ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 796952
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス

【南木曽岳】修行のような雪山山行の1日(^^;(蘭登山道〜山頂〜上の原登山道)

2016年01月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:56
距離
12.5km
登り
1,029m
下り
1,292m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:47
合計
7:57
距離 12.5km 登り 1,030m 下り 1,309m
8:34
29
スタート地点
10:19
10:23
107
12:10
39
12:49
13:13
163
16:15
16:16
10
16:26
16:29
2
16:31
ゴール地点
【降雪の状況】(1/14現在)
○蘭登山口付近 : 2cm程度
○登山道 : 5〜10cm程度
○山頂 : 多いところで20cm程度
○上の原登山道 : 5〜10cm程度(標高下がるとほとんど積雪なし)
天候 くもりのち小雪チラチラ
(山頂微風、山頂気温 : -5℃)
積雪あり
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR中央本線 : 南木曽駅下車
行き : おんたけ交通バス(保神線) : 南木曽駅→尾越(おこし)下車→蘭(あららぎ)登山口まで徒歩(概ね1時間歩き)
帰り : 上の原登山口から南木曽駅まで徒歩(概ね35分歩き)
☆南木曽駅では、ICカードは使えません。
コース状況/
危険箇所等
【登り】
[蘭(あららぎ)登山口〜登山道/下山道分岐]
○木製梯子や木歩道の多い樹林帯であり、コース上に花崗岩質の岩や岩場も多く存在するため、足場・足元に注意。
○痛んでいる木製梯子等があるため、痛みの程度を確認して登り下りすること。

[分岐〜登山道にて山頂〜避難小屋]
○上記に加え、急登の岩場があり注意を要しますが、迂回用の木歩道が設置されてますので、そちらを利用すれば安全。
○全般的に急登が続きます。
○山頂から避難小屋間は、アップダウンはさほどなく平行移動な感じです。

【下り】
[上の原登山道]
○登山道部分の笹藪が山頂付近から麓まで幅広く伐採されていますので登山道は明瞭です。藪こぎの心配はありませんが、足元に注意。
○落葉がかなり堆積しているのでスリップ・転倒に注意。

□■【積雪時(少量)】■□
○木歩道や梯子は滑りやすく、痛み具合がわかりませんので慎重に。
○岩を越えるときは滑りやすいので慎重に。
○上の原登山道では、落葉の面から滑るので慎重に。

