記録ID: 8034415
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
貴船山>樋ノ水谷>持越峠>白木谷山>氷室>山幸橋>市原駅
2025年04月19日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:15
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,259m
- 下り
- 1,308m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 8:15
距離 21.6km
登り 1,259m
下り 1,308m
9:45
19分
叡山電鉄鞍馬線貴船口駅 京都市左京区鞍馬貴船町
10:04
10:05
19分
二ノ瀬ゆり出合(貴船口分岐)
10:25
1分
=大岩分岐
10:26
36分
P567尾根道へ分岐(二ノ瀬ユリから分岐)
11:02
6分
二ノ瀬ゆりアクセス可能地点
11:08
9分
二ノ瀬ゆり出合(二ノ瀬ユリに合流)
11:25
12分
=貴船山(昔から貴船山と呼ぶ山頂)
11:40
3分
=二等三角点二ノ瀬峰 P699.24(20241213現在)
11:43
11:45
58分
樋ノ水峠(分岐) 樋ノ水谷へ分岐
12:45
19分
=林道直谷線出合
13:04
24分
=市道雲ケ畑1号線終点(市道出合)
13:29
11分
=市道雲ケ畑1号線起点(京都府道61号京都京北線出合)
13:40
13:45
2分
白梅橋 生ぬるい自販機あり
13:47
13:48
18分
持越橋分岐 京都府道61号京都京北線から持越峠へ分岐
15:23
15:25
45分
P518
16:10
16:11
2分
氷室のお地蔵さん
16:53
26分
P367
17:19
14分
京一出合
17:50
17:52
7分
MG流通センター前自販機
17:59
1分
市原駅前バス停
18:00
叡山電鉄鞍馬線市原駅 京都市左京区静市市原町
天候 | 晴れのち薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
鞍馬線 最寄りバス停:貴船口(1〜2分) ゴール1分前の通過地点:市原駅前バス停 均一運賃区間内 ゴール地点=叡電市原駅 鞍馬線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート 貴船口駅>貴船山>三角点二ノ瀬峰>樋ノ水峠>樋ノ水谷>直谷(中津川)>出合橋>持越峠>白木谷山>P518>氷室>P367>山幸橋>市原駅 危険箇所なし。 ▶貴船口駅>貴船山 貴船口駅前の登山口から二ノ瀬ユリ(道の名前)に入るまでは転落注意。 二ノ瀬ユリは荒れている区間がひどいので、大岩分岐すぐの名前の判らない分岐から尾根道ルートに反れて貴船山へ。 ▶貴船山>三角点二ノ瀬峰>樋ノ水峠 距離も短く、たいして傾斜もないので歩き易いが、踏跡が判らない。方角と現在位置が頼りと言う感じ。 ▶樋ノ水峠>樋ノ水谷>直谷(中津川)出合 危険はなく、通行困難でもないがガタガタの道。道のない谷の所もある。 ▶中津川沿い>出合橋>雲ケ畑川沿い府道など>持越峠 12:44写真の「林道直谷線出合」から、13:48写真の「持越峠への分岐」まで、GPSが大きく乱れて道のない所に軌跡があるが、普通に林道直谷線・市道雲ケ畑1号線・府道京都京北線(雲ケ畑バスもくもく号の走っている雲ケ畑街道)を歩いている。持越峠への分岐から持越峠までは京都市道と林道持越線の重複区間で、しっかりした舗装道路。 直谷の読みは一般的な「すぐたに」が間違いなく、「すぎたに」「すんたに」でも良い様だ。「直」は「なお」や「ちょく」ではなく、「谷」は「だに」「や」「こく」ではない。 ▶持越峠>白木谷山>P518>氷室 旧ダラノ坂の林道横成線経由ヴァージョン。 ただし、14:07写真の「怪しい支線への分岐」から14:31写真の「メインルート出合」までは通常のルートではない。初めと終わりが林道横成線の支線(作業道)で、その間の部分は谷を歩いて繋いでいる。樋ノ水谷などと比べれば歩き易いと言えるが、面白みはなかった。記憶では林道横成線も持腰峠近くは石が多くてあまり良い感じではなかったと思う。どっちがマシか。 14:31写真以後の横成線はのどかで比較的歩き易い。その後、林道が終わって山道になる。 15:58写真の分岐は複雑で、写真の説明を見て頂いた方が良い。 ▶氷室>P367>山幸橋 歩き易い穏やかな道。 ▶山幸橋>市原駅 里道。車に注意。蛇が轢かれていた。 |
