憩含まず）
| 天候 | 【1日目：3/21】 ○ 天気 ： 曇り のち 暴風雪。 ○ 風速 ： 猛烈な風（30m/s程度）。 ○ 気温 ： やや暖かめ（-5℃程度）。 ○ 視程 ： やや短め。 【2日目：3/22】 ○ 天気 ： 晴れ。 ○ 風速 ： 猛烈な風（20m/s程度）。 ○ 気温 ： 暖かめ（-3℃程度）。 ○ 視程 ： 普通。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
・JRバス関東／20:26 {最寄BT} - 20:40 つくばセンター ・つくばエクスプレス／20:50 つくば - 21:49 秋葉原 ・JR総武線／22:06 秋葉原 - 22:08 御茶ノ水 ・JR中央線／22:10 御茶ノ水 - 22:20 新宿 ・高速バス（京王バス）／23:05 バスタ新宿BT - 06:32 白馬八方BT ・ゴンドラ・リフト（八方アルペンライン）／08:00 八方 - 09:00 八方池山荘 ○ 復路 ・JR中央本線（あずさ38号）／13:41 白馬 - 17:25 新宿 ・JR中央線／17:30 新宿 - 17:38 秋葉原 ・JR総武線／17:41 新宿 - 17:43 秋葉原 ・つくばエクスプレス／18:00 秋葉原 - 18:45 つくば ・JRバス関東／19:20 つくばセンター - 19:27 {最寄BT} |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○ 総距離：約9km、累積標高：約750m。 ○ 八方池山荘から以下三座をピストンするコースです。 �� 八方山（はっぽうさん：1974m） �� 丸山（まるやま：2435m） �� 唐松岳（からまつだけ：2696m）※登頂ならず ○ 一部を除き広い尾根歩きが多いため、アルプス雪山入門コースといわれています。 （天候が安定する3月中旬以降が雪山登山適期といわれています） ○ 晴れれば恐らくそこまで難しくない山ですが今回は猛烈な風を前に撤退しました。 ○ 今回のように風が強い日は、耐風姿勢がとれるようにピッケルがお薦めです。 ○ また、吹き溜まりやリフト運休時への備えとして、ワカンもあるとベターです。 |
| その他周辺情報 | (1) トイレ �� 八方池山荘（要協力金） (2) 登山ポスト �� 八方駅（八方ゴンドラリフト） �� 八方池山荘 (3) ゴンドラ・リフト情報 ゴンドラ×1本 と リフト×2本 を乗り継いで八方池山荘まで登ります。 晴れていても強風時は運休となることがあります。 その場合、山の上部はさらなる強風が予想されるため入山しないほうが無難です。 ※料金 ： 4400円（往復） ※参考HP ： https://www.happo-one.jp/trekking/alpenline/ (4) 温泉施設 登山口のある白馬八方温泉エリアには４つの温泉施設があります。 ※参考HP ： https://hakuba-happo-onsen.jp/dayuse/ |
写真
【3/21】夜行バスで、白馬八方へ。隣の席の外国人がずっとYoutubeを見ていて、ほとんど眠れませんでした（涙）。
西洋風のお洒落なお店が立ち並ぶ白馬八方温泉の街並み。下山後に散策しよう！このときはそう思っていましたが・・・。
八方池山荘までは、ゴンドラ1本とリフト2本を乗り継いで登ります。営業開始の8時に合わせ、チケット購入待ちの列に並びます（チケット販売開始は7時45分から）。
21
3/21 6:41
八方池山荘までは、ゴンドラ1本とリフト2本を乗り継いで登ります。営業開始の8時に合わせ、チケット購入待ちの列に並びます（チケット販売開始は7時45分から）。
上部の風が強かったため、チケットは各リフトで購入することになりました（下でまとめて買えませんでした）。ゴンドラを降り、1つ目のリフトに乗る前の待ち行列に加わります。
34
3/21 8:22
上部の風が強かったため、チケットは各リフトで購入することになりました（下でまとめて買えませんでした）。ゴンドラを降り、1つ目のリフトに乗る前の待ち行列に加わります。
2つ目のリフトを降りると八方池山荘です。そこでアイゼン等身支度し、9時にスタートします。
今年は本当に雪が多い。トイレ？も雪に埋もれて使い物になりません。
少し雲が晴れ、五竜岳（ごりゅうだけ：2814m）へ至る遠見尾根が望めました。
それでも右奥に薄っすらと不帰ノ嶮（かえらずのけん）が不気味な顔を覗かせています。
上ノ樺（かみのかんば）。ここで小休止しました。この辺りからいよいよ風が厳しくなってきました。以降写真は爆風が収まったときにしか撮れていません。。。
37
