記録ID: 7992522
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無雪期ピークハント／縦走
関東
古賀志山
2021年04月03日(土) [日帰り]
栃木県
kazu_oza
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:55
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 374m
- 下り
- 373m
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日帰り
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 4:54
距離 6.9km
登り 374m
下り 373m
| 天候 | くもり、ときどき晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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古賀志山登山の拠点となる「宇都宮市森林公園」には大きな無料駐車場が整備されている。駐車場の利用時間は7時30分から18時まで。
それ以外の時間帯でに利用は、路肩の駐車場を利用する。
4/3 8:11
古賀志山登山の拠点となる「宇都宮市森林公園」には大きな無料駐車場が整備されている。
駐車場の利用時間は7時30分から18時まで。
それ以外の時間帯でに利用は、路肩の駐車場を利用する。
駐車場の利用時間は7時30分から18時まで。
それ以外の時間帯でに利用は、路肩の駐車場を利用する。
大きな駐車場だが、週末は早い時間帯で満車となる可能性が高いため注意が必要。
いざ、古賀志山へ！！
今回は北コースから古賀志山山頂を目指します。
駐車場の奥に伸びる道を歩いていきます。
今回は北コースから古賀志山山頂を目指します。
駐車場の奥に伸びる道を歩いていきます。
駐車場から少し歩くと「赤川ダム」に出合います。ダムの堰堤から古賀志山を望むことができました。
湖面が少し揺れていますが「逆さ古賀志山」と桜の競演が見事です。
4/3 8:20
駐車場から少し歩くと「赤川ダム」に出合います。
ダムの堰堤から古賀志山を望むことができました。
湖面が少し揺れていますが「逆さ古賀志山」と桜の競演が見事です。
ダムの堰堤から古賀志山を望むことができました。
湖面が少し揺れていますが「逆さ古賀志山」と桜の競演が見事です。
指導標に従って北コースの取付点を目指します。
分岐点にはしっかりとした指導標が建てられているので安心です。
分岐点にはしっかりとした指導標が建てられているので安心です。
林道は落石のため通行注意となっていました。
この場所での休憩などは控えて、なるべく早く通過した方が良いですね。
この場所での休憩などは控えて、なるべく早く通過した方が良いですね。
中尾根コースの取付点。今回は北コースを歩くのでスルー。
中尾根コースを含めて古賀志山にはたくさんのコースがあるので、いつかは歩いてみたいです。
4/3 8:38
中尾根コースの取付点。
今回は北コースを歩くのでスルー。
中尾根コースを含めて古賀志山にはたくさんのコースがあるので、いつかは歩いてみたいです。
今回は北コースを歩くのでスルー。
中尾根コースを含めて古賀志山にはたくさんのコースがあるので、いつかは歩いてみたいです。
林道の脇には春のお花が咲いていました。
これは「タチツボスミレ」でしょうか。
これは「タチツボスミレ」でしょうか。
崩れた道もきちんと改修されていて歩きやすくなっていました。
登山道改修大変な作業です。ありがたいです。
登山道改修大変な作業です。ありがたいです。
北コースの取付点に着きました。
ここから本格的な登りが始まります。
ここから本格的な登りが始まります。
明るい登山道をしばらく歩いていきます。
踏み跡がしっかり付いているので迷わず歩けると思います。
踏み跡がしっかり付いているので迷わず歩けると思います。
「広場」と呼ばれる地点に着きました。
まさに広場！！
伐採した木を使ったベンチが置いてあって、小休止にはもってこいな場所です。
まさに広場！！
伐採した木を使ったベンチが置いてあって、小休止にはもってこいな場所です。
ベンチで行動食を食べて小休止できたので先に進みます。
次に目指すポイントは富士見峠。
次に目指すポイントは富士見峠。
広場を過ぎると勾配も少しずつキツくなってきます。
息が切れないように、ゆっくり歩いていきましょう。
息が切れないように、ゆっくり歩いていきましょう。
