中山道:旧碓氷峠越え


- GPS
- 04:59
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 981m
- 下り
- 427m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:59
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
自宅を始発列車で発ち、各駅停車を乗り継ぎ、乗り継ぎ、3時間半かけて横川に着く。相変わらず車窓から見る妙義が、イカれてて最高に格好いい。国道18号は、坂本宿を出るまでは歩道もあって歩きやすいが、そこから路側帯も無くなり、ビクビクしながら車道を歩く。幸い交通量は少ないので、車にすれ違うことはあまりない。ちなみに坂本宿はもうちょっと古い建物が残っているのかと思ったが、あっけないほど今風。ただ軒下に吊るされた屋号が、往時を偲ばせる。
中山道口は新緑の明るい開けた谷で、雰囲気が非常に良い。階段を登って、左側の尾根筋に取り付くと、暫くは急登と言えない程度の、やや強度のある登りが、刎石山まで続く。流石に五街道の一つ。普段歩いている山道とは作りが違う。アップダウンを繰り返す代わりに、切り通しでのぼりを緩やかにする工夫。最近の山道は、基本自然を壊さないように道を通すが、この道の場合、時代もあり、また多くの人の通行を前提としているので、変えられる所は変えて歩きやすくする工夫がなされている。街道を見下ろせる高台の平地に番所を置くなどの防衛上の工夫も見られる。
コース全般に危険箇所は無く、見晴らしは殆ど無いが、新緑の明るい森で、木漏れ日の差す、気持ちの良い道になっている。ピークハントを目的にしている人にとってはつまらないかもしれないが、山道を歩く、という行為そのものを楽しめる人にとっては、最高の道だと思う。
対向する人の半分は外国人。残りはほぼトレランナー。富士山だけでは飽き足らず、こんなところまでインバウンドに占拠されたのか?富士山に行きづらくなった原因の主要なものはインバウンドだと思っているので、こういう所まで荒らして欲しくないと言うのが正直な所。以前から日本人でも弾丸や、普段山に行かないような人達の逸脱行為はあったが、それをインバウンドが非常に目立つ形で拍車を掛けたのは間違いない。ヤマ屋にとって富士山は高所トレーニングの出来る数少ない山なのに。
ちなみに、今回遭遇した外国人は皆マナーは良かったと思う。
途中この日トレランの大会がここで行われると聞いて、峠までの道を急ぐ。大勢に後ろからせっつかれたらたまったものでは無い。
結局トレランとは異なるルートを取ったこともあって、トレンナーとは神社の前後のみ遭遇した。
途中、廃墟と昭和30年代くらいの廃バスが置かれている場所がある。かろうじて軽井沢側からバスが乗り入れることが出来るのかも知れないが、謎めいた場所だ。
上州・信州それぞれの熊野大社で御朱印を頂き、少しのんびりする。標高1200mはさすがにじっとしていると寒い。神社を後に展望台に上がる。
展望台に出ると、やっと浅間山と対面する。雪を纏い、堂々たる風格のコニーデ火山。美しい。
長野側の降りは遊歩道を歩く。難しい場所は無く、傾斜も緩い。距離が長いのが難点か。別荘地に入ると遊歩道は終わり。
旧軽井沢に入ると、やっぱりチャラかった。景観はそんなに悪くは無いんだけど。ともあれチャラい観光地に興味は無いので、軽井沢の駅まで急ぐ。
結構距離があった。
今回はちょっと毒多めだったか。
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