3/21 10:33
上ノ樺（かみのかんば）。ここで小休止しました。この辺りからいよいよ風が厳しくなってきました。以降写真は爆風が収まったときにしか撮れていません。。。
その先の急登。強烈な向かい風と踏み抜きとで、体力を消耗しました。
やっと丸山着いたー。ちょっと爆風感が出てませんか？ここで引き返す方が多かったです。
2554ピーク。時間切れ、且つ、午後からさらに風が強まるようでしたので、ここであえなく撤退することに・・・。結局終始唐松岳の山頂部を拝むことはありませんでした。
48
3/21 12:03
2554ピーク。時間切れ、且つ、午後からさらに風が強まるようでしたので、ここであえなく撤退することに・・・。結局終始唐松岳の山頂部を拝むことはありませんでした。
ただ、本当に大変なのはここから（下山）でした。爆風が止む間隔が徐々に短くなり、いつしか止まなくなりました。
このあと、経験したことのない爆風（控えめに見ても風速30m/s以上）で、歩行困難となり、最後は這いつくばって進みました。地響きのような轟音はまさに恐怖でした。
47
3/21 13:21
このあと、経験したことのない爆風（控えめに見ても風速30m/s以上）で、歩行困難となり、最後は這いつくばって進みました。地響きのような轟音はまさに恐怖でした。
14時過ぎに八方池山荘に着いた頃には全てのリフトが運行中止に。風が無ければ自力で下るところでしたが、慎重を期し、急遽山荘に泊まることにしました。
56
3/21 17:42
14時過ぎに八方池山荘に着いた頃には全てのリフトが運行中止に。風が無ければ自力で下るところでしたが、慎重を期し、急遽山荘に泊まることにしました。
【3/22】結局風は夜通し吹き荒れ、夜が明けました。まだそこそこ風が強いので、朝焼けを見に外へ出る気にはなれませんでした。
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3/22 6:06
【3/22】結局風は夜通し吹き荒れ、夜が明けました。まだそこそこ風が強いので、朝焼けを見に外へ出る気にはなれませんでした。
風速は20m/s程度まで弱まりました。とはいえ、上部のリフト（2本）は運行できないとみて、自力でのゲレンデ下山を開始します！
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3/22 7:51
風速は20m/s程度まで弱まりました。とはいえ、上部のリフト（2本）は運行できないとみて、自力でのゲレンデ下山を開始します！
進行方向右手後方には、鹿島槍ヶ岳（かしまやりがたけ：2889m）と五竜岳が。
風もまだかなり強いですが、前日の歩けないほどではありません。何より天気が良くてテンションが上がりました。
誰もいないゲレンデを下ります。ここまで下ってようやく風も収まりつつあります。
あっという間にゴンドラの山頂駅（兎平）に到着。一番下のゴンドラは唯一運行していたので、これにて山行終了。厳しい二日間でしたが、無事下山できて良かったです。
41
3/22 8:21
あっという間にゴンドラの山頂駅（兎平）に到着。一番下のゴンドラは唯一運行していたので、これにて山行終了。厳しい二日間でしたが、無事下山できて良かったです。
当初宿泊するはずだったホテルに電話したところ、10時まで部屋を使って良いとのこと。温泉にも浸かれて、生き返りました。
外国人観光客向けの割高なラーメン屋は避け（笑）、『藤屋食堂』で美味しいカツカレーをいただきました。うまいっ！
予約したあずさまで少し時間があったため、SnowPeakで時間を潰しました。正面には唐松岳を見渡せました。風の弱い日を狙っていつかまた登りたいです。
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3/22 12:33
予約したあずさまで少し時間があったため、SnowPeakで時間を潰しました。正面には唐松岳を見渡せました。風の弱い日を狙っていつかまた登りたいです。
白馬村のゆるキャラ『ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世』のぬいぐるみをゲットし、帰途に就きました。登頂はできませんでしたが、学びの多い雪山でした。
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3/22 13:09
白馬村のゆるキャラ『ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男III世』のぬいぐるみをゲットし、帰途に就きました。登頂はできませんでしたが、学びの多い雪山でした。
