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ハイキング
霧島・開聞岳
開聞岳〜螺旋状の登山道が面白い
2016年01月31日(日) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:44
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 847m
- 下り
- 854m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:44
距離 8.3km
登り 853m
下り 862m
14:21
ゴール地点
| 天候 | 晴れ、時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り:かいもん山麓ふれあい公園→貸切バスで指宿温泉 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
ここもよく整備されていますが、八合目より上は岩場があり、滑りやすくて要注意 |
| その他周辺情報 | 下山後は宿泊した指宿温泉で汗を流しました |
写真
感想
九州遠征の二日目は、開聞岳へ!
指宿温泉からバスで登山口まで向かいますが、トンネルを抜けた後に、ドーンと開聞岳が見えてきます。今まで見たことがないような均整の取れた円錐状の山で、思わず写真を車窓から撮影します。
かいもん山麓ふれあい公園から、歩いていきます。
登山道はひたすら登るだけで、最初は鬱蒼とした樹林帯ですが、5合目あたりで、展望が開けます。ここからは長崎鼻や池田湖も見れます。
そして、七合目〜八合目は大海原の展望が見れます。天気は良かったのですが、屋久島がかろうじてぼんやりと見え、種子島は見えませんでした。でも硫黄島はくっきりと見ることができました。
ここから山頂までは岩がゴロゴロで急登が続きます。
そして山頂に到着。さすが単独峰、360度の展望が楽しめます。山頂は狭く、人も多くて大変でしたが、少しづつ移動をしながら写真の撮影をしまくりました。
山頂の景色を存分に楽しんだので、下山開始。ここは下山の方が気を使います。
開聞岳は、自分が今までで登った山の中では、唯一無二の存在で個性的な山でした。登山道が螺旋状でひたすら登る、下りるのは他の山ではありません。
標高は低い山ですが、円錐形で美しい。そして登ってみて、深田先生がこの山を百名山とした理由が良く分かりました。
これで日本百名山は70座目。温泉や食事も最高で、いい区切りになったとても楽しい山行でした。
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