三頭山から奥多摩三山縦走


- GPS
- 11:29
- 距離
- 30.2km
- 登り
- 2,117m
- 下り
- 2,873m
コースタイム
- 山行
- 10:29
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 11:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:39武蔵五日市駅着 8:22武蔵五日市駅発都民の森行きバス(臨時便が出て2台でした) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に歩きやすいですが、谷側に落ちたらタダでは済まない場所が随所にあります。慎重に行動し、暗い時間にならないようにしましょう。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
帽子
手袋
手ぬぐい
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
保険証
携帯
サングラス
ストック
ナイフ
スマホ
モバイルバッテリー
|
---|
感想
三頭山で登山学校の講習をするので下見。交通機関とコースの状態を確認します。三頭山では例年5月に講習を行っていて、もう地図を見なくても問題なく全コース歩けるのですが、予想外の変化もあったりするので一応下見をする必要があります。講習で歩くコース通りに歩いていきます。
下見自体は2時間半程度で終わってしまうので、ついでだからと奥多摩三山縦走1dayをやってみることにしました。以前からやろうと思ってたんですが、どう計算しても御岳ケーブルの最終18時半に間に合わないので躊躇してたんですが、間に合わなければ歩けばいいや、とトライ。で、結局間に合わずJR御嶽駅まで歩きました。距離にして30km超、行動時間11時間半で、ジャンルとしてはトレランに近いのでは…という感じに。
コースは全体的に整備されていて歩きやすいのですが、谷に落ちたら死んじゃう場所はいくらでもあるので油断は禁物ですし、特に大岳山の周辺は崖が多いので明るいうちに通過するのが大事です。そういう意味では日が長い時期に歩くのがよいでしょう。(日帰りは体力的にも時間的にもキツイのでどこかで一泊するほうがいいと思います)
装備は普通の登山装備で、ファーストエイドキット、ツエルト、ストック1本、雨具、防寒着(フリース)、コンパス、モバイルバッテリーなど小物色々。あと水が2.5リットルと食料で8kgスタートでした。最終的に水も食料もほぼ無くなったので5kgくらいになってたかと思います。極限まで削ったわけじゃないので、装備はあと1.5kgくらい減らせる気がしますが、それでも1時間15分を短縮するのはキツイ気がします。体重を5kgくらい落とせばいけるかな?
まぁ、もう二度とやらないと思うけど😅
コメント
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意欲的な奥多摩三山縦走記を拝見し、10年前の自身を思い出しました。
拙者は最も日の入り時刻が早い11月下旬に、バスで鶴峠入りし三頭山・御前山・大ダワ・奥多摩駅でしたが、着いた時には真っ暗けのけ!でした⇒https://yamare.co/551516.html
その時に感じたことは…
●電車バス利用を前提としたお日様時間帯内での一般的な奥多摩三山縦走は無理
●やるなら登山口までマイカー利用で早朝出発
●あるいはハイキング(登山)ではなく軽装トレラン
だと結論付けました⇒あくまで個人の意見です(笑)
従いまして決してkeiziさんの「実力不足」ではなく、装備や体重を減らしても無理ですよね。
⇒分析されている通りだと思います。
拙者も「もう二度とやらないと思うけど」
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