富士見峠直下のガレ場です。勾配はキツイですが、足元がしっかりしているので見た目以上に歩きやすいです。がんばって登っていきましょう。
4/3 9:24
富士見峠直下のガレ場です。
勾配はキツイですが、足元がしっかりしているので見た目以上に歩きやすいです。がんばって登っていきましょう。
勾配はキツイですが、足元がしっかりしているので見た目以上に歩きやすいです。がんばって登っていきましょう。
ガレ場を通過すると、その上部は階段になっています。
これを登ると・・・
これを登ると・・・
「富士見峠」に着きました！！
ガレ場からの登りに息が上がったので、ここで小休止。。
ふぅ、、、
ガレ場からの登りに息が上がったので、ここで小休止。。
ふぅ、、、
富士見峠にもベンチが設置されているので、ここで一息入れていきましょう。
古賀志山の山頂を踏む前に「見晴台」からの景色を楽しみたいと思います。なので、富士見峠から東陵分岐点まで歩いて、東陵分岐点から見晴台に向かいます。
4/3 9:39
古賀志山の山頂を踏む前に「見晴台」からの景色を楽しみたいと思います。
なので、富士見峠から東陵分岐点まで歩いて、東陵分岐点から見晴台に向かいます。
なので、富士見峠から東陵分岐点まで歩いて、東陵分岐点から見晴台に向かいます。
東陵分岐点に向かう途中に「カタクリ」が咲いていました。
紅紫色の独特な花を咲かせる春のお花ですね。
紅紫色の独特な花を咲かせる春のお花ですね。
東陵分岐点までは露岩の急登が続きます。
途中、道が細くなっている箇所もあるので、すれ違いには注意。
途中、道が細くなっている箇所もあるので、すれ違いには注意。
東陵分岐点に着きました。ここを右に進むと古賀志山の山頂、ここを左に進むと見晴台です。
せっかくなので見晴台からの展望を楽しみましょう。
4/3 9:49
東陵分岐点に着きました。
ここを右に進むと古賀志山の山頂、ここを左に進むと見晴台です。
せっかくなので見晴台からの展望を楽しみましょう。
ここを右に進むと古賀志山の山頂、ここを左に進むと見晴台です。
せっかくなので見晴台からの展望を楽しみましょう。
見晴台に向かう途中の登山道には「アカヤシオ」がたくさん咲いていました。ピンク色のお花なので歩いているとすぐに見つけられます。
「見晴台」に着きました！！
見晴台に偽りなし！！
ここからの眺めは見事ですよ。
見晴台に偽りなし！！
ここからの眺めは見事ですよ。
見晴台に建てられている情報満載な指導標。
おそらく、古賀志山初心者（この時の私も含めて）さんには難しい指導標かもしれません。。。
おそらく、古賀志山初心者（この時の私も含めて）さんには難しい指導標かもしれません。。。
見晴台の雰囲気と景色。
ベンチとテーブルが置かれているので、ここで昼食を食べても良いかもしれませんね。
ベンチとテーブルが置かれているので、ここで昼食を食べても良いかもしれませんね。
温度計も設置されていました。
この日の気温は15度でした。快適な気温です。
この日の気温は15度でした。快適な気温です。
この日の古賀志山はアカヤシオがちょうど見頃でした。
お花を眺めながらの山歩きは良いですね。
お花を眺めながらの山歩きは良いですね。
東陵分岐点に戻って、古賀志山の山頂を目指します。
この道をグイっと登ると山頂です。
この道をグイっと登ると山頂です。
古賀志山の山頂に着きました！！
標高は582mです。
駐車場を出発して、休憩しながら、寄り道しながら歩いて、ちょうど2時間ぐらい。
標高は582mです。
駐車場を出発して、休憩しながら、寄り道しながら歩いて、ちょうど2時間ぐらい。
山頂からの景色もバッチリ。
2時間ほどでこの景色が得られるのでコスパの良いお山ですね。
2時間ほどでこの景色が得られるのでコスパの良いお山ですね。
山頂は広く、テーブル、ベンチが多く設置されています。
この日もたくさんの人がお昼休憩していました。
この日もたくさんの人がお昼休憩していました。
お昼休憩を終え、これから下山します。
せっかくなので、御嶽山に立ち寄ってから南コースで下山します。
せっかくなので、御嶽山に立ち寄ってから南コースで下山します。
御嶽山へは、古賀志山の山頂からコルに向けて少し標高を下げ、そこから登り返す感じです。
南コースとの分岐点に着きました。
御嶽山に登った後、ここまで戻ってきて南コースを下りていきます。
御嶽山に登った後、ここまで戻ってきて南コースを下りていきます。
お宮から先は岩場となり、クサリやハシゴの登場です。
左側を巻けば岩場を通らずとも御嶽山に行けますが、今回は岩場コースで。
左側を巻けば岩場を通らずとも御嶽山に行けますが、今回は岩場コースで。
