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Yamareco

記録ID: 8108491
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

編笠山

2025年05月03日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:11
距離
24.2km
登り
1,692m
下り
1,698m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:04
休憩
1:08
合計
9:12
距離 24.2km 登り 1,692m 下り 1,698m
5:35
35
6:10
52
先達甲六公園
7:02
39
別荘地終端
7:41
7:45
18
8:03
8:04
23
8:27
8:34
33
9:07
9:17
75
10:32
11:01
50
11:51
11:57
25
12:22
12:26
34
13:00
13:05
41
13:46
13:47
8
13:55
13:56
51
14:47
天候
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小淵沢駅前にコインパーキングあり。駐車料金は24時間900円。
コース状況/
危険箇所等
【小淵沢駅〜別荘地終端】
車道歩きです。

【別荘地終端〜富士見平】
幅の広い防火帯を登っていく。下草は刈り払われており歩き易い。

【富士見平〜押手川】
歩き易い一般的な登山道です。

【押手川〜編笠山】
一般的な登山道ですが古い積雪が氷になっていました。山頂付近は昨夜の降雪によりシャーベット状の積雪がありました。

【観音平〜観音平ゲート】
幅の広い防火帯を下っていく。こちらも下草は刈り払われており歩き易い。

【観音平ゲート〜小淵沢駅】
車道歩きです。
小淵沢駅前からスタート。この時間、低い雲がかかっていた。
2025年05月03日 05:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 5:36
小淵沢駅前からスタート。この時間、低い雲がかかっていた。
北野天神社前を通過。立派な参道。
2025年05月03日 05:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 5:50
北野天神社前を通過。立派な参道。
県境を流れる甲六川。
2025年05月03日 06:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 6:09
県境を流れる甲六川。
甲六橋を渡ったところから県境に沿って編笠山を目指します。
2025年05月03日 06:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 6:11
甲六橋を渡ったところから県境に沿って編笠山を目指します。
中央自動車道を超える。
2025年05月03日 06:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 6:18
中央自動車道を超える。
八ヶ岳から延びるなだらかな稜線が美しい。
昨日は大雨でしたが、編笠山山頂付近では降雪があったようです。
2025年05月03日 06:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 6:22
八ヶ岳から延びるなだらかな稜線が美しい。
昨日は大雨でしたが、編笠山山頂付近では降雪があったようです。
別荘地区を通過。振り返ると新雪を纏った甲斐駒ヶ岳が見えました。
2025年05月03日 06:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 6:57
別荘地区を通過。振り返ると新雪を纏った甲斐駒ヶ岳が見えました。
別荘地区を抜けた先の丸太橋を渡って甲六川の山梨県側へ。
2025年05月03日 07:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 7:04
別荘地区を抜けた先の丸太橋を渡って甲六川の山梨県側へ。
丸太橋を渡ると広い防火帯に出ます。
2025年05月03日 07:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 7:05
丸太橋を渡ると広い防火帯に出ます。
広い防火帯を登っていく。
2025年05月03日 07:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 7:15
広い防火帯を登っていく。
防火帯を登り詰めて車道を少し歩くと富士見平に出ます。その名の通り、富士山の眺めが綺麗です。
2025年05月03日 07:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 7:47
防火帯を登り詰めて車道を少し歩くと富士見平に出ます。その名の通り、富士山の眺めが綺麗です。
富士見平にある編笠山登山口。
2025年05月03日 07:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 7:47
富士見平にある編笠山登山口。
観音平からの道と合流する。
2025年05月03日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 8:06
観音平からの道と合流する。
雲海にて。その名の通り眺めが良い。
2025年05月03日 08:34撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 8:34
雲海にて。その名の通り眺めが良い。
こんな感じの歩き易い道が続きます。
2025年05月03日 08:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 8:57
こんな感じの歩き易い道が続きます。
昨日の大雨の影響でしょうか。登山道が小川のようになっているところもありました。
2025年05月03日 09:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 9:01
昨日の大雨の影響でしょうか。登山道が小川のようになっているところもありました。
押手川。茶色い水が流れている。
2025年05月03日 09:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 9:18
押手川。茶色い水が流れている。
押手川を過ぎると凍結した残雪が現れ始め、登山道はさながら氷河のようでした。
2025年05月03日 09:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 9:44
押手川を過ぎると凍結した残雪が現れ始め、登山道はさながら氷河のようでした。
南アルプス方面の視界が開けた。
16年前の5月にこの場所を通過したときに撮影した枯木がほぼそのままの形で残っていたことに驚く。
2025年05月03日 09:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 9:57
南アルプス方面の視界が開けた。
16年前の5月にこの場所を通過したときに撮影した枯木がほぼそのままの形で残っていたことに驚く。
編笠山山頂。
