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Yamareco

記録ID: 808723
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス

富士見台高原(ヘブンスそのはら)

2016年02月07日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
12.5km
登り
731m
下り
737m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
1:10
合計
4:48
距離 12.5km 登り 739m 下り 738m
9:28
27
スタート地点
10:48
10:50
18
11:08
13
11:21
11:23
22
11:45
11:48
14
12:02
12:21
7
12:28
12
12:40
12:59
8
13:07
42
14:16
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
「ヘブンスそのはら」までの道路に雪はありませんでした。
朝9時頃にたどり着きましたがゴンドラ乗り場の正面の駐車場は満車で、数十メートル離れた駐車場に停めることができました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんでした。林道はところどころアスファルトが見えていてスノーシューや滑り止めは不要でした。林道から外れてパノラマコースを歩くのであれば軽アイゼンやチェーンスパイクが役立つと思います。
その他周辺情報 昼神温泉 湯ったりーな昼神。プールや家族風呂(貸切風呂)、食堂や売店も併設された大きな日帰り温泉施設でした。ぬめぬめしたお湯が気持ちよかったです。
ゴンドラの頂上駅からセンターハウスまで第4リフトと並行して伸びているコマクサコースをスノーシューを履いて歩き始めました。
2016年02月07日 09:28撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 9:28
ゴンドラの頂上駅からセンターハウスまで第4リフトと並行して伸びているコマクサコースをスノーシューを履いて歩き始めました。
コマクサコースからゴンドラ頂上のマウンテンロッジを振り返ったところ。
2016年02月07日 09:39撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 9:39
コマクサコースからゴンドラ頂上のマウンテンロッジを振り返ったところ。
キレットという凄い名前の看板が立っていますが、浅くV字状に落ち込んだだけの地形でした。
2016年02月07日 09:44撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 9:44
キレットという凄い名前の看板が立っていますが、浅くV字状に落ち込んだだけの地形でした。
センターハウスに向けて降りる道に雪はありません。仕方なくスノーシューを外して歩きました。
2016年02月07日 09:45撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 9:45
センターハウスに向けて降りる道に雪はありません。仕方なくスノーシューを外して歩きました。
スキー場のセンターハウス。ここから第二リフトに乗り、標高1600mまで上がりました。
2016年02月07日 09:50撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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スキー場のセンターハウス。ここから第二リフトに乗り、標高1600mまで上がりました。
ゲレンデは降雪機の雪がたっぷり積もっていましたが、ゲレンデを外れると笹薮が顔を出していました。
2016年02月07日 09:55撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 9:55
ゲレンデは降雪機の雪がたっぷり積もっていましたが、ゲレンデを外れると笹薮が顔を出していました。
スキーリフトの頂上にある展望台で身支度を整えてスキー場のコース外へ踏み出します。
2016年02月07日 10:08撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 10:08
スキーリフトの頂上にある展望台で身支度を整えてスキー場のコース外へ踏み出します。
林道は、ところどころでアスファルトが見えていました。スノーシューツアーのグループはスノーシューを履いて歩いていましたが、基本的にツボ足で十分でした。
2016年02月07日 10:21撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 10:21
林道は、ところどころでアスファルトが見えていました。スノーシューツアーのグループはスノーシューを履いて歩いていましたが、基本的にツボ足で十分でした。
林道とパノラマコースの分岐。
2016年02月07日 10:39撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 10:39
林道とパノラマコースの分岐。
林道からそれて、パノラマコースに入りましたが登山道にわずかに雪が付いている程度でした。
2016年02月07日 10:47撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
2/7 10:47
林道からそれて、パノラマコースに入りましたが登山道にわずかに雪が付いている程度でした。
パノラマコースの下りは滑りやすかったので軽アイゼンやチェーンスパイクがあれば楽だったかな?と思いましたが滑り止めなしでも慎重に下りれば問題ありませんでした。
2016年02月07日 10:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 10:52
パノラマコースの下りは滑りやすかったので軽アイゼンやチェーンスパイクがあれば楽だったかな?と思いましたが滑り止めなしでも慎重に下りれば問題ありませんでした。
神坂峠でパノラマコースと林道が合流。萬岳荘までは再び林道歩きが続きます。
2016年02月07日 11:10撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 11:10
神坂峠でパノラマコースと林道が合流。萬岳荘までは再び林道歩きが続きます。
萬岳荘。木をふんだんに取り入れた3階建ての素敵な小屋でした。スイスのリゾート地みたい。冬季休業中でひっそりとしていました。
2016年02月07日 11:23撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/7 11:23
萬岳荘。木をふんだんに取り入れた3階建ての素敵な小屋でした。スイスのリゾート地みたい。冬季休業中でひっそりとしていました。
萬岳荘から少し登ったところの分岐
2016年02月07日 11:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 11:42
萬岳荘から少し登ったところの分岐
雪が消えて夏道のようです。
2016年02月07日 11:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 11:42
雪が消えて夏道のようです。
富士見台の頂上まであと少し。
2016年02月07日 11:55撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/7 11:55
富士見台の頂上まであと少し。
富士見台頂上。岐阜県側の中津川の街の風景も綺麗に見えています。
2016年02月07日 12:06撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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2/7 12:06
富士見台頂上。岐阜県側の中津川の街の風景も綺麗に見えています。
富士見台頂上。南アルプスの山々が綺麗な姿を見せています。
2016年02月07日 12:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/7 12:19
富士見台頂上。南アルプスの山々が綺麗な姿を見せています。
神坂小屋。小さな避難小屋兼トイレですが、ここもふんだんに木を使った素敵な小屋でした。山頂は風が強いため多くのグループがここまで降りて休憩を取っていました。
2016年02月07日 12:30撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 12:30
神坂小屋。小さな避難小屋兼トイレですが、ここもふんだんに木を使った素敵な小屋でした。山頂は風が強いため多くのグループがここまで降りて休憩を取っていました。
雪が少なくスノーシューは楽しめませんでしたが、お天気に恵まれて、終始気持ち良く歩けました。
2016年02月07日 12:32撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/7 12:32
雪が少なくスノーシューは楽しめませんでしたが、お天気に恵まれて、終始気持ち良く歩けました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

積雪が少なくスノーシューが活躍する場面がなかったのが残念ですが天気に恵まれて絶景を堪能することができました。距離は比較的長いですが高低差が少なく楽に安全に楽しめるコースでした。

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