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Yamareco

記録ID: 8068190
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

羽鳥峰・イブネ

2025年04月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:36
距離
19.1km
登り
1,331m
下り
1,330m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
1:42
合計
8:36
距離 19.1km 登り 1,331m 下り 1,330m
5:15
10
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6:20
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0
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1
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9
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明渓谷有料駐車場(普通車500円/日)に停め、周回しました。
コース状況/
危険箇所等
・朝明渓谷〜羽鳥峰 堰堤を越える所にロープが張られています。急登が続きますが、道はしっかりしています。
・羽鳥峰〜ヒロ沢出合 ハト峰峠からの分岐が看板の裏なので分かりにくいです。登山道はテープが沢山貼られており、迷うことは無いですが、ヌタヌタの場所が結構ありました。
・ヒロ沢出合〜お金明神 破線ルートだけあって、難所が続きます。晴れで水量が少なくてもヒロ沢出合の渡渉が登山靴では厳しくサンダル等に履き替える方が無難です。
渡渉後に登山道へあがる道も手を使う必要がありかなり急です。
その先の登山道も分かりにくく急登が続きます。
・お金明神〜クラシ 痩せ尾根の急登が続きます。ずり落ちそうで気持ちの悪いトラバースは厄介ですが、お金明神までよりは楽な登山道でした。登山道を示すテープ等が少なくなり、迷わず進むのには神経を使いましたが、ロープの張られたクラシジャンダルムも気付いたら通過後でした。
クラシジャンダルムはロープを張っていただいており安全に通過できますので、お金明神からクラシジャンダルムまでの間の痩せ尾根の通過(急登およびトラバース)の方が危険です。
・クラシ〜イブネ〜杉峠 歩きやすく、眺望も文句なしです。
・杉峠〜朝明渓谷 旧千草街道なのでなだらかで歩きやすいです。沢や谷は全て横切り、中に入って下らないのを徹底して歩かないと、登山道を示すテープ等がそんなに多くないため迷い込みます。沢を全て横切っていくため渡渉は何回もありますが、流れが緩やかなこともあり、サンダル等に履き替えず思いきって渡れば大丈夫でした。
中峠へは向かわず羽鳥峰経由で登ります。
2025年04月27日 05:45撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 5:45
中峠へは向かわず羽鳥峰経由で登ります。
写真奥の登山道へ進み、羽鳥峰を目指します。
2025年04月27日 05:52撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 5:52
写真奥の登山道へ進み、羽鳥峰を目指します。
ハト峰峠に着きました。
看板の後ろからヒロ谷出合への登山道が続いていますが、分かりにくいです。
2025年04月27日 06:20撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 6:20
ハト峰峠に着きました。
看板の後ろからヒロ谷出合への登山道が続いていますが、分かりにくいです。
羽鳥峰の山頂です。
2025年04月27日 06:22撮影 by  SO-54C, Sony
1
4/27 6:22
羽鳥峰の山頂です。
中峠方面への登山道です、石で猫が描いてありました。
2025年04月27日 06:22撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 6:22
中峠方面への登山道です、石で猫が描いてありました。
羽鳥峰から御在所岳が綺麗に見えています。
2025年04月27日 06:22撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 6:22
羽鳥峰から御在所岳が綺麗に見えています。
羽鳥峰山頂からの眺望はとても良かったです。
2025年04月27日 06:23撮影 by  SO-54C, Sony
1
4/27 6:23
羽鳥峰山頂からの眺望はとても良かったです。
かろうじて羽鳥峰湿原と読める看板がありましたが、地面は結構ぐちゃぐちゃです。
2025年04月27日 06:31撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 6:31
かろうじて羽鳥峰湿原と読める看板がありましたが、地面は結構ぐちゃぐちゃです。
ヒロ沢出合までの間の渡渉箇所です。
2025年04月27日 07:07撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 7:07
ヒロ沢出合までの間の渡渉箇所です。
ここから写真奥へ進み、ヒロ沢出合を渡渉します。
2025年04月27日 07:08撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 7:08
ここから写真奥へ進み、ヒロ沢出合を渡渉します。
ヒロ沢出合です、流れが速く石が水面に出ていないので、登山靴で渡るのは厳しいです。
無理に渡り、少し左足の登山靴の内部が濡れてしまいました。
2025年04月27日 07:12撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 7:12
ヒロ沢出合です、流れが速く石が水面に出ていないので、登山靴で渡るのは厳しいです。
無理に渡り、少し左足の登山靴の内部が濡れてしまいました。
お金谷出合に着きました。
お金谷出合までが急斜面に細い登山道が付けられており、歩くには難所続きでした。
2025年04月27日 07:48撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 7:48
お金谷出合に着きました。
お金谷出合までが急斜面に細い登山道が付けられており、歩くには難所続きでした。
お金明神です。人の顔に見えます。
2025年04月27日 08:04撮影 by  SO-54C, Sony
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4/27 8:04
お金明神です。人の顔に見えます。
