記録ID: 8072012
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
檜尾根~熊倉山 アカヤシオと熊倉ブルー
2025年04月27日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:22
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,474m
- 下り
- 1,477m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 9:22
距離 17.8km
登り 1,474m
下り 1,477m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<檜尾根> 秩父林道の営林所小屋すぎのミラーのところから取り付いていたのだが、新しいブル道ができているので、そこを歩いた方がよい 無視してこれまで通り斜面をよじ登ったが、ブル道作る時によけた土や木の枝などが堆積していたり、斜面が何らかの影響で崩れていて無駄に疲弊した。 その先、川浦谷林道に至るところまでは伐採地に変わっており、鹿柵で囲われていた 鹿柵に入口があったので、自分は侵入して登ったが出口が最初分からず右往左往した。 鹿柵で囲まれたエリア外の右側(北側)は6年前に歩いた事があるが、結構急で大変だった そこから先はルートがわかりやすい場所もあるが分かりにくい箇所もあり 所々、かなりの急峻な登りや、やせ尾根、嫌な感じのトラバースあり あと、この時期はマダニに注意⚠️(自分は被害なしで済んだ) 尚、檜尾根のアカヤシオは1000m圏から先、少し咲いていたが、終盤という感じだった <檜岳~熊倉山> 破線ルートだが、比較的分かりやすく、危険箇所がないわけではないが、気をつけて歩けば概ね大丈夫 アカヤシオは、見頃で素晴らしかった <日野コース> 割愛 |
写真
その先のルートは鹿柵で囲まれてしまっていた。
鹿柵の外側から上るのは左側は斜度がすごくて無理そう
右側も過去に上ったが苦戦を強いられた記憶あり…
出入りできそうな入り口があったので、入って登ることにした。
鹿柵の外側から上るのは左側は斜度がすごくて無理そう
右側も過去に上ったが苦戦を強いられた記憶あり…
出入りできそうな入り口があったので、入って登ることにした。
ようやく檜岳到着
久しぶりに上った檜尾根はやっぱりきつかった!!
が、初めて上った6年前とペースは変わらなかったのでヨシとしよう
山名標の字がまた薄くなっていたので、マジックで濃く書き直した
久しぶりに上った檜尾根はやっぱりきつかった!!
が、初めて上った6年前とペースは変わらなかったのでヨシとしよう
山名標の字がまた薄くなっていたので、マジックで濃く書き直した
感想
熊倉山のアカヤシオの季節がやってきた
特に檜岳とシラカケ岩の間の急峻な尾根に咲く群生地のヤシオが見たくなった
本当は酉谷山のバイカオウレンも見頃なので、奥多摩日原から入り込んで縦走したかったが、ここ数ヶ月右膝の調子があまりよくないので、短いコースを選択
久しぶりに檜尾根で熊倉尾根へ入ることにした
檜尾根も初めて上ったのはやはりこの時期で、檜尾根もアカヤシオが綺麗だっだので久しぶりに行きたくなった
だが、奥多摩越えで来るより距離は短くなるのだが、厳しい急峻な登りが続く厳しい尾根
しかも、久しぶりに訪れると、ブル道が作られた影響で、尾根に乗るまでかなり右往左往し、大変な苦労を強いられた
そして尾根に乗ったら乗ったで、昨今ユルい山行ばかりだったせいか、今までで一番厳しく辛く感じてしまった
とはいえ、尾根途中出会えたアカヤシオは終盤であったが出会えてよかった
そしてその先、熊倉尾根のアカヤシオは想定以上に素晴らしく感動の連続、来てよかったと本気で思った
下山は今年まだイワウチワに出会えてなかったので、小畑尾根を選択しようか迷ったが、やっぱり大好きな日野ルートを選択
三又から先、可愛らしいニリンソウに出会えたのは想定外の喜びだった
下山口から駅まで、予定より1本前の電車に乗れそうなので、欲張って走ってしまい、間に合ったとはいえ、もともと調子の悪かった右脚を更に痛めてしまったのは猛省
それでも無事下山できたので、山の神様には感謝
春萌ゆる山を満喫
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アカヤシオが、ここまでおいでと道案内をしてくれているようです。
見事ですね。
私が知っている京都の山ではシロヤシオです。
フルフルさんの新しいレコにアカヤシオが出ていました。
御在所岳(三重県)の近くです。
毎年この辺りはアカヤシオが見事なので、楽しみです。
シロヤシオはもう少し後でしょうか…
関東だと、奥多摩の蕎麦粒山(東京都と埼玉県の都県境)、丹沢の檜洞丸(神奈川県)が有名です。
花の季節は年によって時期と咲き具合が変わるので、天候含め、狙いを定めるのが難しいのですが、今年は大当たりでした。
京都のシロヤシオ、いつか見に行きたいです。
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