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Yamareco

記録ID: 811238
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ハイキング
伊豆・愛鷹

金冠山・達磨山でお気楽ハイク(だるま山高原レストハウスから)

2016年02月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
8.6km
登り
617m
下り
615m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:31
合計
3:24
距離 8.6km 登り 617m 下り 618m
11:25
11:26
7
11:33
11:38
22
12:00
12
12:12
12:13
19
12:32
12:52
16
13:20
13:21
19
13:40
13:43
29
天候 曇のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
だるま山高原レストハウスに無料駐車場があります。タイミングによっては埋まっていることもありますが、少し待てば空く感じでした。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。非常になだらかなコースです。
だるま山高原レストハウス駐車場からスタート。トイレもあります。
しかしここまで来るのに予想以上に時間がかかってしまい、とんでもない時間のスタートになってしまいました。やっぱり伊豆は遠いです。
2016年02月11日 10:52撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 10:52
だるま山高原レストハウス駐車場からスタート。トイレもあります。
しかしここまで来るのに予想以上に時間がかかってしまい、とんでもない時間のスタートになってしまいました。やっぱり伊豆は遠いです。
なだらかな防火帯の芝の上を歩いていきます。
ところどころ雪は残っていますが、問題になるレベルではありません。
2016年02月11日 11:01撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:01
なだらかな防火帯の芝の上を歩いていきます。
ところどころ雪は残っていますが、問題になるレベルではありません。
達磨山方面への分岐点を直進し、まずは金冠山へ。
2016年02月11日 11:17撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:17
達磨山方面への分岐点を直進し、まずは金冠山へ。
金冠山への登りは道が狭くなり階段も出てきていよいよ本格的な登山といった感じになりますが、あっという間に山頂に着いてしまいます。
2016年02月11日 11:18撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:18
金冠山への登りは道が狭くなり階段も出てきていよいよ本格的な登山といった感じになりますが、あっという間に山頂に着いてしまいます。
スタートから30分ほどで金冠山に到着。富士山は雲の中。残念。
そういえば写真右下の辺りが『ラブライブ! サンシャイン!!』の舞台なんですよね。
2016年02月11日 11:24撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:24
スタートから30分ほどで金冠山に到着。富士山は雲の中。残念。
そういえば写真右下の辺りが『ラブライブ! サンシャイン!!』の舞台なんですよね。
南アルプスも見えます。
2016年02月11日 11:26撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
2/11 11:26
南アルプスも見えます。
達磨山へと向かって出発すると、前方から猛犬(?)が走ってきました。
2016年02月11日 11:30撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:30
達磨山へと向かって出発すると、前方から猛犬(?)が走ってきました。
分岐を右手に進み、舗装路を下って行くと、戸田峠が見えてきます。うん、「戸田」と木で書いてあるから間違いありません。
2016年02月11日 11:36撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:36
分岐を右手に進み、舗装路を下って行くと、戸田峠が見えてきます。うん、「戸田」と木で書いてあるから間違いありません。
読み方は「へだとうげ」だと……!? 普通に「とだとうげ」なのかと思っていました。
2016年02月11日 11:40撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:40
読み方は「へだとうげ」だと……!? 普通に「とだとうげ」なのかと思っていました。
戸田峠にはポストのようなものがありましたが、登山届を入れるポストではなく、配布しているガイドマップの入れ物でした。中身は空でしたが。
2016年02月11日 11:41撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:41
戸田峠にはポストのようなものがありましたが、登山届を入れるポストではなく、配布しているガイドマップの入れ物でした。中身は空でしたが。
北面の道の脇には雪が残っていますが、踏まれる部分の雪はほとんど溶けているので、滑ったりする心配はまずありません。
ただ、雪解け水のせいで地面がグチョグチョで嫌な感じ。
2016年02月11日 11:57撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 11:57
北面の道の脇には雪が残っていますが、踏まれる部分の雪はほとんど溶けているので、滑ったりする心配はまずありません。
ただ、雪解け水のせいで地面がグチョグチョで嫌な感じ。
稜線上の小ピーク・小達磨山。眺望はまったくありません。
2016年02月11日 12:05撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 12:05
稜線上の小ピーク・小達磨山。眺望はまったくありません。
小達磨山から少し下ると、ようやく達磨山が見えてきました。
しかし標高1,000mにも満たない山とは思えない、堂々とした景色です。
2016年02月11日 12:13撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
2/11 12:13
小達磨山から少し下ると、ようやく達磨山が見えてきました。
しかし標高1,000mにも満たない山とは思えない、堂々とした景色です。
ほんの数10mほど道路を歩くことになりますが、ここの西側はかなり急な角度で切れ落ちているので、戸田の街がすぐ近くに見えます。
2016年02月11日 12:17撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 12:17
ほんの数10mほど道路を歩くことになりますが、ここの西側はかなり急な角度で切れ落ちているので、戸田の街がすぐ近くに見えます。
ところどころに動物のお毛毛が落ちていました。鹿なのでしょうか。
2016年02月11日 12:20撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 12:20
ところどころに動物のお毛毛が落ちていました。鹿なのでしょうか。
階段が意外とツラいです。大した標高差ではないはずなのですが、最近まともに登っていなかったツケでしょうか。
2016年02月11日 12:23撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 12:23
階段が意外とツラいです。大した標高差ではないはずなのですが、最近まともに登っていなかったツケでしょうか。
達磨山に到着。山頂はあまり広くないですね。
2016年02月11日 12:34撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 12:34
達磨山に到着。山頂はあまり広くないですね。
360度の展望ということで、周囲をグルリと見渡せます。時間が遅いので、かなりモヤっていますが。
しかし伊豆半島は広いですね。それなりに高い山もありますし、三浦半島とは全然違います。
2016年02月11日 12:34撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
1
2/11 12:34
360度の展望ということで、周囲をグルリと見渡せます。時間が遅いので、かなりモヤっていますが。
しかし伊豆半島は広いですね。それなりに高い山もありますし、三浦半島とは全然違います。
下山を始めると、富士山にかかっていた雲が晴れてきました。
2016年02月11日 13:03撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 13:03
下山を始めると、富士山にかかっていた雲が晴れてきました。
地面がドロドロ。急な坂はないのでスリップの心配はほとんどありませんが、靴裏に泥が付着して重くなるのはいかんともしがたい。
2016年02月11日 13:38撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2/11 13:38
地面がドロドロ。急な坂はないのでスリップの心配はほとんどありませんが、靴裏に泥が付着して重くなるのはいかんともしがたい。
だるま山高原レストハウスの裏手から望む富士山。今日一番の綺麗さです。山に登った意味とは一体。
2016年02月11日 14:19撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
3
2/11 14:19
だるま山高原レストハウスの裏手から望む富士山。今日一番の綺麗さです。山に登った意味とは一体。
撮影機器:

感想

ここ最近、諸々忙しくてまともに山に登れていないので、祭日に軽くトレーニングしないと、ということでお手軽コースの金冠山・達磨山へ登ってきました。コースに急坂はなく、重い荷物を背負っての足慣らしにはちょうど良かったです。

この山では海越しに眺める富士山が有名ですが、帰り際になんとかキレイに見れてそれなりに満足。時間が遅かったので、モヤっていたのが残念ですが。まあまた再訪問します。

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