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Yamareco

記録ID: 8033010
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

殿上山、瘤高山、本仁田山、チクマ山

2025年04月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
8.1km
登り
868m
下り
910m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:14
合計
5:19
距離 8.1km 登り 868m 下り 910m
8:32
7
スタート地点
8:40
35
9:15
9:20
19
9:39
9:40
20
9:59
10:00
27
10:27
7
10:34
13
10:47
10:48
48
11:35
11:36
5
12:01
5
12:06
12:07
5
12:53
13
13:06
13:07
8
13:15
13:23
33
13:56
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
鳩の巣駅下車
コース状況/
危険箇所等
ゴンザス尾根は急登や道幅の狭い箇所(痩せ尾根)も点在している。また、春先では落ち葉のはけている箇所を中心に歩くが、落ち葉がはけている道のような紛らわしい箇所もある。基本は赤テープや白テープの巻いてある木や小枝、基準標を辿り、落ち葉のある領域には踏み込まないようにしつつ、落ち葉がなく道のような場所でも踏んだ時に土が異様に柔らかいところは避けるようにする。
ネーヤから下の部分は土砂崩れや倒木箇所が点在しているので、気をつけて跨ぐか大きすぎる場合は迂回の踏み跡を探す。
その他周辺情報 下山口から徒歩数分で「奥多摩温泉もえぎの湯」に行ける。
2025年04月19日 08:37撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 8:37
脇から蛇がニョロニョロと這い出てきた。道を渡った後は枯れ木に巻き付いてこちらの様子を伺っていた。
この後ももう一度同じ種類の蛇が同じように出現した。蛇年だし複数度会えたのは幸いとしておこう。
2025年04月19日 08:57撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 8:57
脇から蛇がニョロニョロと這い出てきた。道を渡った後は枯れ木に巻き付いてこちらの様子を伺っていた。
この後ももう一度同じ種類の蛇が同じように出現した。蛇年だし複数度会えたのは幸いとしておこう。
2025年04月19日 09:01撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 9:01
2025年04月19日 09:09撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 9:09
2025年04月19日 09:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 9:15
2025年04月19日 09:21撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 9:21
2025年04月19日 09:21撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 9:21
2025年04月19日 09:22撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 9:22
2025年04月19日 09:24撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 9:24
2025年04月19日 09:39撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 9:39
2025年04月19日 09:46撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 9:46
2025年04月19日 10:00撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 10:00
2025年04月19日 10:17撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 10:17
2025年04月19日 10:26撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 10:26
2025年04月19日 10:27撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 10:27
2025年04月19日 10:28撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 10:28
2025年04月19日 10:30撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 10:30
2025年04月19日 10:50撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 10:50
2025年04月19日 10:50撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
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2025年04月19日 10:50撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 10:50
登山飯はバーナーで沸かした白湯と湯を入れて蒸して作れるリゾット。白湯にトマトスープ粉末を入れてトマト尽くしにするはずが家に忘れ、不完全な形に。
2025年04月19日 11:11撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 11:11
登山飯はバーナーで沸かした白湯と湯を入れて蒸して作れるリゾット。白湯にトマトスープ粉末を入れてトマト尽くしにするはずが家に忘れ、不完全な形に。
2025年04月19日 11:38撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 11:38
急登の脇には大きな岩が突き出ている。ゴンザス尾根にはこのような険しい岩塊の景色が数回見られる。
2025年04月19日 11:44撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 11:44
急登の脇には大きな岩が突き出ている。ゴンザス尾根にはこのような険しい岩塊の景色が数回見られる。
2025年04月19日 11:57撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 11:57
2025年04月19日 12:03撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 12:03
地図ではチクマ山だが看板では筑摩山とある。ただ長野あたりの筑摩とはあまり関係なさそうに見える。別名では池坪の峰らしい。チクマはチクマ、ゴンザスのザス(指)みたいな何かの符合なのではないかと素人推理。あとゴンザスのゴンってなに。
2025年04月19日 12:06撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 12:06
地図ではチクマ山だが看板では筑摩山とある。ただ長野あたりの筑摩とはあまり関係なさそうに見える。別名では池坪の峰らしい。チクマはチクマ、ゴンザスのザス(指)みたいな何かの符合なのではないかと素人推理。あとゴンザスのゴンってなに。
2025年04月19日 12:12撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 12:12
2025年04月19日 12:12撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 12:12
ゴンザス尾根における個人的滑落危険箇所(通過後に撮影なので見上げている)。
左側に巻道があるように思えるが土砂が緩く踏むと滑り踏ん張りが効かない。正解のルートは上部真ん中の岩の隙間である。下るには急で滑りやすいかもしれないが通れるはず。
自分は踏ん張りが効かない土砂にハマってしまったので木伝いに復帰した。人の目は意外に信用ならないと学んだ。
下る場合は赤テープもよく見ておくと正規のルートは分かるかもしれない。(正解ルートを下る手前にさりげなく巻いてあるのが見えた)
2025年04月19日 12:29撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 12:29
ゴンザス尾根における個人的滑落危険箇所(通過後に撮影なので見上げている)。
左側に巻道があるように思えるが土砂が緩く踏むと滑り踏ん張りが効かない。正解のルートは上部真ん中の岩の隙間である。下るには急で滑りやすいかもしれないが通れるはず。
自分は踏ん張りが効かない土砂にハマってしまったので木伝いに復帰した。人の目は意外に信用ならないと学んだ。
下る場合は赤テープもよく見ておくと正規のルートは分かるかもしれない。(正解ルートを下る手前にさりげなく巻いてあるのが見えた)
電波施設
2025年04月19日 12:52撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 12:52
電波施設
ネーヤの前にある鉄塔近くの派手な岩塊。これがネーヤの由来の根岩みたいなモンなのだろうか。
2025年04月19日 13:02撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 13:02
ネーヤの前にある鉄塔近くの派手な岩塊。これがネーヤの由来の根岩みたいなモンなのだろうか。
鉄塔がこの後点在する。特に座って休憩できるようなコンクリの土台などは無い。(奥高尾だとあったんだけどなー)
2025年04月19日 13:03撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 13:03
鉄塔がこの後点在する。特に座って休憩できるようなコンクリの土台などは無い。(奥高尾だとあったんだけどなー)
2025年04月19日 13:06撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 13:06
2025年04月19日 13:06撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 13:06
ネーヤ近くにいかがわしい植物が一つだけぽつねんと佇んでいたので思わず撮影。周りに仲間はいなかった。
2025年04月19日 13:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 13:15
ネーヤ近くにいかがわしい植物が一つだけぽつねんと佇んでいたので思わず撮影。周りに仲間はいなかった。
NHKが管理しているらしい施設。ネーヤの地名とは関係ないと思われる。
2025年04月19日 13:15撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 13:15
NHKが管理しているらしい施設。ネーヤの地名とは関係ないと思われる。
土砂崩れらしき跡。この後も倒木がいくらか点在する。
2025年04月19日 13:36撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 13:36
土砂崩れらしき跡。この後も倒木がいくらか点在する。
2025年04月19日 13:56撮影 by  iPhone 14 Plus, Apple
4/19 13:56
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 熊鈴 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

