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Yamareco

記録ID: 8687773
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 天狗岳(麦草峠より周回)

2025年09月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:07
距離
17.1km
登り
1,399m
下り
1,391m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:31
休憩
0:32
合計
6:03
距離 17.1km 登り 1,399m 下り 1,391m
9:01
14
9:16
25
9:41
12
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9:56
0
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3
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9
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5
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3
11:02
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2
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4
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15
天候 曇り☁のち晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス 麦草峠の駐車場(キャパ30台くらい)を利用
コース状況/
危険箇所等
道中「岩」が非常に多いので、苦手な方は一考を
その他周辺情報 麦草峠の無料駐車場にチップトイレ(100円)あり(水洗)
麦草ヒュッテ、高見石小屋、黒百合ヒュッテ、白駒山荘など、山小屋多数(営業日要確認)
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
麦草峠の駐車場よりコースイン!
2025年09月15日 09:01撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 9:01
麦草峠の駐車場よりコースイン!
最初はゆっくりと登る
苔の道が独特でいいね👍
2025年09月15日 09:14撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 9:14
最初はゆっくりと登る
苔の道が独特でいいね👍
水たまり…
2025年09月15日 09:21撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 9:21
水たまり…
苔の道に、岩登場!
2025年09月15日 09:23撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 9:23
苔の道に、岩登場!
もすっ!
近くで見ると、個々のスケール感がとても小さくてかわいい!
2025年09月15日 09:24撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 9:24
もすっ!
近くで見ると、個々のスケール感がとても小さくてかわいい!
こんな子もときどきいる!
2025年09月15日 09:26撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 9:26
こんな子もときどきいる!
岩が増えてきたぞっ!
2025年09月15日 09:29撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 9:29
岩が増えてきたぞっ!
コースは木道も道標も良く整備されてるので、ほとんど不安にならなかった
2025年09月15日 09:41撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 9:41
コースは木道も道標も良く整備されてるので、ほとんど不安にならなかった
まるやま!
表札みたいだ…w
2025年09月15日 09:43撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 9:43
まるやま!
表札みたいだ…w
下っちゃうの惜しいなあ…
2025年09月15日 09:44撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 9:44
下っちゃうの惜しいなあ…
高見石小屋
2025年09月15日 09:54撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 9:54
高見石小屋
中山へ向けての登り
意外と長くてたいへんだった…
2025年09月15日 10:28撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 10:28
中山へ向けての登り
意外と長くてたいへんだった…
登りきったところに偏形樹を発見!
よほど谷からの風が強く吹くのか、右側は枝が育たず、左側の枝先もなびくように上を向く
2025年09月15日 10:39撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 10:39
登りきったところに偏形樹を発見!
よほど谷からの風が強く吹くのか、右側は枝が育たず、左側の枝先もなびくように上を向く
中山を逆側へ下る
このときがいちばん霧が濃かったかな…
2025年09月15日 10:46撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 10:46
中山を逆側へ下る
このときがいちばん霧が濃かったかな…
中山峠へ向かう尾根道
ひさしぶりに岩のない歩きやすいトレイル(嬉…
2025年09月15日 10:58撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 10:58
中山峠へ向かう尾根道
ひさしぶりに岩のない歩きやすいトレイル(嬉…
中山峠に着いた
ここから先は天狗岳が近くに見える
2025年09月15日 11:01撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 11:01
中山峠に着いた
ここから先は天狗岳が近くに見える
天狗岳に取り付いた!
急に高山の雰囲気出してきたなぁ…
2025年09月15日 11:10撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 11:10
天狗岳に取り付いた!
急に高山の雰囲気出してきたなぁ…
いかついなぁ…💧
2025年09月15日 11:14撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 11:14
いかついなぁ…💧
逆側 絶壁やん…💧
2025年09月15日 11:39撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 11:39
逆側 絶壁やん…💧
東天狗岳に到着!
2025年09月15日 11:40撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 11:40
東天狗岳に到着!
続いて、西天狗岳へ向かう
2025年09月15日 11:42撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 11:42
続いて、西天狗岳へ向かう
着いた!
山名表がけっこうシンプル!
2025年09月15日 11:54撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 11:54
着いた!
山名表がけっこうシンプル!
こいつも連れてきた!
2025年09月15日 11:56撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 11:56
こいつも連れてきた!
東天狗岳へ戻る
右側からガスがせまる…
2025年09月15日 12:06撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 12:06
東天狗岳へ戻る
右側からガスがせまる…
一面岩っ原っ…
2025年09月15日 12:44撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 12:44
一面岩っ原っ…
往路とコースを変えて、黒百合ヒュッテ方面を選択
東西ふたつの峰が名残惜しい…
2025年09月15日 12:51撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 12:51
往路とコースを変えて、黒百合ヒュッテ方面を選択
東西ふたつの峰が名残惜しい…
地図上ではここに「池」があるはずなんだが…(枯…
2025年09月15日 12:52撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 12:52
地図上ではここに「池」があるはずなんだが…(枯…
黒百合ヒュッテ
トイレをお借りする(200円)
2025年09月15日 13:07撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 13:07
黒百合ヒュッテ
トイレをお借りする(200円)
ニュウへの分岐で右折
「岩の道」の次は、再び「泥の道」へ
2025年09月15日 13:25撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 13:25
ニュウへの分岐で右折
「岩の道」の次は、再び「泥の道」へ
東西の天狗岳
あんな遠くにいたのかぁ…
2025年09月15日 13:49撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 13:49
東西の天狗岳
あんな遠くにいたのかぁ…
ニュウからの東西天狗岳
ちなみにニュウは「乳」と書くらしい
ごつごつの岩場でぜんぜん乳っぽくないんだが…💧
2025年09月15日 14:01撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 14:01
ニュウからの東西天狗岳
ちなみにニュウは「乳」と書くらしい
ごつごつの岩場でぜんぜん乳っぽくないんだが…💧
グリーンのガイドロープがありがたい…
これがなければ、絶対迷いそう…💧
2025年09月15日 14:26撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 14:26
グリーンのガイドロープがありがたい…
これがなければ、絶対迷いそう…💧
苔の森に刺すわずかな日光がなんか尊い…
2025年09月15日 14:28撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 14:28
苔の森に刺すわずかな日光がなんか尊い…
白駒池まで下りてきた
2025年09月15日 14:48撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 14:48
白駒池まで下りてきた
この辺はほんとによく整備されてる!(嬉…
2025年09月15日 14:55撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 14:55
この辺はほんとによく整備されてる!(嬉…
ゴールが近い…
2025年09月15日 15:05撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 15:05
ゴールが近い…
麦草ヒュッテと茶臼山、ゴールはもうすぐだ!
2025年09月15日 15:08撮影 by  SO-52B, Sony
9/15 15:08
麦草ヒュッテと茶臼山、ゴールはもうすぐだ!
撮影機器:

感想

ツーリングからのハイキング2日目(前日は霧ヶ峰をハイキング)

まず…
岩の道は、しばらくもうい〜わ(岩…)
そんな感想を持ちました…w

今回のコースのおよそ4割が「岩の道」、5割が「泥の道」、残り1割が「気持ちのいい稜線」といった印象です

北八ヶ岳の山々、蓼科山の辺りでも感じましたが、この「岩の道」の歩きにくさが独特で、ペースが上がらなくて、危なくて、これが長く続くとけっこうたいへんなんです…💧

坂を転がる石ころは、平らな面が下を向き、尖った方が上を向いて止まることがありますが…

そんなことが永い歳月の中で起こって、現在に至るのでしょう…
場所によってはさながら「三角木馬」や「すべり台」のようになって足のつき場に悩まされます…

そんな小さなストレスが「ちりつも」となって、無事に下れたことが幸運だったと感じてしまう…

一方、「泥の道」は、この森 独特の「湿潤さ」が、広大に繁茂する木々や蘚苔類、菌類🍄‍🟫を育んでいることを感じられ、新鮮な湧き水があふれる水場でよく見かけるような鮮やかな碧色が、たえず足元を彩ってくれます

「稜線の道」の素晴らしさは、説明不要でしょう…w

山行を終えた直後だと、疲労がまさってついネガティブなことを書いてしまいがちですが…

たぶん、このコースは、しばらくするとこんなネガな印象や身体のダメージを超越して…
「また歩きたい…」と思う予感にあふれています…w

そう思える日のために、今回は多めに写真を載せることにします…

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