記録ID: 8142590
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
御嶽山 摩利支天山&継子岳…曇天が功を奏し雷鳥4羽に遭遇(^^)v
2025年05月08日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:41
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,335m
- 下り
- 1,334m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:41
距離 14.0km
登り 1,335m
下り 1,334m
15:39
ゴール地点
天候 | 時々晴れるも雲の多い一日でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日なので一番上に駐車できました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
濁河の小坂登山口から五ノ池ま雪があったりなかったりでほぼ夏道で登りました。 ジョーズ岩あたりでチェーンスパイクをつけ、森林限界あたりでアイゼンに変えました。 摩利支天乗越への登り、そして摩利支天山頂まではクラストしていて滑落したら止まらないくらいで、ピッケル&アイゼンで登りました。 摩利支天山頂へは展望台の左側を巻いてから尾根通しの”冬道”でアプローチしました。 五ノ池から継子岳はツボ足で大丈夫でした。 |
写真
撮影機器:
感想
天気も好天の予報だし最近高い山から遠ざかっているので、比較的気軽に登れる御嶽山の摩利支天山と継子岳に行ってきました。
しかし晴れてたのは8時くらいまででその後は雲がどんどん湧きあがり青空を望めるのもほんの僅かで晴天の下の大展望はお預け(>_<)
「まっこんな日もあるさ」と摩利支天山山頂を後に稜線を歩いていると1羽目の雷鳥発見。
その後摩利支天乗越から五ノ池へ向かう途中に2羽、継子岳から五ノ池へ向かう途中で1羽と立て続けに遭遇、なんとここ御嶽では二年ぶりのご対面でした。
しかも4羽目の時はザックを下ろして3mほどの至近距離でじっくり観察、ライチョウさんも大サービスでした。
天気こそ予定外でしたが最高のサプライズでした(^^)v
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動画観ました^_^
雷鳥さん可愛いですね🩷
本気を出すと足が速いところが、たまらんです⭐︎
こんばんは〜!
今回はじっくりストーカーさせてもらいましたw
本気を出しているところは、真っ白な雪原で目立つからあわてて走ってるようです。
雷鳥は天敵の猛禽類から身を守るため、あえて人に近づいているように思えます。
今回も3mほどまで寄ってきました。
ほんと可愛いですよ
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