山行記録: 十勝岳

記録ID: 7977725

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積雪期ピークハント／縦走

十勝連峰

十勝岳

2025年04月05日(土) [日帰り]

北海道

チャリ

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:30
距離: 10.8km
登り: 988m
下り: 989m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:11
休憩: 1:20
合計: 7:31

距離 10.8km 登り 988m 下り 989m

6:45

4分

スタート地点

6:49

6:50

24分

十勝岳温泉凌雲閣

7:13

7:14

88分

二本松

8:42

9:06

12分

三段山

9:18

58分

10:16

63分

大砲岩

11:19

11:27

24分

十勝岳

11:50

12:17

24分

大砲岩

12:40

12:53

44分

上ホロカメットク避難小屋

13:37

13:45

1分

安政火口

13:46

13:47

5分

旧Z

13:52

11分

新Z

14:03

14:04

13分

三段山分岐

14:16

十勝岳温泉凌雲閣

天候	曇り・微風⇛晴れ・強風⇛雲の中・猛風
過去天気図（気象庁）	2025年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車凌雲閣向いの駐車場。車は10台前後か。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	締まった雪の上に新雪の吹きだまりが交じり、歩きにくい。

写真

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ガスの切れ間に太陽が。晴れの予感！

2025年04月05日 08:13撮影 by SH-53E, SHARP

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4/5 8:13

ガスの切れ間に太陽が。晴れの予感！

2025年04月05日 08:14撮影 by SH-53E, SHARP

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4/5 8:14

晴れました〜

2025年04月05日 08:28撮影 by SH-53E, SHARP

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4/5 8:28

晴れました〜

隣の尾根が見えてきた

2025年04月05日 08:31撮影 by SH-53E, SHARP

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4/5 8:31

隣の尾根が見えてきた

三段山も見えてきた!

2025年04月05日 08:33撮影 by SH-53E, SHARP

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4/5 8:33

三段山も見えてきた!

カミホロ

2025年04月05日 08:41撮影 by SH-53E, SHARP

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4/5 8:41

カミホロ

2025年04月05日 08:42撮影 by SH-53E, SHARP

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4/5 8:42

三段山から。左が大砲岩辺り。

2025年04月05日 09:07撮影 by SH-53E, SHARP

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4/5 9:07

三段山から。左が大砲岩辺り。

2025年04月05日 10:02撮影 by SH-53E, SHARP

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4/5 10:02

噴煙の向こうに十勝岳

2025年04月05日 10:02撮影 by SH-53E, SHARP

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4/5 10:02

噴煙の向こうに十勝岳

大砲岩

2025年04月05日 10:03撮影 by SH-53E, SHARP

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4/5 10:03

大砲岩

主稜線出会い。標識がモンスター化したのか、岩でもあるのか？

2025年04月05日 10:16撮影 by SH-53E, SHARP

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4/5 10:16

主稜線出会い。標識がモンスター化したのか、岩でもあるのか？

ピーク。強風だが岩に囲まれ風が当たらなかった。歩き出したら猛風だった

2025年04月05日 11:19撮影 by SH-53E, SHARP

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4/5 11:19

ピーク。強風だが岩に囲まれ風が当たらなかった。歩き出したら猛風だった

帰路のガスガス。岩があれば少し見えるのですが。

2025年04月05日 12:58撮影 by SH-53E, SHARP

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4/5 12:58

帰路のガスガス。岩があれば少し見えるのですが。

凌雲閣。ホッとします。

2025年04月05日 13:58撮影 by SH-53E, SHARP

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4/5 13:58

凌雲閣。ホッとします。

撮影機器：

SH-53E SHARP

装備

個人装備	ヘルメット・目出帽・ネックウォーマー防寒着・ホッカイロ・防寒下着上下・アウター上下手袋・防寒手袋・オーバー手袋(各予備も)・雨具上下ザック・冬靴・スノーシュー・ストック・アイゼン・ピッケル（長短各1）お湯0.5・アクエリアス0.95・昼食・行動食・非常食ツェルト・常備薬・ファーストエイドキットガス&バーナー・カトラリー・コッヘル
備考	雨具は結果的に不要だった

個人装備

ヘルメット・目出帽・ネックウォーマー防寒着・ホッカイロ・防寒下着上下・アウター上下手袋・防寒手袋・オーバー手袋(各予備も)・雨具上下ザック・冬靴・スノーシュー・ストック・アイゼン・ピッケル（長短各1）お湯0.5・アクエリアス0.95・昼食・行動食・非常食ツェルト・常備薬・ファーストエイドキットガス&バーナー・カトラリー・コッヘル

備考

雨具は結果的に不要だった

感想

チャリ

反省の山行でした。
年度末業務に忙殺されながらも、温めていた春の十勝岳をワンチャンスで決行。準備不足、天気予測の不足（誤り？）など、反省ばかりです。アップするか迷いましたが、反省も兼ねて書きます。
山行自体は、「曇りスタートで途中から晴れて風が強くなったと思ったら十勝岳の下り以降は超強風とガスにやられてルート間違いを3回した」という感じです。
主稜線から十勝岳の往復部分以外は去年歩いていたので、分かっていた（はず）。しかし視界も悪いと（100mほどか？）ガスの白と雪山の白で区別が付かず、しかもコンパスに大きな空気溜まりが生じていて機能しなかった（出発前からこうだっか、気圧のせいでこうなったか・・・）。しかし何と言っても去年のジ◯グラフィカのログを見ながら歩けばこんなことにもならなかった。
主稜線には登山道のロープ＆杭があり、ルートに戻ったときはとても安心できました。
天気についても、私はひとつのアプリ（6つの予想モデルを見られるやつ）だけしか見なかったけど、複数のアプリ・サイトを見るべきだったかもしれない。天気については完璧な予想はできないことを思うと、どこまでやるかはその人の考えかなと思いますが、悪い方のイメージも検討することが必要かと。多くの人は好天の時だけ狙って登山できる訳でもありませんから。
今回は時間と装備は十分あったので（体力はギリだった・・・）時間をかけて気を落ち着かせて対応できたと思いますが、やはり準備はしっかり、手を抜かずやらんとなぁと反省しました。
でも三段山から十勝岳を下り切るまで、晴天の中歩けたのはとても良かった！

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