記録ID: 7964750
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳 西穂高口↑↓
2025年03月31日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:03
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 930m
- 下り
- 944m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 4:59
距離 7.9km
登り 930m
下り 944m
天候 | 朝は雲多いも晴れ、歩き始めた10時くらいから稜線付近は曇り、午後からは降雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
独標まではトレース明確。以降は降雪や強風あった場合かき消されている場合あり。山頂直下は氷の壁。降りるときは後ろ向きにフロントポインティングで下山しました。 |
写真
撮影機器:
感想
冬山定番の一座である西穂高岳に天気が良さそうだったので、平日に休みを取って行ってきました。
しかし、7時頃に第三駐車場へ無事到着出来たのは良かったのですが、晴れているものの山の稜線は雲がかかっており、不安な中での出発となりました。ロープウェイを降りて屋上に出ると周囲の山が見渡せるのですが、西穂には雲がかかり、あ"ーっ😩と思わず声が出てしまいました。
天候回復を祈りながら、西穂高口を出発。傾斜のある樹林帯を登ると程なくして西穂山荘に到着。丸山方向は雲がかかっていたので、半ばヤケクソ気味に登山そのものを楽しむことに切り替えました。
独標に着くと登山ガイドを伴う2組と遭遇。ガイドと思われる方は雪庇の危険性を訴えておりました。わかっていても大切なことなので、自分にも参考になりました。
独標から先は高低差が大きく、慎重に行動しました。山頂直下の最後の取り付きでは、最初の方は階段が出来ており、このまま普通に行けてしまうのかと思いましたが、上の方に行くと階段が無くなり、氷の壁をトラバース気味に前爪だけで登って行きました。山頂からの景色は残念ながら望めませんでしたが、登頂出来たことは満足感が高かったです。
帰りは西穂山荘でラーメンをいただきました。山行中の暖かい食事は最高😀でした。
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