記録ID: 7944660
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ハイキング
関東
三毳山のカタクリは陽気のせいでスゴイことになっていました😀
2025年03月26日(水) [日帰り]
栃木県
gorozo
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:54
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 414m
- 下り
- 418m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:54
距離 5.6km
登り 414m
下り 418m
13:05
道の駅みかも
| 天候 | 晴れ（黄砂の影響で霞む） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
当初、ふれあいバス（コミュニティバス）を利用する予定でしたが、岩舟駅でのバス待ちのハイカーの数が多かったのでタクシー利用にしました。 この判断は大正解で、岩舟駅でバスに乗れた人はたった一人だけだったようです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
三毳山全体が自然公園になっているためか案内標識も多く、安心して歩けます。 ただし、三毳神社から道の駅みかもまでは急坂の下りが続くので滑落転倒に注意が必要です。 |
写真
前日は埼玉県の北本自然観察公園に立ち寄ってきました。高崎線北本駅からバスで約15分ほどのところにあります。
行く前はあまり期待していなかったけど、予想は見事に裏切られました。とても自然あふれる良き場所でした。
本日のターゲット第1号はツグミさん？
お顔はツグミだけど背中はシロハラっぽい（笑）
お顔はツグミだけど背中はシロハラっぽい（笑）
おや、まだ日本に居たんだマガモのメス。
小さな流れの中で採餌中でした。
小さな流れの中で採餌中でした。
頭上はるか上にいたエナガさん
この子はカメラのファインダー内に収めるのが大変（笑）
この子はカメラのファインダー内に収めるのが大変（笑）
google先生によれば「ヒイロタケ」というキノコだそうです。とてもきれいなキノコでした。
自然観察センターが見えます。
園内はとても広く、隣接の荒川土手まで歩くとなると丸一日必要ですね。
園内はとても広く、隣接の荒川土手まで歩くとなると丸一日必要ですね。
ツグミとほとんど同じ場所にジョビ子ちゃんも出てきてくれました
ジョビ子ちゃんのさらに少し先にはジョビオ君までサービスしてくれました
さて、ここからは三毳山の写真です
JR両毛線・岩舟駅からタクシーを奮発して万葉自然公園に向かいました。
JR両毛線・岩舟駅からタクシーを奮発して万葉自然公園に向かいました。
歩きのスタートはここから。
万葉自然公園・カタクリの里です。ここには管理センターとトイレがあります。
万葉自然公園・カタクリの里です。ここには管理センターとトイレがあります。
10分足らずでゲート入口に到着。ここを入るとカタクリ自生地が広がります。
ここ数日の気温上昇のせいでカタクリの花も見事に反り返っています。
カタクリとともにアズマイチゲも開花シーズンを迎えていましたよ
明るい樹林帯には野鳥の声が響きます
時間があればここで探鳥もしたいところです
時間があればここで探鳥もしたいところです
スタートして1時間足らずで三毳山の山頂に到着しました。山頂にはテレビの中継アンテナとケーブルが張り巡らされていて落ち着きません。
12
3/26 11:01
スタートして1時間足らずで三毳山の山頂に到着しました。山頂にはテレビの中継アンテナとケーブルが張り巡らされていて落ち着きません。
直進するとカタクリ群生地に行かれますが、左折して野草の園経由でも行かれます。ということで左折します。
ということで中岳山頂へ
例によってピークは混んでいるので一段下がった岩場でランチにしました。
例によってピークは混んでいるので一段下がった岩場でランチにしました。
神社からはかなり急な階段下りが続きます。コケないように注意して下りました。（笑）
残雪の割れ目からこの花が顔を出したら"雪割草"と名付けられたのも頷けますね。
装備
| 個人装備 |
グローブ
防風着
帽子
ストック（1本）
行動食
水（1.1L）