写真
約290付近。ここまではそこそこな急な登りで巻いて来た。今までは登り易い道と感じて何気なく登っていたが、歳とって体の安定が悪くなってきたらこのルートも避けなくてはならない、と感じた。石もあるので注意。
ここからはほぼ谷道で誰でも安心。
ここからはほぼ谷道で誰でも安心。
注意! ここで、もう尾根に入らないといけない。右巻道が二ノ瀬ユリだが山頂は通らないだけでなく、巻道の道がやせて危険で通れない。えらい目にあったことがある。引返そうと思った時には道が危う過ぎて向きを変えられなくなっていた。
11:17〜11:25 最高峰とも記されているが、最高点ではない。本当の『貴船山』山頂。お弁当には早いのでお茶を飲む。
次は三角点二ノ瀬。三角点二ノ瀬峰とか、貴船山三角点峰とか言ったら良いのかな? 三角点へのルートがはっきりしないんだなぁ。
次は三角点二ノ瀬。三角点二ノ瀬峰とか、貴船山三角点峰とか言ったら良いのかな? 三角点へのルートがはっきりしないんだなぁ。
11:37〜11:40 三角点二ノ瀬峰。貴船山のプレートが多いがこれは貴船山ではない。この山頂は平たいので、進行方角を間違える事が良くあった。どっちから来たのか分からなくなり、行くべき方向が分からなくなる。
林道直谷線出合から、振り返って撮影。
この12:44写真の「林道直谷線出合」から、13:48写真の「持越峠への分岐」まで、GPSが大きく乱れて道のない所に軌跡があるが、林道や雲ケ畑街道(雲ケ畑バスもくもく号の走っている府道)を歩いている。
この12:44写真の「林道直谷線出合」から、13:48写真の「持越峠への分岐」まで、GPSが大きく乱れて道のない所に軌跡があるが、林道や雲ケ畑街道(雲ケ畑バスもくもく号の走っている府道)を歩いている。
昔、雲ケ畑特産の木炭を焚いて蒸気で走る木炭バスが走っていた。その会社は京都バスの源流の一つ。
合併後もこの路線は木炭バスで運行していたので、第二次世界大戦中の燃料難時代も走り続けた。
そして過疎化で京都バスが廃線になって雲ケ畑バスに戻った。
合併後もこの路線は木炭バスで運行していたので、第二次世界大戦中の燃料難時代も走り続けた。
そして過疎化で京都バスが廃線になって雲ケ畑バスに戻った。
これが、これが、もしかしたら、もしかしたら、木馬(きんば、またはきんまと読む)じゃ? まだ見た事がない木馬道を運行していた、ソリの様なものじゃないだろうか。
この場合は「もくば」と読まないでね。
この場合は「もくば」と読まないでね。
持越峠への分岐。分岐を左へ。
12:44写真の「林道直谷線出合」から、この13:48写真の「持越峠への分岐」まで、GPSが大きく乱れて道のない所に軌跡があるが、林道や雲ケ畑街道(雲ケ畑バスもくもく号の走っている府道京都京北線)を歩いている。
12:44写真の「林道直谷線出合」から、この13:48写真の「持越峠への分岐」まで、GPSが大きく乱れて道のない所に軌跡があるが、林道や雲ケ畑街道(雲ケ畑バスもくもく号の走っている府道京都京北線)を歩いている。
左に怪しい支線(多分作業道だろう)があった。登山中の画面ではみんなの踏跡がないので行ってみる。
地図検索画面、山行中に表示される画面、山行記録の画面など、それぞれ表示されるみんなの足跡(GPS軌跡)が異なる。地図検索画面で表示のあった足跡を歩こうとしても、山行中に表示される画面のその道がない事があるので注意。
地図検索画面、山行中に表示される画面、山行記録の画面など、それぞれ表示されるみんなの足跡(GPS軌跡)が異なる。地図検索画面で表示のあった足跡を歩こうとしても、山行中に表示される画面のその道がない事があるので注意。