【おまけ：3/23】地元茨城にて。先週フライング気味だったスハマソウを再び見に行ったら、なんと！ムーミンさんご夫妻にお逢いしました〜♪《スハマソウ：州浜草》
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【おまけ：3/23】地元茨城にて。先週フライング気味だったスハマソウを再び見に行ったら、なんと！ムーミンさんご夫妻にお逢いしました〜♪《スハマソウ：州浜草》
【おまけ：3/23】やっぱり好みが一緒なんで特に待ち合わせとかしなくてもつながっちゃうんです（笑）。当初はスハマソウだけ見て帰るつもりでしたが、急遽ご一緒し、フルコースに変更〜♪《スハマソウ》
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【おまけ：3/23】やっぱり好みが一緒なんで特に待ち合わせとかしなくてもつながっちゃうんです（笑）。当初はスハマソウだけ見て帰るつもりでしたが、急遽ご一緒し、フルコースに変更〜♪《スハマソウ》
【おまけ：3/23】わ〜かわいい♪先週はほとんど咲いてなかったのにもう満開！《スハマソウ》
【おまけ：3/23】ちょうど見頃に来られて良かったです。《スハマソウ》
【おまけ：3/23】お次はバカマちゃん。こちらも咲き始め。《ショウジョウバカマ：猩々袴》
【おまけ：3/23】暗い森にちょうど陽が差して輝いてます♪《ショウジョウバカマ》
【おまけ：3/23】この子は丈が短かめで特にかわいいです。《ショウジョウバカマ》
【おまけ：3/23】まだちょっと早いかな〜、と心配していましたが、ちょうど咲き始めでした。《イワウチワ》
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
続々と花の便りが届きつつありますが、例年になく今季は雪が多いため、もっと雪山を楽しまなくてはと思い至り、少し遠出してきました。
この時季の後立山連峰（北アルプス）は、8年前の白馬雪洞泊以来（嫁は初）。
一応晴天予報でしたし、下山後の観光を含めとても楽しみにしておりましたが、この日の唐松岳はそこまで甘くありませんでした。風が・・・。
風速25m/s程度の強風は過去に何度か雪山で経験したことがありましたが、今回はそれらを上回り、控えめに見ても風速30m/s以上はあったと思います。
風速25m/sの場合、多少体を持っていかれることはありますが、耐風姿勢を取ることでギリギリ歩行はできます。これが風速30m/sになると、飛ばされてしまうので立っていられなくなります。最後の1時間は、時折這いつくばりながらなんとか八方池山荘へ辿り着きました。
本当に幸運だったのは、この日の気温が少し高め（-5度程度）だったことです。
もし、真冬並みの気温だったら、これだけの猛烈な風を受けて、あっという間に低体温症になり、行動不能に陥っていたことと思います。そう思うと、ゾッとします。
他にも、もし2554ピークで引き返していなかったら、や、もし八方池山荘が営業していなかったら、等考えると、かなり際どい山行だったと言わざるを得ません。
晴天の雪山ばかり登っていてはスキルがアップしないとはいえ、さすがに今回ばかりは、風を甘く見ていたことを猛省しました。
目安として、リフトの運行が危ぶまれる強風の場合は、入山しないほうが良いと思いました。次回は、風の弱いときを狙って登頂したいと思います。
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2025年09月15日 (日帰り) [A]
唐松岳
2025年09月15日 (日帰り) [B]
唐松岳 沢山の雷鳥に出会えました〜(o^ O^)シ彡☆
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2025年09月13日 (日帰り) [A]
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久しぶりに娘の希望で八方池へ
2025年09月15日 (日帰り) [B]
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2025年09月14日 [A]
特急アルプスに乗りたくて〜上の樺で五竜岳を眺める唐松岳（下見）
2025年09月13日 (日帰り) [A]
まさに山の天気は変わりやすい！
でしたね。💦
こんなに急速に爆風になるなんて、山は美しいだけではないですね！山荘にお泊りはファインプレーでしたね！😁✨
茨城県は春の花🌸🌼達が咲き出しましたね！見に行けるかな〜💦
お疲れ様でした！😁
