第十四回慈光寺採灯護摩・火渡り+雷電山・堂山


- GPS
- 05:33
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 396m
- 下り
- 614m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 5:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
JR八高線明覚駅ゴール |
写真
感想
ときがわを歩いてきました。
昨年同日に慈光寺さんから芦ヶ久保駅まで歩いたのですが、その際に火渡りが行われることを知り、ぜひ今年はと慈光寺さんに行くことにしました。
ただそれだけではもったいないので、「ときがわ10座」の雷電山にも上る計画を立てました。
定員になると困るので、事前に慈光寺さんに何度も電話をしましたが繋がらず、ぶっつけで当日になりました。
ときがわ乗合タクシーは事前に予約をしました。
明覚駅に着くと予約時間前でしたが、タクシーの運転手さんに名前を呼ばれてすぐに乗車できました。
予約をしていない方が乗り込もうとして止められましたが、なぜか私の予約が二重になっており、その分でその方を慈光寺の麓まで乗せて走りました。
降りたバス停そばで駐車場交通整理をしていた方に火渡りをしたい旨を告げると、観音堂横で受付をしているとのことで、観音堂へ急ぎました。
観音堂に着き、名前等を書く受付を行い、この頃ちょっと金欠気味なので、二千円の志納をして申し込みを行いました。
観音堂を使ったコンサートが終わり、放送で山伏の方が到着した旨が告げられ、その方たちが到着し、問答等がはじまりました。
本物の修験者かを確かめる問答でした。
それが終わり、祭壇(?)に火が点けられ、ある程度まで燃えると山伏が渡れるように整理し、火渡りがはじまりました。
詳細は実際に体験していただきたいので、省きますが、こんな感じかという感想でした。
渡り終えると受付に行きお札がいただけます。
自分の名前が書かれたお札は久しぶりでしたので、ありがたかったです。
会場に戻ると、結界の四方に飾ってあった幣帛を配っていたので、それをいただきました。
黒の幣帛でしたので、北方になるので、家に帰って北向きの窓に飾りました。
雷電山への道で一箇所間違えたところがあります。
舗装車道を上がっていけば登山口に着くのですが、それをせずに植樹帯に突っ込んだところ道が見つからず、バリエーション歩きとなってしまいました。
おまけに最後に直登をしたところ、個人宅のお庭の墓地の裏に出てしまい、お墓を突っ切ることになってしまい、大変申し訳ないことになってしまいました。
下山してから駅までの途中におなじみのドラッグストアセイムスさんが有ったのですが、そこの通り越し、地元スーパーの中村ストアーさんに寄りました。
ちょっと暑かったので、ガリガリ君が欲しかったのですが、いろいろ見てみると赤城乳業さんの他のアイスが特売であったので、それにしました。
特売の理由はいったん溶けてから再凍結した感じでしたが、キャラメル系アイスなので、凍結しきらずに柔らかいままで形が崩れて棒に絡まっている状態なので、この値段になったのだと思います。
でもとても美味しかったです。
今年は前厄なので、良い厄除けが出来たと思いました。
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