記録ID: 794338
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
そこそこ強風の天狗岳
2016年01月09日(土) 〜
2016年01月10日(日)
長野県
aiki
beeer
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:07
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,090m
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1日目
- 山行
- 1:46
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 1:53
距離 3.9km
登り 549m
下り 10m
| 天候 | ほぼ晴れ、稜線はガス&強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| 予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
今日はいつものメンバの登り初めで、八ヶ岳は天狗岳へ。この日は黒百合ヒュッテまで登れば良いので、適当な時間に集合して渋御殿湯の駐車場まで来た。
1/9 13:00
今日はいつものメンバの登り初めで、八ヶ岳は天狗岳へ。
この日は黒百合ヒュッテまで登れば良いので、適当な時間に集合して渋御殿湯の駐車場まで来た。
この日は黒百合ヒュッテまで登れば良いので、適当な時間に集合して渋御殿湯の駐車場まで来た。
1312、登山口。
とても良い天気で、車の中はぽかぽかだったが、降りて着替えると寒い。
とても良い天気で、車の中はぽかぽかだったが、降りて着替えると寒い。
ちょっと開けて山が見えた。たぶん中山。
その右に中山峠があって、目指す黒百合ヒュッテがあるはず。
その右に中山峠があって、目指す黒百合ヒュッテがあるはず。
でかい太陽光パネルがある。
悪天候で無い限り、こいつでまかなっている模様。
悪天候で無い限り、こいつでまかなっている模様。
テン場には30張強のテントが。テント泊の選択肢もあったのだが、妙高・火打でも思ったが、今の装備(我々とOさんの2人用テント×2)では、寒いと一緒に酒が飲めないのよね。
共同出資して、でかいテントを買って酒盛りしようという話をした。
1
1/9 15:10
テン場には30張強のテントが。
テント泊の選択肢もあったのだが、妙高・火打でも思ったが、今の装備(我々とOさんの2人用テント×2)では、寒いと一緒に酒が飲めないのよね。
共同出資して、でかいテントを買って酒盛りしようという話をした。
テント泊の選択肢もあったのだが、妙高・火打でも思ったが、今の装備(我々とOさんの2人用テント×2)では、寒いと一緒に酒が飲めないのよね。
共同出資して、でかいテントを買って酒盛りしようという話をした。
中に入って受付。
ばっと見、ものすごく混んでいるというのが理解出来た。
ばっと見、ものすごく混んでいるというのが理解出来た。
16:30に、本日の寝場所の発表が。宿泊人数固まったところで、布団に割り付ける、というシステムらしい。我々の寝床は2Fのここ。悪くない。
夜、1Fに寝ていた人もいたから、その人達はこのあとに到着した人たちかも知れない。
1/9 16:49
16:30に、本日の寝場所の発表が。
宿泊人数固まったところで、布団に割り付ける、というシステムらしい。我々の寝床は2Fのここ。悪くない。
夜、1Fに寝ていた人もいたから、その人達はこのあとに到着した人たちかも知れない。
宿泊人数固まったところで、布団に割り付ける、というシステムらしい。我々の寝床は2Fのここ。悪くない。
夜、1Fに寝ていた人もいたから、その人達はこのあとに到着した人たちかも知れない。
タバコを吸いながら、セルフタイマーでオリオン撮影。このあと、8時半消灯で寝ました。
結局、2枚の布団に3人という状況で、まん中に寝た私は掛け布団の狭間で、両側に奪われちょい寒、Oさんとカミさんは暑かったそう。
1/9 19:21
タバコを吸いながら、セルフタイマーでオリオン撮影。
このあと、8時半消灯で寝ました。
結局、2枚の布団に3人という状況で、まん中に寝た私は掛け布団の狭間で、両側に奪われちょい寒、Oさんとカミさんは暑かったそう。
このあと、8時半消灯で寝ました。
結局、2枚の布団に3人という状況で、まん中に寝た私は掛け布団の狭間で、両側に奪われちょい寒、Oさんとカミさんは暑かったそう。
【2日目】
6:30食事なので、直前に起床。タバコ吸いに外に出ると氷点下12℃だって。それほど冷え込まなかった。
6:30食事なので、直前に起床。タバコ吸いに外に出ると氷点下12℃だって。それほど冷え込まなかった。
だいぶ風が出てきた。顔の表面が痛い。
バラクラバいらないだろうと高をくくっていたが、これは付けてもいいレベル。
バラクラバいらないだろうと高をくくっていたが、これは付けてもいいレベル。
風に吹かれ、樹上の雪がちらつく。
写真は手前の雪にピントが合っている。
写真は手前の雪にピントが合っている。
振り返る。すっかり良い天気になっている。左は西天狗、中央は根石岳だろうか。
いま頂上にいたら最高だろう。風は強いかも知れないが。
1
1/10 10:08
振り返る。すっかり良い天気になっている。
左は西天狗、中央は根石岳だろうか。
いま頂上にいたら最高だろう。風は強いかも知れないが。
左は西天狗、中央は根石岳だろうか。
いま頂上にいたら最高だろう。風は強いかも知れないが。
テクテク登っていく。
尾根の南側なので雪は消えている。そろそろ疲れてきた。
尾根の南側なので雪は消えている。そろそろ疲れてきた。
パノラマコースとの交差点着。
なかなか着かないので道を間違えたかと思った。結構登らせられた。
なかなか着かないので道を間違えたかと思った。結構登らせられた。
ちょっと歩いて渋御殿湯。正面に見えるのは丸山だろうか。
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
撮影機器：
感想
詳細は写真コメント参照。
天狗岳は初めてで、勝手に楽勝ルートと思っていたら、稜線の強風はやはりなかなかでした。
渋の湯からのピストンなら楽そうなので、でかいテント買ったら、テストはここが良いかも。いざとなったら小屋に逃げ込めるし。
天狗岳はおそらく中学〜高校生どこかの夏に来ていて、その時も黒百合ヒュッテにお世話になりました。その時は日焼け止めを忘れて鼻〜頬が真っ赤になった思い出が…
今回は稜線出てからの風がきつかったです。前回とは違う意味で鼻〜頬が痛かった。
いろいろあって温泉入りませんでしたが、今となっては入ればよかったかも？
反省点：
・出るとき大丈夫かなと思ってもバラクラバきちんとつけておく。（強風の中かぶるのは髪の毛がはみ出しやすく邪魔で凍る）
・水はザックに入れていても凍る場合があるので行動長い時は一人1テルモス。
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