1月以来の登山でリハビリと個人的山開きも兼ねた殿上山経由本仁田山-ゴンザス尾根のコースを選択。
手元の奥多摩山域登山ルート地図ではゴンザス尾根自体は最近整備されたらしいルートなので、大休場の急登と比べいかほどかを見定めるべく歩いてみることにした。(別の情報とかでは破線ルートらしいのだが、破線から実線となったということか?)
ゴンザス尾根を下るルートは急な所も多いし大休場のトコより踏み外すと取り返しのつかない雰囲気があった。一応、テープを辿って正しい道筋を辿りやすくはあるが、これが落ち葉の多い季節だったらと思うと自分としては恐ろしい気持ちの方が強い。利点はネーヤから下は道幅は狭いし倒木もいくらかあるが単純なのと、下るとすぐにさわらびの湯に行けるので、疲れた身体をすぐにケアできる点。あとは急峻ダイナミックな岩塊の景色を何回か楽しめるところ。
さて順番は前後するが登りでは大根の山の神と殿上山を経由して瘤高山を通り本仁田山を目指した。殿上山の標識は思わず見逃してしまったのだが、あるいは無かったりするのだろうか?個人的にはその前に巻道で通過してしまった標高765mの無名峰も気になっている。ナムコのゲームが特別好きなわけではないのだが、言葉遊びできる数字の標高の無名峰はなんだかワクワクするのだ。
奥多摩登山はやはり楽しい。登山のトの字まで知れると思いきやンの字まで教えてくれるような要素に満ちている素晴らしい山域だと思う。
今年はキャンプサイトも新設されたそうだし、是非とも雲取山へのテント泊登山をしたいところだ。

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