※ 蘭登山口側からのピストンの場合、登山道と下山道が設定され一方通行となっているので注意のこと。(左[西]が登山道、右[東]が下山道)
その他周辺情報 ○登山口脇(蘭、上の原共に)に登山者日誌があり、ここに記入するか登山計画書を提出することとなってます。
(上の原側は、麓[最初の]の鉄塔送電線直下登山道付近にあり)
○環境整備協力金200円(蘭登山口側にポストあり)
○蘭登山口に避難小屋及びトイレあり(トイレ冬期利用可)
○上の原/下山道分岐付近(展望広場脇)に、南木曽岳避難小屋及び綺麗なトイレあり(トイレ冬期使用禁止)
蘭(あららぎ)登山口向かってますが、ガスで山頂見えませんね〜(^^;
2016年01月14日 08:43撮影 by  DVX, GE
1
1/14 8:43
蘭(あららぎ)登山口向かってますが、ガスで山頂見えませんね〜(^^;
車道が一面雪で覆われてきましたね
人のあしあとは一切なし♪
2016年01月14日 09:17撮影 by  DVX, GE
2
1/14 9:17
車道が一面雪で覆われてきましたね
人のあしあとは一切なし♪
登山口に到着〜
避難小屋とトイレがありますよ
先行者はいません
2016年01月14日 09:17撮影 by  DVX, GE
3
1/14 9:17
登山口に到着〜
避難小屋とトイレがありますよ
先行者はいません
環境整備協力金のポストです
200円だよ
2016年01月14日 09:34撮影 by  DVX, GE
1
1/14 9:34
環境整備協力金のポストです
200円だよ
まだ少し林道歩きが続き、道中にある「金時の産湯の池」ですよ
2016年01月14日 09:55撮影 by  DVX, GE
1
1/14 9:55
まだ少し林道歩きが続き、道中にある「金時の産湯の池」ですよ
その説明文です
2016年01月14日 09:55撮影 by  DVX, GE
1
1/14 9:55
その説明文です
登山口
さぁ登りますよ〜p(^^)q
雪も少しですが積もってます(^.^)
2016年01月14日 09:56撮影 by  DVX, GE
2
1/14 9:56
登山口
さぁ登りますよ〜p(^^)q
雪も少しですが積もってます(^.^)
沢を渡る立派な木製の橋です
上流側すぐ脇に渡渉できるとこあります
夏はそっちから行きましたが、今日は橋でw
2016年01月14日 10:03撮影 by  DVX, GE
1
1/14 10:03
沢を渡る立派な木製の橋です
上流側すぐ脇に渡渉できるとこあります
夏はそっちから行きましたが、今日は橋でw
真っ白ですが、積雪量は少ないですね〜
2016年01月14日 10:06撮影 by  DVX, GE
1
1/14 10:06
真っ白ですが、積雪量は少ないですね〜
登山道と下山道の分岐です
このルートは一方通行なのです
2016年01月14日 10:13撮影 by  DVX, GE
1/14 10:13
登山道と下山道の分岐です
このルートは一方通行なのです
何度も現れる木歩道。。。
雪で覆われて滑るし、痛んでるのわからないし
慎重に!です〜
2016年01月14日 10:20撮影 by  DVX, GE
2
1/14 10:20
何度も現れる木歩道。。。
雪で覆われて滑るし、痛んでるのわからないし
慎重に!です〜
金時の洞窟ですよ〜
ここは立入禁止です
2016年01月14日 10:21撮影 by  DVX, GE
1/14 10:21
金時の洞窟ですよ〜
ここは立入禁止です
ルート上に岩もありますから、滑らないように慎重に進みますよ〜
2016年01月14日 10:36撮影 by  DVX, GE
1/14 10:36
ルート上に岩もありますから、滑らないように慎重に進みますよ〜
霧氷も柔らかいのがうっすらでしたね〜
2016年01月14日 10:44撮影 by  DVX, GE
1
1/14 10:44
霧氷も柔らかいのがうっすらでしたね〜
結晶のような感じで着氷してますね〜
触ってみたら脆いです
2016年01月14日 10:58撮影 by  DVX, GE
2
1/14 10:58
結晶のような感じで着氷してますね〜
触ってみたら脆いです
今日唯一の眺望かな(笑)
山肌の樹林が白くなってます
2016年01月14日 11:01撮影 by  DVX, GE
3
1/14 11:01
今日唯一の眺望かな(笑)
山肌の樹林が白くなってます
蘭登山口名物!?な岩場です〜♪
岩岩好きですが、今日は木歩道から楽させてもらいます(笑)
2016年01月14日 11:06撮影 by  DVX, GE
2
1/14 11:06
蘭登山口名物!?な岩場です〜♪
岩岩好きですが、今日は木歩道から楽させてもらいます(笑)
こんな感じでしてね〜、笹の葉に体触れたら雪が落ちてきて雪だらけになっちゃうから、ストックで雪通してから進むという手間が( ; ゜Д゜)
2016年01月14日 11:48撮影 by  DVX, GE
2
1/14 11:48
こんな感じでしてね〜、笹の葉に体触れたら雪が落ちてきて雪だらけになっちゃうから、ストックで雪通してから進むという手間が( ; ゜Д゜)
かぶと岩に到着〜♪。。。
ってガスガスで見えないっス(^^;
2016年01月14日 11:50撮影 by  DVX, GE
1
1/14 11:50
かぶと岩に到着〜♪。。。
ってガスガスで見えないっス(^^;
お、頂上への案内板だ!
急登も終わってやっと楽できます〜
2016年01月14日 11:57撮影 by  DVX, GE
1
1/14 11:57
お、頂上への案内板だ!
急登も終わってやっと楽できます〜
南木曽岳頂上に到着〜(´∀`)
