記録ID: 8054298
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
愛宕山(JR保津峡 ~ ツツジ尾根 ~ ケーブル駅舎跡 ~ 愛宕神社 ~ 清滝 ~ 松尾大社)
2025年04月25日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:49
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,061m
- 下り
- 1,106m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:48
距離 17.1km
登り 1,061m
下り 1,106m
14:54
ゴール地点
9:05 JR保津峡
9:10 ツツジ尾根 登り口
9:25 池ポイント
9:55 荒神峠 10:00
10:30 鹿ネット
10:40 表参道合流
10:50 水尾分かれ
10:55 ケーブル駅舎跡 11:10
11:20 花売り場
11:35 黒門
11:50 愛宕神社
11:55 石段下の小屋 12:35
12:40 黒門
12:50 水尾分かれ
12:55 ツツジ尾根 分岐
13:35 おたすけ水
12:40 愛宕神社 二の鳥居
14:00 愛宕神社 一の鳥居
14:05 クラフトビール
14:15 嵯峨釈迦堂
14:30 渡月橋
14:55 阪急 松尾大社
9:10 ツツジ尾根 登り口
9:25 池ポイント
9:55 荒神峠 10:00
10:30 鹿ネット
10:40 表参道合流
10:50 水尾分かれ
10:55 ケーブル駅舎跡 11:10
11:20 花売り場
11:35 黒門
11:50 愛宕神社
11:55 石段下の小屋 12:35
12:40 黒門
12:50 水尾分かれ
12:55 ツツジ尾根 分岐
13:35 おたすけ水
12:40 愛宕神社 二の鳥居
14:00 愛宕神社 一の鳥居
14:05 クラフトビール
14:15 嵯峨釈迦堂
14:30 渡月橋
14:55 阪急 松尾大社
天候 | 曇りがちの晴れで、気温は高くなくて心地よい風があり、ハイキング日和でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ツツジ尾根はよく踏まれて明瞭ですが、荒神峠からしばらく急登が続きます。 表参道は おおむね階段天国(地獄)です。 |
その他周辺情報 | 阪急 嵐山駅界隈に嵐山温泉 風風の湯があります(今回は立ち寄っていません) |
写真
集合場所はJR保津峡駅です。
最近幅を利かせている?保津峡のキャラクター、ホヅホヅです。
キャラクター:「そんなイケテない名前とちゃうし」
そういえばと思い、名前をGoogle先生にお聞きしましたが、出てきませんでした。
ワタシ:「キャッチコピーは"卑怯!保津峡、どうしてなの?"でしたっけ?」
キャラクター:「違う!」
キャッチコピーは"秘境、保津峡、いつ行こう"です。
ちなみに、嵯峨美大の学生さんのデザイン、キャッチコピーだそうです。
https://www.kyoto-saga.ac.jp/news/55908
最近幅を利かせている?保津峡のキャラクター、ホヅホヅです。
キャラクター:「そんなイケテない名前とちゃうし」
そういえばと思い、名前をGoogle先生にお聞きしましたが、出てきませんでした。
ワタシ:「キャッチコピーは"卑怯!保津峡、どうしてなの?"でしたっけ?」
キャラクター:「違う!」
キャッチコピーは"秘境、保津峡、いつ行こう"です。
ちなみに、嵯峨美大の学生さんのデザイン、キャッチコピーだそうです。
https://www.kyoto-saga.ac.jp/news/55908
写真が超絶下手くそで何を写してるかわからないと思いますが(ワタシも今見て何を写しているかわかりませんでした)、凶悪な第二急登の壁です。(たぶん)
第二急登:「凶悪ちゃうし。ちょっとキツイ坂なだけやし」
我々:「十分凶悪」
第二急登:「凶悪ちゃうし。ちょっとキツイ坂なだけやし」
我々:「十分凶悪」
ボロボロになった?我々の前に立ちはだかる凶悪な壁。ほぼ垂直です。
ワタシ:「しまった、ハーネスとザイル、もっと言えば、ハーケンも持ってくんの忘れた!」
石段:「凶悪ちゃうし。ちゃんと歩いて登って」
(垂壁を攀じる様なハードな登山はできませんし、そもそもそんな道具も持っていません)
ワタシ:「しまった、ハーネスとザイル、もっと言えば、ハーケンも持ってくんの忘れた!」
石段:「凶悪ちゃうし。ちゃんと歩いて登って」
(垂壁を攀じる様なハードな登山はできませんし、そもそもそんな道具も持っていません)
懸垂降下で垂壁を下ります。
石段:「ウソつけ」
ワタシ:「てへペロッ!」
心地よい気候で、表にしようかと0.2秒くらい悩みましたが、いつもの石段下の小屋で大休憩としました。
石段下の小屋:「いらっしゃい」
石段:「ウソつけ」
ワタシ:「てへペロッ!」
心地よい気候で、表にしようかと0.2秒くらい悩みましたが、いつもの石段下の小屋で大休憩としました。
石段下の小屋:「いらっしゃい」
五号目付近まで下りてきました。
展望ポイントにいらっしゃるお地蔵さまをいつもの位置から撮影。
お地蔵さま:「背中が語ってるやろ」
ワタシ:「何をですか?」
お地蔵さま:「哀愁や!哀愁!皆まで言わすな」
展望ポイントにいらっしゃるお地蔵さまをいつもの位置から撮影。
お地蔵さま:「背中が語ってるやろ」
ワタシ:「何をですか?」
お地蔵さま:「哀愁や!哀愁!皆まで言わすな」
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
連休前恒例の飲み会をがあるのですが、「気候も良くなってきたので、飲み会の前に愛宕に登りますか」ということで、休暇取得推奨日を利用して愛宕山に登りました。
ここのところ毎週の様に(2週間に1回?)愛宕に登っておられるhiro4さんと、普段山登りをされないO隊長とワタシの3人パーティ、登りはワタシが先頭を務めさせていただきました。
歩き慣れないO隊長を気遣い(本当は自分がしんどいから)ゆっくりペースを心がけて登ったつもりですが、いつもながら、ツツジ尾根の第二急登は厳しく、ヒーヒー・ハーハー言わされる事になるのですが、暑くもなく、寒くもなくの絶妙の気温と、心地よい風に助けられて、なんとか登り切りました。
今回O隊長のリクエストもあって、ケーブル駅舎跡にも立ち寄りました。駅舎跡の変わらぬ佇まいも観賞できてよかったです。
愛宕神社に参拝、いつもの石段下小屋で大休憩の後、表参道から清滝に下山、その後、嵐山に戻る途中でhiro4さんと分かれ、松尾大社界隈でO隊長とも分かれて、夕方からの宴会に備えました。
その後、いつもの宴会場でhiro4さん、O隊長と再会、出勤の1名も合流して4名で絶品料理を堪能、美味いビールで喉を潤しました。
いつ登っても登った感を味わえる愛宕山、また機会を見て登りに来たいです。
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京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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