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Yamareco

記録ID: 7982696
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

おはようございます〜安房山〜シーハイルルート

2025年04月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:52
距離
11.9km
登り
1,087m
下り
1,093m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
0:08
合計
7:52
距離 11.9km 登り 1,087m 下り 1,093m
5:59
309
スタート地点
11:08
11:12
94
12:46
12:50
61
13:51
ゴール地点
天候 快晴無風
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
初見ルートは楽しみだ。
2025年04月05日 05:56撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 5:56
初見ルートは楽しみだ。
入口斜面はカチカチで、クトーでクリア。
国道は切れてるところなかった。
2025年04月05日 06:54撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 6:54
入口斜面はカチカチで、クトーでクリア。
国道は切れてるところなかった。
アサー!
2025年04月05日 07:11撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 7:11
アサー!
いつも十石山に行くときに気にしていなかったピンテ。
今日、安房山への入口と気付いた。
2025年04月05日 07:16撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 7:16
いつも十石山に行くときに気にしていなかったピンテ。
今日、安房山への入口と気付いた。
朝日が作り出す陰影がいいねぇ。
2025年04月05日 07:23撮影 by  NEX-C3, SONY
4/5 7:23
朝日が作り出す陰影がいいねぇ。
昨日のトレースが二人分。
2025年04月05日 07:32撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 7:32
昨日のトレースが二人分。
結構遅い時刻にスタートしたと思われる。
(下山後、確認できました。)
2025年04月05日 07:33撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 7:33
結構遅い時刻にスタートしたと思われる。
(下山後、確認できました。)
安房平は電線の下を辿る。
2025年04月05日 07:34撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 7:34
安房平は電線の下を辿る。
電線とトレースで集中線。
2025年04月05日 07:40撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 7:40
電線とトレースで集中線。
2025年04月05日 07:50撮影 by  NEX-C3, SONY
4/5 7:50
安房平の奥の斜面は固くて斜度が少しあったので、爪シートラ。
2025年04月05日 08:14撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
4/5 8:14
安房平の奥の斜面は固くて斜度が少しあったので、爪シートラ。
帰ってくる頃には緩むはず。
2025年04月05日 08:37撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 8:37
帰ってくる頃には緩むはず。
四ッ岳と大崩山、奥には猫岳
この角度は新鮮だな。
2025年04月05日 08:48撮影 by  NEX-C3, SONY
4/5 8:48
四ッ岳と大崩山、奥には猫岳
この角度は新鮮だな。
おっと、起きてきましたね。
おはようございます。
2025年04月05日 10:54撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
4/5 10:54
おっと、起きてきましたね。
おはようございます。
板の幅が12センチ。
2025年04月05日 10:55撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 10:55
板の幅が12センチ。
山頂に向かってる。
2025年04月05日 10:56撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 10:56
山頂に向かってる。
後追いになるんんだけど💦
2025年04月05日 10:56撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 10:56
後追いになるんんだけど💦
足跡以外の痕跡も。
足跡と痕跡を観察で、昨日の物と判断。
2025年04月05日 10:58撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
4/5 10:58
足跡以外の痕跡も。
足跡と痕跡を観察で、昨日の物と判断。
笛で三三七拍子を吹きながら進んでサンチョ!
2025年04月05日 11:10撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
4/5 11:10
笛で三三七拍子を吹きながら進んでサンチョ!
十石山…だよね?
2025年04月05日 11:09撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 11:09
十石山…だよね?
何かあった。

熊のトレースは山頂を乗越して更に進んでいましたが、私はここで折り返し。
2025年04月05日 11:09撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 11:09
何かあった。

