山行記録: 三嶺

記録ID: 8100580

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

四国剣山

三嶺

2025年05月02日(金) [日帰り]

徳島県高知県

たん

はな

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:11
距離: 9.9km
登り: 1,037m
下り: 1,036m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:27
休憩: 0:39
合計: 4:06

距離 9.9km 登り 1,037m 下り 1,036m

11:39

28分

名頃登山口

12:07

12:08

33分

林道登山口

12:40

12:41

35分

ダケモミの丘

13:16

13:22

2分

三嶺ヒュッテ下の水場

13:23

13:28

10分

三嶺ヒュッテ

13:38

13:45

9分

三嶺

13:55

14:15

5分

三嶺ヒュッテ

14:20

14:21

38分

三嶺ヒュッテ下の水場

14:59

27分

ダケモミの丘

15:25

15:26

20分

林道登山口

15:46

15:47

0分

名頃登山口

15:47

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車登山口まで自家用車駐車場はやや広めアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険箇所は特になし山頂付近のトラバースは道が細い割に高低差の大きい急斜面なので慎重に
その他周辺情報	下山後は、少し離れていますが四季の里という温泉に向かいました

写真

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午前中に阿波竜王に訪れた後剣山を登りきり、一度下山して車で名頃駐車場まで移動
睡魔に襲われ昼寝をしているといい時間になってしまいました
トイレがあるのはありがたい
右側にも道がありそうですが、登山口は左側にあります
駐車場の上に道があるのでご注意を、決してトイレを通り過ぎることのないように…

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すごいところのようです

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すごいところのようです

こちらから向かいます
駐車場のすぐ上のところです

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こちらから向かいます
駐車場のすぐ上のところです

木の立看板も整備されており、分かりやすい

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木の立看板も整備されており、分かりやすい

しょっぱなの急登からの眼下に変電所
よくこんなところに作ったなと思いながら通過
特高鉄塔の真下を歩けます

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しょっぱなの急登からの眼下に変電所
よくこんなところに作ったなと思いながら通過
特高鉄塔の真下を歩けます

振り返って
極小尾根を通過します
晴天でよき

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振り返って
極小尾根を通過します
晴天でよき

途中、林道と合流します
その後割とすぐにこの階段がありますのでスルーしないように！
林道はしばらく並行しているものの高低差があるので警告が鳴ってからでは遅いです、尾根上を進む事を忘れずに！

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ダケモミの丘
小さいアップダウンはありますが、道幅もあり木漏れ日もありで歩きやすいです

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ダケモミの丘
小さいアップダウンはありますが、道幅もあり木漏れ日もありで歩きやすいです

その後は岩場へ

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その後は岩場へ

さらにその後はササの中へ
これ、そこそこ傾斜のある斜面のトラバースですが、その斜面が果てしなく続いています
滑ったら登ってきた分落ちるんじゃないかと思わせるような広大さです

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1人分の道幅
踏み外さないように慎重に

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1人分の道幅
踏み外さないように慎重に

三嶺ヒュッテを過ぎてひと登りすれば、あとは比較的なだらかな道が続きます
いい景色！

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三嶺ヒュッテを過ぎてひと登りすれば、あとは比較的なだらかな道が続きます
いい景色！

アップで1枚
山々の壁が見事です

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アップで1枚
山々の壁が見事です

三嶺山頂到着
草原が広がる景色がきれい
剣山から尾根上を歩いてくる人もいるくらいには、この稜線歩きめちゃくちゃ気持ちいいんだろうなぁ…と思っていたけど、この先は剣山とは反対方向っていうね

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三嶺ピークからの1枚
こちら側の景色が良すぎて同じような写真ばっかり…
剣山からは、この谷の向こうの尾根上を伝って来るようです

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三嶺ピークからの1枚
こちら側の景色が良すぎて同じような写真ばっかり…
剣山からは、この谷の向こうの尾根上を伝って来るようです

帰路について、三嶺ヒュッテが見えた時の1枚
池もきれいでした
帰りはヒュッテの近くまで立ち寄り、ピクニックがてら外でランチタイムとしました

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落ちたらどこまでも行ってしまうので、何回でも撮ってしまいます

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落ちたらどこまでも行ってしまうので、何回でも撮ってしまいます

こりゃ画面右下の谷まで行きますよ

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こりゃ画面右下の谷まで行きますよ

もはやスキー場なのではと思うほど、きれいな急斜面

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剣山~次郎笈と思われる稜線を見つける
今朝登った剣山、時間があれば次郎笈まで行くのだけれど…
人生の楽しみがまた一つ増えました

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剣山~次郎笈と思われる稜線を見つける
今朝登った剣山、時間があれば次郎笈まで行くのだけれど…
人生の楽しみがまた一つ増えました

帰路はシカに遭遇

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帰路はシカに遭遇

今回のルート
帰路では、前をゆっくり歩いていたおじいさんから「今日会った人みんな覚えてるけど君たちはまだ会ってないよねぇ」と話しかけてくれました
確かにヒュッテのピクニックは人目につきにくい場所だったかも…という話から始まり、話に花が咲きました
おじいさんは70歳代までに百名山をほぼ登り尽くし、80を超えて徐々に近場の山メインにシフトしているのだとか
いや凄すぎるでしょ

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