2016年01月14日 12:00撮影 by  DVX, GE
7
1/14 12:00
南木曽岳頂上に到着〜(´∀`)
三角点にタッチ♪
雪を崩さないように控えめにね
2016年01月14日 12:00撮影 by  DVX, GE
4
1/14 12:00
三角点にタッチ♪
雪を崩さないように控えめにね
冬期登頂記念にパチリ♪
あら、ザックに雪積もってたw
2016年01月14日 12:01撮影 by  DVX, GE
7
1/14 12:01
冬期登頂記念にパチリ♪
あら、ザックに雪積もってたw
さぁ、避難小屋方面に向かいますよ〜
この辺は水平移動だし、積雪多めだから楽しいな♪
2016年01月14日 12:03撮影 by  DVX, GE
2
1/14 12:03
さぁ、避難小屋方面に向かいますよ〜
この辺は水平移動だし、積雪多めだから楽しいな♪
南木曽嶽山大神と書かれてます
祠がありますね
2016年01月14日 12:05撮影 by  DVX, GE
1/14 12:05
南木曽嶽山大神と書かれてます
祠がありますね
反対側には御嶽山が見える展望台がありますが、本日は残念ながら見えません(^^;
2016年01月14日 12:05撮影 by  DVX, GE
1/14 12:05
反対側には御嶽山が見える展望台がありますが、本日は残念ながら見えません(^^;
天気良かったらもっと雰囲気いいんだろうなぁ
2016年01月14日 12:10撮影 by  DVX, GE
2
1/14 12:10
天気良かったらもっと雰囲気いいんだろうなぁ
あ、避難小屋見えてきた!
2016年01月14日 12:14撮影 by  DVX, GE
3
1/14 12:14
あ、避難小屋見えてきた!
積雪もこんな感じ〜
サラサラした雪質ですね〜♪
2016年01月14日 12:15撮影 by  DVX, GE
2
1/14 12:15
積雪もこんな感じ〜
サラサラした雪質ですね〜♪
避難小屋到着〜
ここでお昼にします♪
2016年01月14日 12:19撮影 by  DVX, GE
1
1/14 12:19
避難小屋到着〜
ここでお昼にします♪
お昼も終わり、下りはアイゼン装備で上の原登山道から下ります〜
2016年01月14日 13:05撮影 by  DVX, GE
2
1/14 13:05
お昼も終わり、下りはアイゼン装備で上の原登山道から下ります〜
その前に展望台からの眺望は。。。
ガスっす( ̄▽ ̄;)
2016年01月14日 13:07撮影 by  DVX, GE
1
1/14 13:07
その前に展望台からの眺望は。。。
ガスっす( ̄▽ ̄;)
トイレと避難小屋のある広場
あ、トイレは冬期使用禁止ですよ〜
2016年01月14日 13:08撮影 by  DVX, GE
4
1/14 13:08
トイレと避難小屋のある広場
あ、トイレは冬期使用禁止ですよ〜
霧氷たちよ
今度は晴れた日に会いましょう!
2016年01月14日 13:09撮影 by  DVX, GE
2
1/14 13:09
霧氷たちよ
今度は晴れた日に会いましょう!
最初はこんな感じ〜
積雪はまだありますね
2016年01月14日 13:12撮影 by  DVX, GE
1
1/14 13:12
最初はこんな感じ〜
積雪はまだありますね
高度下げると次第に積雪は少なくなり、雪下の落葉と相まってとても滑りやすいよ〜
アイゼン外したらメッチャ滑ったので、すぐまた着けましたw
2016年01月14日 14:23撮影 by  DVX, GE
2
1/14 14:23
高度下げると次第に積雪は少なくなり、雪下の落葉と相まってとても滑りやすいよ〜
アイゼン外したらメッチャ滑ったので、すぐまた着けましたw
ミズナラの巨木で幹周り4.8m、樹齢400年以上と推定されているそうです
2016年01月14日 14:27撮影 by  DVX, GE
1
1/14 14:27
ミズナラの巨木で幹周り4.8m、樹齢400年以上と推定されているそうです
もうほとんど雪はなくなりました
けど、小雪が舞ってましたね〜
2016年01月14日 15:22撮影 by  DVX, GE
1/14 15:22
もうほとんど雪はなくなりました
けど、小雪が舞ってましたね〜
最初の2本の鉄塔です
2016年01月14日 15:28撮影 by  DVX, GE
1/14 15:28
最初の2本の鉄塔です
1本の鉄塔が見えたら、あともう少しかな
2016年01月14日 15:36撮影 by  DVX, GE
1/14 15:36
1本の鉄塔が見えたら、あともう少しかな
鉄塔付近からの眺望
南木曽の町並みが眼下に見えますね〜
2016年01月14日 15:37撮影 by  DVX, GE
3
1/14 15:37
鉄塔付近からの眺望
南木曽の町並みが眼下に見えますね〜
あとは落葉祭りwの道を下るだけ〜
2016年01月14日 15:42撮影 by  DVX, GE
1
1/14 15:42
あとは落葉祭りwの道を下るだけ〜
登山届け出すとこまで来ましたね
2016年01月14日 15:50撮影 by  DVX, GE
1/14 15:50
登山届け出すとこまで来ましたね
上の原登山口に到着〜
夏に続いて、冬の修行も頑張りました!
2016年01月14日 15:52撮影 by  DVX, GE
2
1/14 15:52
上の原登山口に到着〜
夏に続いて、冬の修行も頑張りました!
そして登山口から歩いて。。。南木曽駅に到着〜
お疲れ様でした(´∀`)♪
2016年01月14日 16:26撮影 by  DVX, GE
3
1/14 16:26
そして登山口から歩いて。。。南木曽駅に到着〜
お疲れ様でした(´∀`)♪
撮影機器:

感想

鈴鹿にまだ雪がほとんどないので、日帰り公共交通利用で行ける雪のあるとこないかなぁ。。。と考えていたところ。。。そうだ!南木曽岳!
前に1度登ったことあるし、伊吹山より標高あるから雪が多少はあるだろう、ということで決まり〜♪
ルートは、蘭(あららぎ)登山道〜山頂〜上の原登山道です。
雪が積もってて時間かかるから、何処にもよりちみせずにのルートです。

南木曽駅に着き、尾越(おこし)のバス停まで移動し、ここからいつもの余計な(笑)登山口までの歩きが始まりま〜す(--;)
途中から車道にも積雪がみられ、登山口付近は2cm程度の積雪。
昨晩降ったのでしょうか、キレイに積もってます(^.^)
あるのは、小動物のあしあと、そして私のあしあとのみ♪
例年山頂付近はラッセル祭りwらしいですが、今年の積雪は少しだけ。
まぁ、少ないから練習をここで出来るんですけどね、私の場合は(^^;
とりあえずは、積雪が少なかろうが雪山に慣れることから、なのです♪

んで、登山口で準備して、さぁ出発〜(´∀`)
このときから小雪がチラチラ降り始めました♪
本日は先日好○山荘のセールで買った冬靴の試し&慣らしを兼ねての雪山歩きです♪
一応保温材入りのだから暖かいのかな〜(^.^)
積雪も少ないし、ここは木歩道や梯子が多いし、急登がたくさんあるからアイゼンは登りでは使わずに、つぼ足&ダブルストックのみで登ります。
でも。。。雪が少しだと木歩道はちょっと怖いですね(>_<)
たまにツルッとして( ̄▽ ̄;)ドキドキする。
も少し積雪あると歩きやすいのかもですが、そんなことも言ってられませんので、先に進んで岩を越えたり急登を登ったりと。。。(^.^)
ちょっとイヤなのが登山道が意外と狭くてですね〜、両側から飛び出ている笹の葉に雪が乗っかっていて、それに体が触れると雪が落ちてきて。。。ひどい時は首筋から雪が入り込んできて、冷た〜っ!( ; ゜Д゜)てなるので、進む前に笹の葉の雪をストックで落としてから進むという。。。( ̄▽ ̄;)
まぁ、なんて手間なのでしょう( ̄▽ ̄;)
ず〜っとストック降って笹の葉の雪を落としながら、急登も登り、滑る木歩道や梯子を登り。。。orz

雪を楽しむために南木曽に来たのに、何かそれどころではなくなる(汗)
無雪期より確実に修行レベルが上がってます( ̄▽ ̄;)
蘭登山道最大の難所の岩場も。。。岩岩好きな私だけど今日はパス、脇の木歩道から登ります〜f(^^;
急登を登り詰め、やっとこさで山頂に到着〜(´∀`)♪
ここから避難小屋までは比較的水平移動ですし、積雪も増えて来てますので、雪の感触を味わいながらホッコリ歩きです♪

そして、避難小屋に到着して、ここでお昼にします〜
最初使っていたウィンドストッパーのグローブもけっこう湿ってしまったので、替えのグローブを用意。
しばらくしてから触ってみたら。。。グローブ凍ってる( ; ゜Д゜)
そいえばここは氷点下の世界だったので、濡れたものは身体から離すと凍ってしまうんですね〜(>_<)当たり前なことですが。

周囲の眺望はといえば。。。ガスガスで眺望はゼロ(ToT)
霧氷も少しだけかな〜
雪はといえば、積雪はたくさんはありませんがフカフカな新雪で人の踏みあとは一切なく、これって気持ちいいですね〜♪

よし、帰りも時間かかるからそろそろ下ろうかな。
帰りは上の原登山道で、アイゼン装備で下ります♪
一応展望台覗くも。。。ヤッパリ眺望はゼロ(ToT)
展望台滞在時間10秒w。。。さぁ下ろう!