熊のトレースは山頂を乗越して更に進んでいましたが、私はここで折り返し。
シーハイルルートの入口を探すのに少しウロウロ。
間違えて手前の沢に入ってしまうの解るわぁ…。
2025年04月05日 11:46撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 11:46
シーハイルルートの入口を探すのに少しウロウロ。
間違えて手前の沢に入ってしまうの解るわぁ…。
グライドクラックが大きく開いていた。
全層の気配。
でも、カチカチなのでダイジョブ。
2025年04月05日 11:51撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 11:51
グライドクラックが大きく開いていた。
全層の気配。
でも、カチカチなのでダイジョブ。
下から見ると、イヤな感じでせり出してる。
2025年04月05日 11:55撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 11:55
下から見ると、イヤな感じでせり出してる。
下部も割れてる。
カチカチなので、スリップダウンするとボッシュートされちゃうね。
2025年04月05日 11:55撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 11:55
下部も割れてる。
カチカチなので、スリップダウンするとボッシュートされちゃうね。
馴染みデブリの先っちょが引っ掛かって邪魔い。
2025年04月05日 11:58撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 11:58
馴染みデブリの先っちょが引っ掛かって邪魔い。
小船が見えた。
2025年04月05日 12:01撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 12:01
小船が見えた。
ここらでやっとシュプールが残る固さになった。
2025年04月05日 12:02撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 12:02
ここらでやっとシュプールが残る固さになった。
それなりにデブってる。
2025年04月05日 12:15撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 12:15
それなりにデブってる。
小船は平和。
2025年04月05日 12:15撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 12:15
小船は平和。
登り返しに進むとトレースと再会。
2025年04月05日 12:20撮影 by  KYV46, KYOCERA
1
4/5 12:20
登り返しに進むとトレースと再会。
国道を片っぽシールで進む。
2025年04月05日 12:39撮影 by  KYV46, KYOCERA
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4/5 12:39
国道を片っぽシールで進む。
安房峠通過。
2025年04月05日 12:45撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 12:45
安房峠通過。
貴重なザラメ+快適斜度+オープン
2025年04月05日 13:05撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 13:05
貴重なザラメ+快適斜度+オープン
国道から入口斜面へのエントリーは、ルート上で唯一の雪切れ。
2025年04月05日 13:42撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 13:42
国道から入口斜面へのエントリーは、ルート上で唯一の雪切れ。
最後は修行。
2025年04月05日 13:45撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 13:45
最後は修行。
まあまあだったかな。
やっぱりパウダー期でないと楽しめないルートですね。
ここをソロでアカンダナ幻シュートとダブルで周回されたS先生のモチベーションに改めて脱帽しました。
2025年04月05日 13:52撮影 by  KYV46, KYOCERA
4/5 13:52
まあまあだったかな。
やっぱりパウダー期でないと楽しめないルートですね。
ここをソロでアカンダナ幻シュートとダブルで周回されたS先生のモチベーションに改めて脱帽しました。
撮影機器:

装備

個人装備
食糧 行動食 バックパック 使い捨てカイロ ピンチ缶 ヘッデン 予備電池 メガネ GPS コンパス ナイフ 非常食 タープ 無線機 スリング 予備インナーグローブ 保温ボトル 防寒グローブ ビニー バラクラバ ハードシェルジャケット ゴーグル オーバーグローブ アイゼン ビーコン ゾンデ スキーヘルメット スキーシール スキー板 スキーアイゼン シャベル シールメンテキット 兼用靴 ウィペット ウエストバッグ

感想

安房山シーハイルルート
知ったのは随分前になるが、なかなか行く機会がなかった。
ここが良さげのタイミングは平湯の他のルートも良いコンディションなので、登り返しや国道歩きがあることから敬遠されがちだった。
今回は、日曜が天候条件悪い予想なので、土曜のみの単日行動となるし、こんな時はショートの初見ルートが良いねと選択。

スタート地点からトレースが二人分。
参考にさせていただき、感謝。
登りの尾根の途中から左手の沢に滑走していた。
遅いスタートだったと予想していたので、時間を見てドロップされたのかな?
ここでドロップして良かったかもしれません。
山頂まで進んでいたら熊と鉢合わせしていたかも?

山頂に続く尾根はまだしっかりと雪が残っているものの、滑走目的の斜面はグライドクラックが開いていて、全層落ちも時間の問題かと。
この斜面はパウダー期は典型的な雪崩斜面だし、ザラメになる前に落ちちゃうだろうし、ソロで行くのはイマイチなんだなと。
まぁ、複数で行っても春の雪崩は即死が多いので、雪解けまで回収されなくて済む程度なんだけど。

下山後の風呂でyama3dayoさんのお知り合いにお会いして少しお話をした。
滑走可能標高差を聞かれて、イマイチわかってなくて「300mくらいは一気落としですね。」などと適当な事ほざきました。
スンマセン本当は500m近く落としますね。

先々週も乗スカの入口でJUNDrさん、yama3dayoさんのお知り合いにお会いしたし、平湯は山スキーヤーのジャンクションだねぇ。

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