ヴィクトワールシュヴァルブラン村男�契ぁ０ζ表颪世辰織錺鵐澄璽侫�ーゲルで紹介されてたので知っています。（笑）
歩き始めから時折突風が吹いていたので、嫌だな〜という感じでしたが、徐々にその間隔が短くなり、最後は止まらなくなった、という感じです。参りました。
山荘に着いた当初、僕は自力下山する気満々だったのですが（麓の宿を予約していましたし）、一安心した嫁のスイッチが切れてしまったので、急遽泊まることにしました。
でも、泊まって正解だったと思います。
茨城のお花もいっきに開花して、ムーミンさん達と至福の吸蜜活動を楽しんできました。
村男�契い鬚澗犬犬任靴燭�。僕は一目惚れでした（笑）。
コメントありがとうございました。
何という奇遇😕
21日私は八方尾根の隣り、五竜岳へ続く遠見尾根を歩いていました！
そして、下山後はまるいし旅館に宿泊😅
お二人が旅館に着いた朝9時ごろ、私は次の目的地へ向けて車で出発直後でした。
まぁ、お会いしてもピアソラさんとはわからなかったと思いますが、びっくりしました🫢
21日に予定通り宿泊してたら…会ってたってことですね♨️
キャンセル料高くなかったですか？
私は前日キャンセルだと1万と言われました😳
22日（土）は、麓から白馬の山々は綺麗に見えていましたが、雪煙が上がっていたので暴風は相変わらずだなと思いました🌀
八方尾根はリフト運休だったそうです。
暴風は怖いです😨
お互い無事で何よりでした♪
なんと同じ日にお隣、遠見尾根を歩かれてたのですか！
しかも下山後のお宿がまるいし旅館とは。なんたる奇遇！お会いできず残念です。。。
ってか、キャンセル料の話は悲しくなるのでせんといて下さい（笑）。
当日キャンセルですから当然〇〇〇％ですよ（涙）。無断キャンセルではないので、お気持ちくらい返ってくるかな、と期待しましたが、ダメでした・・・。
でも、下山後温泉に入れていただいたので良しとします。
あ〜maroeriさんのレコのお肉が美味しそうだな〜（涙）。
遠見尾根も風強かったようですが、ときおり青空も垣間見えたようで良かったですね。
22日は天気は良かったもののやっぱ風は強かったですね。
誰もいないゲレンデを尻セで下るのは楽しかったですが、あっという間でした。
次は風の弱いときに登りたいです。そして、まるいし旅館も（笑）。
コメントありがとうございました。
美しい雪山しか知らない私ですが、強風が吹き荒れてどんなに恐ろしかったことでしょうね。
１時間這いつくばって山荘に到着とは😵
山荘が無かったらと考えると…こわい😱
何よりも無事に帰還でき良かったです👍
え〜っ！その翌日スハマソウだったのですね😯
他の方のレコでもアップされてますが、急に満開なりましたね。岩団扇もですかー！
早く行かなくちゃ〜ですね😅
お疲れさまでした。
晴天予報でしたし正直油断してました。
体を起こそうとすると飛ばされてしまうので、四つん這いで進まざるを得ませんでした。
僕らはピッケルでしたが、ストックしか持っていない方は本当に苦労したと思います。
山荘に帰還した方々は、皆口々に、死ぬかと思ったと話しておりました。
写真だとあまり爆風感が出ていないのが残念です（笑）。
地響きのような轟音でめちゃくちゃ怖かったんですよ〜。
からの、スハマソウ（笑）。
前日までの地獄が嘘のように、夢のようなお花畑に包まれてきました。
ちょうど咲き始めでしたが、開花が遅かった分、既に満開でした。
この分だと終わるのも早そうですが、まだ蕾もあったので１週間くらいは持つと思います。
rabbiさんの花レコも楽しみにしてます♪
コメントありがとうございました。
唐松岳の雪山は歩くのが風で予想できないので大変でしたね！
こういう時は歩かない方がいいんですね、、
唐松山荘は営業していたよかったですね 無理してして宿まで行かなくて助かりましたね❣
スハマソウはいい眺めでショウジョウバカマとイワウチワも咲き始めたんですね
ムーミンさん夫妻にも出会い楽しいい時間過ごせましたね。
主稜線の風が強いのはある程度覚悟しておりましたが、歩き始めから風が強いのには参りました。
上部のリフトが運行するかしないか微妙な塩梅でしたので（結局運行しましたが）、そのときにやめておくべきでした。
本当に山荘が営業していてくれて助かりました。
茨城に戻ってからは、咲き始めのスハマソウとショウジョウバカマとイワウチワを眺めにいきました。
他にもシュンランやハナネコ等、沢山咲いておりましたが、割愛しました。
ムーミンさんご夫妻と一日花巡りをし、いつになく楽しい山歩きでした。
ショウジさん良い人ですよね、と皆で話してましたよ（笑）。
コメントありがとうました！
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