昨日の降雪で新雪が10cmくらい積もっていました。
2025年05月03日 10:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 10:44
編笠山山頂。
昨日の降雪で新雪が10cmくらい積もっていました。
編笠山山頂から。
北側には新雪を纏った南八ヶ岳の山頂がずらりと並ぶ。
2025年05月03日 10:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 10:37
編笠山山頂から。
北側には新雪を纏った南八ヶ岳の山頂がずらりと並ぶ。
編笠山山頂から。
西岳、霧ヶ峰の先に、遥か遠くの北アルプスの山並みがくっきりと見えました。
2025年05月03日 10:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 10:37
編笠山山頂から。
西岳、霧ヶ峰の先に、遥か遠くの北アルプスの山並みがくっきりと見えました。
編笠山山頂から。
諏訪湖の先には槍穂高連峰と乗鞍岳。
2025年05月03日 10:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 10:37
編笠山山頂から。
諏訪湖の先には槍穂高連峰と乗鞍岳。
編笠山山頂から。
乗鞍岳と御嶽山。
2025年05月03日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 10:38
編笠山山頂から。
乗鞍岳と御嶽山。
編笠山山頂から。
入笠山の先には中央アルプス。
2025年05月03日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 10:38
編笠山山頂から。
入笠山の先には中央アルプス。
編笠山山頂から。
仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳といった南アルプス北部の山々。
2025年05月03日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 10:38
編笠山山頂から。
仙丈ケ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳といった南アルプス北部の山々。
編笠山山頂から。
甲府盆地の先には富士山。16年前に来た時と山梨百名山標柱の位置が変わって、真新しい標柱に入れ替わっていました。
2025年05月03日 10:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 10:40
編笠山山頂から。
甲府盆地の先には富士山。16年前に来た時と山梨百名山標柱の位置が変わって、真新しい標柱に入れ替わっていました。
遥か眼下に小淵沢駅が確認できる。
2025年05月03日 10:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 10:55
遥か眼下に小淵沢駅が確認できる。
下山を開始します。すぐに樹林帯に入ってしまうため、絶景は山頂周辺に限られます。
2025年05月03日 11:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 11:04
下山を開始します。すぐに樹林帯に入ってしまうため、絶景は山頂周辺に限られます。
ゴールデンウィークということもあり、観音平駐車場は満車でした。
2025年05月03日 13:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 13:01
ゴールデンウィークということもあり、観音平駐車場は満車でした。
観音平駐車場から編笠山山頂がちらっと見えた。
2025年05月03日 13:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 13:03
観音平駐車場から編笠山山頂がちらっと見えた。
ヒカリゴケ群生地経由で小淵沢駅を目指します。
2025年05月03日 13:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 13:09
ヒカリゴケ群生地経由で小淵沢駅を目指します。
この岩穴がヒカリゴケ群生地のようです。
2025年05月03日 13:09撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 13:09
この岩穴がヒカリゴケ群生地のようです。
整備された防火帯を下っていきます。葉桜ではありましたがヤマザクラが咲いていました。
2025年05月03日 13:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 13:16
整備された防火帯を下っていきます。葉桜ではありましたがヤマザクラが咲いていました。
防火帯から甲府盆地方面。
2025年05月03日 13:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 13:22
防火帯から甲府盆地方面。
防火帯歩きもここで終わり。北岳方面は雲が掛かりつつある。
2025年05月03日 13:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 13:32
防火帯歩きもここで終わり。北岳方面は雲が掛かりつつある。
タンポポとナズナでしょうか。新緑と残雪の山々との取り合わせが春爛漫といった雰囲気です。
2025年05月03日 14:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 14:08
タンポポとナズナでしょうか。新緑と残雪の山々との取り合わせが春爛漫といった雰囲気です。
車道を延々と下っていく。
2025年05月03日 14:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 14:19
車道を延々と下っていく。
住宅街を通過し、この地下道を潜れば小淵沢駅はもうすぐです。
2025年05月03日 14:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 14:43
住宅街を通過し、この地下道を潜れば小淵沢駅はもうすぐです。
無事に小淵沢駅へ到着。
小淵沢駅に来るとついつい食べたくなる丸政そば。
2025年05月03日 14:58撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 14:58
無事に小淵沢駅へ到着。
小淵沢駅に来るとついつい食べたくなる丸政そば。
小淵沢駅屋上展望デッキから。
一日好天に恵まれました。
2025年05月03日 15:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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5/3 15:08
小淵沢駅屋上展望デッキから。
一日好天に恵まれました。
撮影機器:

感想

前日に降雪があったことで編笠山山頂からは絶景の雪景色を楽しむことができました。前日の強風で空気が入れ替わったこともあり、編笠山山頂からは北アルプスから富士山まで、遠くの名峰をくっきりと見渡すことができました。

teri

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