アイゼン効果で下りでも滑らない〜♪
でも、油断すると木の根に爪が引っかかりバランス崩す場面もあり。。。足上げる高さも意識しつつ。
積雪も少なくなってきたから、そろそろアイゼン外して歩こうかなと、外して歩いたところツルツル滑る( ̄▽ ̄;)
そいや、雪の下は落葉の絨毯だもんなぁ
そして、目の前に激下りチックな斜面が現れた。。。躊躇せずにアイゼン再装着〜!
これで安心♪もうしばらくは外さないぞー(笑)
ここも雪と落葉のコラボで油断できませんなぁ

黙々とゆっくり下ってたら。。。段々足の親指の爪が痛くなってきた(>_<)
下りが長く続いて足が靴の前に動いてるのだなと、途中靴紐をきつく結んで見るも。。。変わらず痛い(ToT)前にずれてる〜
これは靴がまだ馴染んでいないせいのか、冬靴で固いせいなのか、紐の結びがまだ甘いのかわかりませんが、これから検証と対策が必要なのが今回わかりました。
保温性は3シーズンのよりはあるかな♪

そんなこんなで無事に下山〜♪
積雪は少なめでしたが、登りは夏山以上に修行のようになり、下りは足指が痛くなったりとでしたが、誰とも会わず、登りから下りまで誰のあしあともないお山を独り占めして、自分だけのあしあとを残し、有意義な山遊び(修行?w)でした♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1099人

コメント

こんにちはtsuyoponさん
雪山、霧氷、アイゼン、修行山行お疲れ様でした。
晴れていたら霧氷とのコントラスト最高だったけど、独り占めの南木曽岳だから”良し”ですよ。
コース状況など詳しく書かれて、これも良かったです。
足指大丈夫ですか?
寅より
2016/1/15 16:41
Re: こんにちはtsuyoponさん
toradoshiさん、こんばんは
コメントありがとうございます!

鈴鹿方面はほとんど雪がないですし、伊吹山は低いとこグチャクチャらしいので南木曽岳まで足を伸ばしてみたのですが、生憎な天候でしたが、雪山を独り占めというのは中々出来ないことなのだなと思いながら、何の跡もないキレイな雪面を楽しみました!
登りきるまでは修行でしたが(笑)

今シーズンの雪山レコが少なめでしたので、ちょっと詳しく書いてみました〜

足指は一夜明けて痛みは治まりつつあります。
新しい冬靴でしたので、靴のクセをつかまないとです。
心配していただきありがとうございます!
2016/1/15 17:03
私こそびっくりぽんです!
いやぁ・・・
なんと、ソロで・・・積雪が少ないとはいえ、南木曽チャレンジとはびっくりぽんです!
なんだかんだと雪山デビューできていない私にはまだ想像がつきませんが・・・
このくらいの積雪なら割といけるのかしら(^^;

足が痛くなってしまったのは大丈夫ですか?
冬靴は硬いので、足が前に出てると辛いですよね(^^;
足首のところの締まりの問題でしょうか・・・
ちょっと検証が必要ですね(^^;

ちなみに・・・グローブは雪山行くにはウィンドストッパーより防水の雪山用のがオススメです!
2016/1/16 0:01
Re: 私こそびっくりぽんです!
びっくりぽんでしたかw
1度登ったことのある山で雪山探していたところ、南木曽を思いついたのです。
数日前のレコで積雪状況を確認したところ、前回登った恵那山よりは少ない感じでしたので。
暖冬で積雪の少ないこの時期だったら行けるとの判断でした。
凍結や圧雪部分も全くなく、積雪の少ない柔らかい雪でしたので滑るのに注意しながら慎重に進みました。
ただ。。。夏場より修行指数は高かったですけど( ̄▽ ̄;)

足指の痛みは段々治まりつつあります。
ご心配おかけしました〜(^^;
今までの靴で痛んだことのない箇所でしたので。
冬靴。。。硬いせいなのか?
血流の妨げにならないよう、甲部分の締め付けを少し緩くしていたせいなのか?冬用の靴下のせいなのか?定かではありませんが、下りで前に足がずれていたのは確かですので、1つづつ検証していこうかなですね〜(^^;

腕に降りかかる雪をしょっちゅうはらっていたので、こんなにも湿るとは、
冬用も持って行ってたのに〜(>_<)。反省ですorz

雪山やるには、新たな発見や問題が色々ですね〜
2016/1/16 1:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら