記録ID: 8132329
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
真弓林道>縁坂峠>半国高山>供御飯峠>杉阪>氷室>山幸橋
2025年05月05日(月) [日帰り]
京都府
おにぎり丸 @Onigiri-Maru
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:17
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,067m
- 下り
- 1,150m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 9:17
距離 23.0km
登り 1,067m
下り 1,150m
9:11
10分
杉阪口バス停
9:21
35分
杉坂橋手前(真弓分岐)
9:56
10分
持越峠・雲ケ畑分岐
10:06
45分
真弓学校前(真弓八幡宮分岐)
10:51
28分
縁坂峠〜峠付近取付調査
11:53
12:00
20分
P620
12:20
37分
青谷峠
14:45
29分
P534
16:02
44分
杉坂橋
16:46
16:47
1分
氷室のお地蔵さん（氷室地蔵堂）
17:26
37分
P367
18:05
22分
=京一北山56道標。山幸橋南方
18:27
1分
市原駅前バス停 京都市左京区静市市原町
18:28
叡電市原駅 京都市左京区静市市原町
| 天候 | 晴れのち薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
バス以外に公共交通無し 1時間当り0〜2便 スタート地点として有用 便少なくゴール利用不便 京都市北区中川中山 ゴール地点＝叡電市原駅 ホーム南側で発駅券を取る 最寄りバス停：市原駅前（30秒） 近くのバス停：市原（3分） 何れもバス均一運賃区間内 入口で整理券(発駅券)の出ている場合は整理券を取って乗車 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所なし。 道迷いに注意。 半国高山の南北の尾根（主尾根）は判り難い所が多くある。なだらかな尾根から急傾斜の尾根が派生している様に見えるが、実は急傾斜の方が長く続く尾根（＝主尾根）で、なだらかな尾根はその後急傾斜になって短く終わってしまうというパターンが多い。 縁坂峠から、半国高山に向う南側の尾根への登りは傾斜がきついので、初めてこのルートを歩かれる場合は今日の様に「縁坂峠→半国高山→供御飯峠」が良いと思う。 縁坂峠から、わたしが、北側（雲ケ畑方面など）の尾根に上れるか、南側（岩谷峠・半国高山・供御飯峠方面）の尾根に上れるかを、確認に行った。 結果：わたしでは縁坂峠から北側には上れなかった。南側には上がれる。 ルートは 杉阪口バス停>杉坂橋>真弓>林道>縁坂峠→半国高山→供御飯峠>杉阪>氷室>山幸橋>叡電市原 この内「縁坂峠→半国高山→供御飯峠」が本当の山道で、それ以外は林道や市道・府道など。 始めの「杉阪口バス停>杉坂橋>真弓>林道」は登山口までの歩き。 後半の「杉阪>氷室>山幸橋」は帰宅のための歩き。 「杉坂>京見峠>鷹峯または銀閣寺」だと、わたしの家のある岩倉への帰宅が手間がかかるので、今日は山幸橋を経て叡電市原駅に出た。 お詫び：画像が汚いのでかなり修整しました。修正済み画像と入れ替えたため、いただいていた拍手が消えてしまいました。気付いた分は、自分で拍手しておきました！ |
写真
岩倉から比叡山を望む。山行記録開始前です。わたし自身の参考のため、家からスタート地点までの所要時間を記録しています。
7:11 岩倉駅前バス停
15 叡電岩倉駅
28 地下鉄国際会館駅券売機着
29 ホーム着
30 定刻、発
45 御池駅乗換>東西線ホーム着
54 定刻、発
58 二条駅ホーム着
59〜59 二条駅便所
8:00 改札通過
03 二条駅前バス停着
16 定刻（JRバス）
17 発 空席2、立客3
9:11 杉阪口バス停下車
5/5 7:10
岩倉から比叡山を望む。
山行記録開始前です。わたし自身の参考のため、家からスタート地点までの所要時間を記録しています。
7:11 岩倉駅前バス停
15 叡電岩倉駅
28 地下鉄国際会館駅券売機着
29 ホーム着
30 定刻、発
45 御池駅乗換>東西線ホーム着
54 定刻、発
58 二条駅ホーム着
59〜59 二条駅便所
8:00 改札通過
03 二条駅前バス停着
16 定刻（JRバス）
17 発 空席2、立客3
9:11 杉阪口バス停下車
山行記録開始前です。わたし自身の参考のため、家からスタート地点までの所要時間を記録しています。
7:11 岩倉駅前バス停
15 叡電岩倉駅
28 地下鉄国際会館駅券売機着
29 ホーム着
30 定刻、発
45 御池駅乗換>東西線ホーム着
54 定刻、発
58 二条駅ホーム着
59〜59 二条駅便所
8:00 改札通過
03 二条駅前バス停着
16 定刻（JRバス）
17 発 空席2、立客3
9:11 杉阪口バス停下車
9::11 杉阪口バス停下車。山行記録スタート
平成2年（＝1990年）2月竣工
平成2年（＝1990年）2月竣工
道標は「真弓・杉坂」となっているが、杉阪からそのまま進めば京見峠。道路名は「京都府道31号西陣杉坂線」などとなっているので「杉坂」表記になっているのだろうが、地名は「杉阪」だ。でも、川は「杉坂川」と、ややこしい。今日の記録中でも間違いが発生していそうで怖い。
5/5 9:12
道標は「真弓・杉坂」となっているが、杉阪からそのまま進めば京見峠。道路名は「京都府道31号西陣杉坂線」などとなっているので「杉坂」表記になっているのだろうが、地名は「杉阪」だ。でも、川は「杉坂川」と、ややこしい。今日の記録中でも間違いが発生していそうで怖い。
杉阪橋手前で左折。今検索したら「杉坂橋」だった。
橋を渡って進めば京見峠
橋を渡って進めば京見峠
真弓学校前（京都市立中川小学校真弓分校跡前）の分岐。左に下ると真弓八幡宮。今日は初めて直進。
先程の分岐で右を選べばここに出て来る。その方が起伏は少ないみたい
材質から判断すると、前回山行記録の岩谷峠の道と同じ作者による道標だろう
前の写真と同じ地点。
左側の谷は倒木が多い。右の道へ。右の道が正しいルート。
左側の谷は倒木が多い。右の道へ。右の道が正しいルート。
縁坂峠に来た。問題は、尾根に上がれるかどうか。山行記録を読んで下調べしたところでは、北側（雲ケ畑方向）の尾根への登りはやや困難な様だった。
5/5 10:51
縁坂峠に来た。問題は、尾根に上がれるかどうか。山行記録を読んで下調べしたところでは、北側（雲ケ畑方向）の尾根への登りはやや困難な様だった。
ロープがあった。ロープはいつか切れる。くくってある木は折れる、倒れる、拔ける可能性がある。ここからは登れない
ロープのある所よりはましだと思うが、土が崩れ易いので止めて、峠に戻る
たしかにマーキングの所で左に折返して道があるが、わたしには坂が急過ぎるので峠に引返す
こちらはわたしでも登れた。上の方が傾斜はゆるくなるが、広葉樹の落葉の比率の高い所は滑りやすい
踏跡ははっきりしているが、通行は少なそうで、こなれていない倒木がある。通行に支障はないが
11:53〜12:00 P620。かわいー。ピークからの進行方向が判り難かったので、マーキングしていた。考えた末に2ルートにマーキング。
5/5 11:53
11:53〜12:00 P620。かわいー。
ピークからの進行方向が判り難かったので、マーキングしていた。考えた末に2ルートにマーキング。
ピークからの進行方向が判り難かったので、マーキングしていた。考えた末に2ルートにマーキング。
ひたすら尾根歩き。この辺り広い尾根なので危険はないが、広葉樹の落葉でずるずる滑る
13:30〜13:44 半国高山。
お名残り惜しいね。次来るのはいつの事だろう
お名残り惜しいね。次来るのはいつの事だろう
約534付近。ルートに戻ってるかな？ 尾根の肩から右の傾斜のきつい方の尾根へ
右手から林道みたいな道が降りて来ている。先程（14:04写真）の破線の道？ そしてまた離れて行く。地形図にそんな破線はないが
くぐい峠のお地蔵さんも幸せそうだった。4月の新しい涎掛け。問題はここから。前回（登り）はヤマレコ地図上の登山道（たしかコースタイム15分とか）を登ったら、途中で道がなくなって、じめじめした谷をよじ登る事になった。あんな所、そろそろヤマビルが出るんじゃないかな
1
5/5 15:14
くぐい峠のお地蔵さんも幸せそうだった。4月の新しい涎掛け。
問題はここから。前回（登り）はヤマレコ地図上の登山道（たしかコースタイム15分とか）を登ったら、途中で道がなくなって、じめじめした谷をよじ登る事になった。あんな所、そろそろヤマビルが出るんじゃないかな
問題はここから。前回（登り）はヤマレコ地図上の登山道（たしかコースタイム15分とか）を登ったら、途中で道がなくなって、じめじめした谷をよじ登る事になった。あんな所、そろそろヤマビルが出るんじゃないかな