おおお、登り応えのある道が登場。
クサリはありますが、足元や掴める箇所が多いので頼らなくても登れます。
クサリはありますが、足元や掴める箇所が多いので頼らなくても登れます。
次は岩場のトラバース。
谷側は切れていますが、足元は広いのでゆっくり歩けば大丈夫です。
ミニミニ版の「カニのヨコバイ」です。
谷側は切れていますが、足元は広いのでゆっくり歩けば大丈夫です。
ミニミニ版の「カニのヨコバイ」です。
御嶽山の山頂に着きました！！
距離は短いですが刺激的な道で楽しかったです。
距離は短いですが刺激的な道で楽しかったです。
御嶽山からの展望は見事です。
日光連山や関東平野を広く望めます。
天候に恵まれれば筑波山も見えるそうです。
日光連山や関東平野を広く望めます。
天候に恵まれれば筑波山も見えるそうです。
山頂には山座同定に便利な案内板が建てられています。この日は雲が多く日光連山は望めませんでしたが、天候に恵まれれば案内板の通りの景色が望めると思います。
4/3 11:45
山頂には山座同定に便利な案内板が建てられています。
この日は雲が多く日光連山は望めませんでしたが、天候に恵まれれば案内板の通りの景色が望めると思います。
この日は雲が多く日光連山は望めませんでしたが、天候に恵まれれば案内板の通りの景色が望めると思います。
この日は好天に恵まれ、強い日差しが樹林帯の中まで届いていました。
今回利用した南コースは「階段コース」です。
階段コースではない別の南コースもあるみたい。
階段コースではない別の南コースもあるみたい。
ここでもう一つの南コースである直登コースと合流。ここから「森林公園駐車場」に向けて歩いていきます。
指導標がたくさん設置されているので迷わず歩けます。
4/3 12:15
ここでもう一つの南コースである直登コースと合流。
ここから「森林公園駐車場」に向けて歩いていきます。
指導標がたくさん設置されているので迷わず歩けます。
ここから「森林公園駐車場」に向けて歩いていきます。
指導標がたくさん設置されているので迷わず歩けます。
しばらく下ると林道に出合います。
ここからしばらく林道を歩いていきます。
ここからしばらく林道を歩いていきます。
林道を歩くこと15分ぐらいで、赤川ダムを示す指導標に出合います。このまま林道を進んでも良いのですが、指導標に従った方が近道です。
4/3 12:31
林道を歩くこと15分ぐらいで、赤川ダムを示す指導標に出合います。
このまま林道を進んでも良いのですが、指導標に従った方が近道です。
このまま林道を進んでも良いのですが、指導標に従った方が近道です。
少し登りますが、たいした登りではないです。
下りに慣れた足に刺激が入って良い感じ。
下りに慣れた足に刺激が入って良い感じ。
ふたたびの指導標。
赤川ダムに向かいたいところでしたが、伐採作業中のため通行禁止でした。。。
赤川ダムに向かいたいところでしたが、伐採作業中のため通行禁止でした。。。
仕方ないので迂回路を辿ります。
踏み跡がしっかり付いており、一本道なので迷わず歩けますよ。
踏み跡がしっかり付いており、一本道なので迷わず歩けますよ。
赤川ダムに出合いました。
湖畔に咲く桜はピークを過ぎていましたが、ギリギリ大丈夫な感じです。
湖畔に咲く桜はピークを過ぎていましたが、ギリギリ大丈夫な感じです。
森林公園内もたくさんの人で賑わっています。
整備された大きな公園なので週末は訪れる人が多いですね。
整備された大きな公園なので週末は訪れる人が多いですね。
撮影機器：
感想
今年の桜も足早に日本列島を駆け上っていますね。
関東は多くの地点で3月中に満開を迎え、4月には早くも葉桜となっている場所も多くなりました。
でも、まだ4月も始まったばかり。
少し標高を上げると、まだまだ見頃な場所が多いですね。
春のお花を愛でることができる時期を迎えたので、「どこのお山のお花を見に行こうか」と、地図を眺めていたら、見つけましたよ！！
そのお山の名は古賀志山（こがしやま）
いまの時期は『アカヤシオ』が咲き誇っているみたいなので、見に行ってきました。
低山ながらも険しい道もあり歩き応えのあるコースを進みながら、季節のお花を楽しんできましたよ！！
標高は600m未満の低山ですが、樹林帯あり、岩場ありと、変化に富んだ登山道で歩いていて楽しいです。
春はお花がたくさん咲いているので、季節を感じながら歩けるのも良いですね。
たくさんの登山ルートがあるので何度も楽しめそうです。しかし、ルートによっては険しい岩場もあるので「低山だから」と油断せず歩きたいです。
つぎは秋に歩こうかな。
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