地形図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
ホイッスル
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
カメラ
|
|---|
感想
今年も学生時代の寮仲間が高崎に集まって旧交を温める"同窓会"が始まりました。
年に3〜4回ほど高崎で飲むんだけど、集まるのは夜だけなので前後の2日間をどう過ごすかが問題なのです。
先日の転倒事故からまだ完全に回復してないので、今回は本格的な山歩きはお預けです。
今の状態でも歩けそうな三毳山と北本自然観察公園での探鳥というプランにしてみました😀
平日の三毳山なら空いているだろうとの読みは完全に外れました。
「カタクリが見ごろ」との新聞記事が掲載されたことも影響したのか山麓の駐車場は一杯でした。
昨年は岩舟駅で下りたハイカーはワタシを含めて2人だけだったような記憶でしたが、今回はすでに10数人がバス停で待っていました。
ここのバスはマイクロバスで乗車人数が少ないのは昨年経験済みだったので、もったいなかったけどタクシーを奮発しました。
山登りで一人でタクシーに乗るなんて贅沢は記憶にありませんが、登山口まで歩く元気も時間もないので仕方ないです😢
下山して道の駅のバス停でバス待ちしていたら、朝のバスに乗っていた人がいて聞いたところ、岩舟駅でバスに乗れたのは一人だけだったそうです。
その人は始発の栃木駅からだったので乗れたけど、始発駅でも乗れなかった人がいたそうです。
シーズン中は平日でも慎重に計画を立てないとひどいことになりますね。
前置きが長くなりましたが、三毳山のカタクリ自生地はここ数日の気温上昇のおかげで一気に開花が進み、北と南に2箇所ある自生地ともに満開の状況でした。
花弁が反り返った愛らしいカタクリの花を存分に楽しめました😀
カタクリ目当てで訪れるなら今度の週末あたりがおススメかもしれませんね・・・
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渡良瀬遊水地の🐻はどこから？🤔
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fjikaz さん
三毳山って、登ろうとすると何故か天気が悪くなるんです…😭
それにしても、今回のカタクリはドンピシャでした✨
タイトルの「陽気のせいでスゴイことになっていました」で、悪い状況を想像してしまいましたが、カタクリの花びらの反り返りの表現だったようで安心しました。
どの写真も素敵ですが、特に代表にした写真は私好みでシビレてます。
どうもありがとうございます🙇
完治まではもう少し先になりそうですが、三毳山程度ならなんとか行って来られました。
you_recoさんが行かれた三舟山も私が訪れた3月上旬とは大違いの美しさになっていてうっとりしましたよ😀
だいぶ回復してきたようで、よかったです😀
カタクリもう満開なんですね！三毳山は早いですね。
鳥も花も生き生きとしていて、さすがです❗️
どの写真も素敵でした❣️
お疲れ様でした😊
こんばんは
お褒めいただきありがとうございます✨
季節をだいぶ早回ししたような陽気のおかげでカタクリの開花がかなり早まりましたね。
それでも昨年よりも一週間は遅い感じです。
体の方も少しずつ痛みが消えているのでホッとしています。
油断しないでじっくりリハビリに取り組みたいと思います。
コメントありがとうございました🙇
いやぁ、カタクリの群生が壮観ですねー😲
僕は今まで「三毳山で見れる花は筑波山とたいして変わらないから、行く必要はないかな」と思っていたのですが、こちらの方が種類が多そうですね。
ユキワリソウやミツマタも咲いているだなんて、すっ飛んで行きたくなります😅 でも来年かな。
相変わらずきれいな写真の数々、ありがとうございます。
またいろいろ教えて下さい。よろしくお願いします
三毳山はカタクリの時期はご覧の感じで素敵ですが、カタクリの少し前もセツブンソウやフクジュソウ、ザゼンソウなどで楽しめるそうですよ。
でも、総合的には仰るとおりで筑波山に軍配が上がると思います😀
いずれの山もお花の時期は楽しいですよね〜
トラウマが消えたら高尾山にも再訪しなくちゃ😅
コメントありがとうございました🙇
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