今日は林道・作業道ルートで下山してみる。今のところまともな道がある
現状。まとも過ぎるぐらい。面白みはないが、不快な道より良いだろう。
そしてすぐに分岐。今日は左の道へ。この道は京都市道杉坂経22号線と林道の重複区間らしい。右側は京都市道杉坂経24号線。川は大谷川。
5/5 15:30
そしてすぐに分岐。今日は左の道へ。この道は京都市道杉坂経22号線と林道の重複区間らしい。
右側は京都市道杉坂経24号線。川は大谷川。
右側は京都市道杉坂経24号線。川は大谷川。
左に上って通る。そういうルートが作られている。通る人がいるらしい
杉坂橋のすぐ近くで舗装道路に合流した。今朝通った所だね。今度は杉坂橋を渡る
氷室への分岐。今日は左、氷室へ行く。
氷室に5時に行けそうに思う。氷室で5時なら山幸橋へ下山出来る。山幸橋は帰宅に好都合なんだ
氷室に5時に行けそうに思う。氷室で5時なら山幸橋へ下山出来る。山幸橋は帰宅に好都合なんだ
16:46〜16:47 氷室のお地蔵さん（氷室地蔵堂）。今日は初めて縁坂峠と言う所に行ってきました。あちこちにお地蔵さんの仲間がいたよ。危ない所は歩かないので大丈夫だよ。いつになるか判らないけど、また来るね。
1
5/5 16:46
16:46〜16:47 氷室のお地蔵さん（氷室地蔵堂）。
今日は初めて縁坂峠と言う所に行ってきました。あちこちにお地蔵さんの仲間がいたよ。危ない所は歩かないので大丈夫だよ。いつになるか判らないけど、また来るね。
今日は初めて縁坂峠と言う所に行ってきました。あちこちにお地蔵さんの仲間がいたよ。危ない所は歩かないので大丈夫だよ。いつになるか判らないけど、また来るね。
わたしは少し手前から左側の山に入るが、判らなければ「まむし危険」の看板辺り（峠辺り）から。その方が普通
ごちゃごちゃした分岐。右手へ。
左手の林道が宮山方面行き、右が市原山幸橋方面。
左手の林道が宮山方面行き、右が市原山幸橋方面。
京一北山56道標。山幸橋南方。現在のヤマレコ登山地図の山幸橋の表示位置が間違っているので注意。地図に表示去れている場所は一つ南の橋の南側で『山幸橋バス停』の位置
5/5 18:04
京一北山56道標。山幸橋南方。
現在のヤマレコ登山地図の山幸橋の表示位置が間違っているので注意。地図に表示去れている場所は一つ南の橋の南側で『山幸橋バス停』の位置
現在のヤマレコ登山地図の山幸橋の表示位置が間違っているので注意。地図に表示去れている場所は一つ南の橋の南側で『山幸橋バス停』の位置
装備
| 個人装備 |
財布(お金/保険証/回数券)
長袖シャツ
長ズボン
縫付(標準的選択は貼付)地下足袋12枚馳
御弁当(ミニピザ１)
飲料(茶1000ml)
腹掛(リュック)
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
油性ペン等
サングラス等(紫外線防護眼鏡)
|
|---|
感想
メモ
7:05家→7:30国際会館駅発→8:16二条駅前BS発→9:11杉阪口BS下車
杉阪口BS→持越峠雲ケ畑分岐＊ 45
杉阪口BS→真弓学校前 55
杉阪口BS→縁坂峠 100
＊持越峠雲ケ畑分岐→縁坂峠 55
縁坂峠→P620 35
縁坂峠→青谷峠 55
縁坂峠→667 90
縁坂峠→岩谷峠 105
岩谷峠→半国高山＊ 20
岩谷峠→P534 80
岩谷峠→供御飯峠 110
岩谷峠→杉坂橋 155
＊半国高山→供御飯峠 90
＊半国高山→杉坂橋 135
杉坂橋→氷室のお地蔵さん＊ 50（足早で45）
杉坂橋→山幸橋 125
杉坂橋→市原駅 150
＊氷室のお地蔵さん→山幸橋 75
＊氷室のお地蔵さん→市原駅 100
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：143人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
半国高山の最新記録
雲ケ畑岩屋山>P517>持越峠>東尾根-半国高山>落葉神社
2025年05月26日 (日帰り) [S]
GPSメモだけ 行止りの市道杉阪緯1号線（山道です）
2025年05月19日 (日帰り) [S]
石楠花満開だね 小野郷落葉神社→半国高山南方直行
2025年04月26日 (日帰り) [S]
供御飯峠から半国高山を経て岩谷林道
2025年03月30日 (日帰り) [B]
山幸橋>氷室>持越峠>真弓八幡宮>半国高山>小野郷
2025年01月22日 (日帰り) [S]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する