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Yamareco

記録ID: 8137191
全員に公開
ハイキング
比良山系

花の大御影山

2025年05月05日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
15.1km
登り
756m
下り
766m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:42
合計
5:26
距離 15.1km 登り 756m 下り 766m
8:17
126
10:23
35
10:58
11:36
31
12:07
92
13:39
13:43
0
13:43
ゴール地点
◆大御影山の次に登った赤坂山
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8137192.html
◆2024年4月28日の大御影山
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6723198.html
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ビラデスト今津駐車場を利用(300円)
ビラデスト今津から大御影山を目指します。キクザキイチゲの群落に見送られながら歩き始め、
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ビラデスト今津から大御影山を目指します。キクザキイチゲの群落に見送られながら歩き始め、
登山道に進むと、イワカガミがそこかしこに。淡紅色の子がいれば、
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登山道に進むと、イワカガミがそこかしこに。淡紅色の子がいれば、
濃紅色の子や、
色白の子もいて、色とりどりのイワカガミを愛でながら進みます。
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色白の子もいて、色とりどりのイワカガミを愛でながら進みます。
ウスギヨウラクを見かけると、
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ウスギヨウラクを見かけると、
次はイワウチワの番です。トクワカソウとの区別がつかないので、以下、イワウチワで通しますが、光を透かしてほんのりと薄紅色を帯びた花を鑑賞し、
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次はイワウチワの番です。トクワカソウとの区別がつかないので、以下、イワウチワで通しますが、光を透かしてほんのりと薄紅色を帯びた花を鑑賞し、
こちらは寄り添って賑やかです。
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こちらは寄り添って賑やかです。
先に進むと、シャクナゲが次から次に現れ、まさにシャクナゲロード。
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先に進むと、シャクナゲが次から次に現れ、まさにシャクナゲロード。
花付きのよい大株を前に、アマビエ25号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。前日の御在所岳でのアカヤシオ担当に続き、今日はシャクナゲ担当を務めるアマビエ25号とアマビエ35号は、見惚れるばかりの咲き具合に興奮を隠し切れません。
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花付きのよい大株を前に、アマビエ25号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。前日の御在所岳でのアカヤシオ担当に続き、今日はシャクナゲ担当を務めるアマビエ25号とアマビエ35号は、見惚れるばかりの咲き具合に興奮を隠し切れません。
そこかしこで咲き誇るシャクナゲに目を奪われがちですが、
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そこかしこで咲き誇るシャクナゲに目を奪われがちですが、
イワウチワも負けていません。
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イワウチワも負けていません。
バイカオウレンの姿も。
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バイカオウレンの姿も。
さらにカタクリが増えてきます。
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さらにカタクリが増えてきます。
こちらは桜の花模様の蜜標もばっちり。
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こちらは桜の花模様の蜜標もばっちり。
林道を横切り先へ進むと、ショウジョウバカマを見かけ、
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林道を横切り先へ進むと、ショウジョウバカマを見かけ、
イワナシが登場。
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イワナシが登場。
近江坂分岐を過ぎ、イワウチワの群落を見かけながら歩きます。
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近江坂分岐を過ぎ、イワウチワの群落を見かけながら歩きます。
ミヤマカタバミに目を留めながら、曲りブナが目立つ尾根を進み、
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ミヤマカタバミに目を留めながら、曲りブナが目立つ尾根を進み、
大御影山の頂上に到着します。
2025年05月05日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/5 10:57
大御影山の頂上に到着します。
ここで少し早めのランチタイムとします。アマビエたちが、食後のおやつによもぎ柏餅を振舞ってくれました。美味しくいただきます。
2025年05月05日 11:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 11:08
ここで少し早めのランチタイムとします。アマビエたちが、食後のおやつによもぎ柏餅を振舞ってくれました。美味しくいただきます。
若狭湾の入り組んだ海岸線を眺め、
2025年05月05日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5/5 11:25
若狭湾の入り組んだ海岸線を眺め、
北東方向から南東方向にかけては、たおやかな稜線の彼方に、奥琵琶湖越しの伊吹山や鈴鹿北部の山並みが見渡せます。
2025年05月05日 11:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/5 11:29
北東方向から南東方向にかけては、たおやかな稜線の彼方に、奥琵琶湖越しの伊吹山や鈴鹿北部の山並みが見渡せます。
頂上一帯でもカタクリが目立ち、こちらは姉妹仲良く咲いています。
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頂上一帯でもカタクリが目立ち、こちらは姉妹仲良く咲いています。
来た道を引き返す途中でも、お花三昧。こちらはコブシ?それともタムシバ?
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来た道を引き返す途中でも、お花三昧。こちらはコブシ?それともタムシバ?
シャクナゲロードをトコトコ。
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シャクナゲロードをトコトコ。
往路では見落としたイカリソウを見かけ、
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往路では見落としたイカリソウを見かけ、
サンインシロカネソウにも出会うことができました。
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サンインシロカネソウにも出会うことができました。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 花の山大御影山へ。イワの名がつく3つのお花、イワカガミ(オオイワカガミ含む)、イワウチワ(トクワカソウ含む)、イワナシがお目当てですが、噂に聞くシャクナゲにも期待。ビラデスト今津から登り始めると、イワカガミ、イワウチワが迎えてくれます。シャクナゲロードに差し掛かると、随所で薄紅色の花が咲く様子は想像以上。とりわけ花付きの良い大株は圧巻でした。その先もカタクリやイワナシに魅了され、花の山を満喫しました。

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訪問者数:182人

コメント

先の御在所岳でアカヤシオ担当を自認してたアマビエ25号と35号が、矢継ぎ早でシャクナゲ担当をこなす姿に、人気者の苛烈な労働現場を垣間見ました。
2025/5/9 18:41
いいねいいね
1
アマビエ25号とアマビエ35号はユーティリティ・プレイヤーですからね。
実は、御在所岳の前日に訪れた黒井城でも、城主が「丹波の赤鬼」ということで
担当を務めたのだとか。驚くべき守備範囲の広さですね!
2025/5/10 1:15
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1
プロフィール画像
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1/5
体力レベル
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