お金峠まで急登でした。峠からの稜線は風が強かったです。
2025年04月27日 08:17撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 8:17
お金峠まで急登でした。峠からの稜線は風が強かったです。
小作の峰に着きました。
登山道を表示するテープ等の数がお金谷出合までよりも減っています。
2025年04月27日 08:24撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 8:24
小作の峰に着きました。
登山道を表示するテープ等の数がお金谷出合までよりも減っています。
作の峰の山頂に着きました。
2025年04月27日 08:39撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 8:39
作の峰の山頂に着きました。
高岩に着きました。
2025年04月27日 08:50撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 8:50
高岩に着きました。
ワサビ峠に着きました、ここからクラシへ向けて登りです。
2025年04月27日 08:55撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 8:55
ワサビ峠に着きました、ここからクラシへ向けて登りです。
急登途中からの南側の山並みです。
2025年04月27日 09:10撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 9:10
急登途中からの南側の山並みです。
御在所岳方面はこんな感じです。
2025年04月27日 09:10撮影 by  SO-54C, Sony
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4/27 9:10
御在所岳方面はこんな感じです。
クラシへのロープの付けられたザレ場の急登です。ロープがあるので全く問題無かったですが、ここがクラシジャンダルムだったようです。看板を見付けられませんでした。
2025年04月27日 09:32撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 9:32
クラシへのロープの付けられたザレ場の急登です。ロープがあるので全く問題無かったですが、ここがクラシジャンダルムだったようです。看板を見付けられませんでした。
クラシ山頂に着きました。
ここで食事を摂りました。
2025年04月27日 09:50撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 9:50
クラシ山頂に着きました。
ここで食事を摂りました。
イブネはやっぱり綺麗です。
稜線に出てから吹いていた風も収まっていました。
イブネ山頂方面の眺望です。
2025年04月27日 10:30撮影 by  SO-54C, Sony
3
4/27 10:30
イブネはやっぱり綺麗です。
稜線に出てから吹いていた風も収まっていました。
イブネ山頂方面の眺望です。
クラシ山頂方面の眺望です。
2025年04月27日 10:32撮影 by  SO-54C, Sony
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4/27 10:32
クラシ山頂方面の眺望です。
イブネ山頂に着きました。
2025年04月27日 10:38撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 10:38
イブネ山頂に着きました。
佐目峠へ下る途中から雨乞岳が綺麗に見えました。
2025年04月27日 10:44撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 10:44
佐目峠へ下る途中から雨乞岳が綺麗に見えました。
杉峠に着きました。
旧千草街道は写真奥へ進みます。
2025年04月27日 11:07撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 11:07
杉峠に着きました。
旧千草街道は写真奥へ進みます。
旧千草街道は渡渉が多いです。
2025年04月27日 12:00撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 12:00
旧千草街道は渡渉が多いです。
コクイ谷出合に着きました。
ここから旧千草街道は緩やかになります。
2025年04月27日 12:11撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 12:11
コクイ谷出合に着きました。
ここから旧千草街道は緩やかになります。
上水晶谷も渡渉がありました。
2025年04月27日 12:27撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 12:27
上水晶谷も渡渉がありました。
根ノ平峠に着きました。
写真奥から来て、手前に下山します。
2025年04月27日 12:51撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 12:51
根ノ平峠に着きました。
写真奥から来て、手前に下山します。
旧千草街道登山口へ下山しました。
疲れました。
2025年04月27日 13:32撮影 by  SO-54C, Sony
4/27 13:32
旧千草街道登山口へ下山しました。
疲れました。
撮影機器:

装備

個人装備
ベースレイヤー ドライインナー ウインドシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具(上下・手袋) 帽子 手袋 登山靴 ザック ザックカバー 食料(1食分) 行動食 非常食 カップ スポーク 魔法瓶(500ml) スポーツドリンク(1600ml) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 予備靴紐 常備薬 保険証 携帯電話 腕時計 サングラス タオル(2枚) モバイルバッテリー ココヘリ受信機 ウェットティッシュ トイレキット

感想

前々から実力がついて来たら行きたいと考えていた、羽鳥峰〜クラシジャンダルム〜イブネ〜旧千草街道の周回にようやく行ってきました。ロングコースなので、昼間の時間が長く山蛭がまだ余り活動的ではない4月の終わりを狙って歩きました。
変化が多く飽きない刺激的な登山道でしたが、転倒が即重大事故につながる場所や、稜線の形に沿って登り下りする急登急下降が多く、体力は存分に削られました。
とは言え、羽鳥峰とイブネは綺麗でしたし、歩ききれて満足度がとても高いです。

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