注意。複雑交叉点の東側の峠に北から上がって来る。峠から右側の尾根に向って上ると、すぐに一部舗装のある林道がある。この林道を南へ進む(下り坂)。
峠から右に上がらずに、峠を超えて谷道を南へ進むとフェンスやネットで難儀する。
なお、峠から右の道に上った所からは林道の上下方向の他に尾根を進むルートもあり、峠から左にも道がある。地図上ではすべてが一つの交差点に集まっている様に見えるので判り難い。
峠から右に上がらずに、峠を超えて谷道を南へ進むとフェンスやネットで難儀する。
なお、峠から右の道に上った所からは林道の上下方向の他に尾根を進むルートもあり、峠から左にも道がある。地図上ではすべてが一つの交差点に集まっている様に見えるので判り難い。
少し先で左側の林道に降りるのが氷室の宮山へのルート。右側の溝道が山幸橋への道。
この溝が元々の道だが、ここから溝に入ると倒木をくぐらなければならない。現在は、もう少し先で、左に林道がよく見えて来てから右側の溝に入るのが普通になっている。
この写真の200mほど後でGPSの軌跡が北にズレて谷になっているが、尾根道だ。
この溝が元々の道だが、ここから溝に入ると倒木をくぐらなければならない。現在は、もう少し先で、左に林道がよく見えて来てから右側の溝に入るのが普通になっている。
この写真の200mほど後でGPSの軌跡が北にズレて谷になっているが、尾根道だ。
ここは右側の溝が元の道だと思う。倒木で迂回になったのだと思う。山幸橋へ下山の時は問題ないと思うが、山幸橋からの登山の時はルートが判り難いので注意。よく見回しながら歩いたらルートは判ると思う。
京一合流。橋がさらになっていた。この後、京一区間でGPSが北にズレ気味。
一箇所、京一が南下して折返して北上する所でショートカットしている(わからなければ普通の京一ルートで)。ここの軌跡も北にズレ、京一復帰直後は西にズレている
一箇所、京一が南下して折返して北上する所でショートカットしている(わからなければ普通の京一ルートで)。ここの軌跡も北にズレ、京一復帰直後は西にズレている
17:50〜17:52 フードショップエムジー流通センター前の自販機で水分補給。この自販機は安くはないけど、高くはない。
市原駅前バス停付近にチェリオ自販機がある。が、健康のため早く飲みたかった。
市原駅前バス停付近にチェリオ自販機がある。が、健康のため早く飲みたかった。
装備
個人装備 |
財布(お金/保険証/回数券)
長袖シャツ
長ズボン
地下足袋12枚馳
お弁当(特製玉子サンド)
飲料(自家淹れ茶500ml
+自販機2ケ所で購入)
腹掛(リュック)
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
油性ペン等
サングラス等
(紫外線防護眼鏡)
|
---|
感想
▶メモ (分)検算していません
貴船口駅-貴船山 90
貴船口駅-大岩分岐 20
貴船口駅-貴船山 70+
貴船山-貴船山三角点 10+
貴船山-樋ノ水峠 15
貴船山-林道直谷線出合 75
貴船山-市道出合 95
貴船山-出合橋バス停 120−
出合橋バス停-持越橋 15
出合橋バス停-持越峠 30+
持越峠-氷室のお地蔵さん 115
出合橋バス停-白木谷山 65
白木谷山-氷室のお地蔵さん 80
出合橋バス停-P518 100
P518-氷室のお地蔵さん 45
出合橋バス停-氷室のお地蔵さん 145
氷室のお地蔵さん-山幸橋 85−
山幸橋-叡電市原駅 25
氷室のお地蔵さん-叡電市原駅 110−
▶個人的感想
*貴船山まで 里山的雰囲気で良い感じ。
*樋ノ水谷 まともに道がないが、手軽に冒険気分で良いかも。
*その後、持越峠まで 舗装道路。
*ダラノ坂の「初め」 少し冒険。特に良い感じでもなかったが、一般林道ルートも石が多い区間だったと思う。どっちがマシかというレベル。中間に尾根ルート(古道?)があるので調べなあかんなぁ。
*ダラノ坂 前半はのどかな林道。後半は里山的。
*氷室から山幸橋までの尾根ルート 京一(京都一周トレイル)のルートが崖の上を通っていて怖いので、こちらを通っている。里山的で好き。
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