記録ID: 7933007
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ハイキング
赤目・倶留尊高原
尼ヶ岳(あまがたけ) 大阪周辺の山250 関西100 近畿100
2025年03月23日(日) [日帰り]
三重県
蓮太郎
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:05
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 330m
- 下り
- 329m
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局ヶ岳の後、当初予定の学能堂山を山行する気力と体力は残っておらず、尼ヶ岳を登る事にしました。
気持ちがグダグダだったので、最短距離で登頂できるルートを選びました。
ところが道を間違え、そして、遠回りのスギの森の中を歩き、歩く度にスギ花粉が舞い上がって、自分の周りだけ、空気が白くなる最悪な状態で山行する事になりました。
私は、スギの花粉症は大丈夫だったのですが、さすがに目に違和感、蓮太郎はくしゃみ連発…
何かヤバイ状態になりました。
何とか隣のコースに合流して山頂に到着する事が出来ました。
広く大きな山頂からは、大峰山系が一望でき、景色を堪能する事が出来ました。
天気も良く、良い景色を味わいました。
気持ちがグダグダだったので、最短距離で登頂できるルートを選びました。
ところが道を間違え、そして、遠回りのスギの森の中を歩き、歩く度にスギ花粉が舞い上がって、自分の周りだけ、空気が白くなる最悪な状態で山行する事になりました。
私は、スギの花粉症は大丈夫だったのですが、さすがに目に違和感、蓮太郎はくしゃみ連発…
何かヤバイ状態になりました。
何とか隣のコースに合流して山頂に到着する事が出来ました。
広く大きな山頂からは、大峰山系が一望でき、景色を堪能する事が出来ました。
天気も良く、良い景色を味わいました。
| 天候 | 快晴 強風 スギ花粉の嵐 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレ無し docomo電波無し |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道の7.8割が階段です。 上の方は粘土質の土壌で支柱が倒れ、階段は半壊 転倒注意 これが原因で膝がワラい帰宅しました |
| その他周辺情報 | 下之川住民交流センター すべすべのかなり良い湯です 13歳以上65歳未満 ￥300 他￥150 14:00～21:00（5月から10月）14:00～20:00（11月から4月） 注：受付は終了30分前まで https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1462870991268/index.html 瀬戸白雲 リーズナブルでボリューム満点 ご飯大盛りがスゴイ +￥100 11:00～15:00（L.O.14:30）17:00～20:00（L.O.19:30） 定休日：毎週月曜日 ※日曜日のみ19:00閉店 https://r.goope.jp/setohakuun/ |
写真
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階段が沢山整備されていますが、山頂手前の階段は土質の問題で半壊していました
歩いているだけで、花粉で周りが白っぽくなります。
蓮太郎もくしゃみ連発です
蓮太郎もくしゃみ連発です
道は段々怪しくなり、ヤマレコマップでは、予定ルートから離れて行きます
ヤマレコマップと地形を見ると隣りの登山道に行くほうが良さそうです
隣りの登山道に合流しました。
分岐跡があるので、廃道になった旧道だったみたいです
分岐跡があるので、廃道になった旧道だったみたいです
階段は立派なのですが、流出しやすい土質の様で踏み場は中抜けしています
こちらの階段のほうが崩壊具合が酷いです。
階段脇も角度がキツく落ち葉で滑って歩けません
階段脇も角度がキツく落ち葉で滑って歩けません
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖インナー
Tシャツ
ズボン
タイツ
靴下
靴
アタックザック
ウエストバッグ
ドッグスリング
アイコス
行動食
飲料
スマホ
タオル
ウインドシェル
|
|---|
感想
尼ヶ岳を頂きました。
心身共に疲れており、登りの登山道で階段を避けた為、道間違いしてしまいました。
と言うか、案内板も無く、正解ルートは果てしない階段で近道、隣の立派な本線は巻道だと思ったのです。
足に余裕のなかった私は、楽な方に行ってしまいました。
途中、間違いに気付きましたが、戻る気力は無く、どこかで合流するだろうと安易に考え、進んで行くと道は怪しくなり、林業の作業道になってきました。
ヤマレコマップを見ながら、隣の登山道が近かったので、道なき道を進みました。
やっとの思いで隣の登山道に合流すると山頂まで続く長い階段…
土壌は粘土質で階段の支柱が倒れこみ、半壊状態、階段脇の土の部分も滑って登れない…
何とか登りきると広く大きな山頂からの眺望は良く、良いお山でした。
正規の下りルートの階段も崩壊が酷く、転倒に注意しながら下り、かなり消耗しました。
この山行の後、疲れ切ったので、自宅に帰りました。
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