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Yamareco

記録ID: 8216414
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

舟山十字路から周回、阿弥陀岳→赤岳→権現岳→西岳

2025年05月27日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
19:51
距離
18.6km
登り
2,070m
下り
2,070m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
16:05
休憩
3:46
合計
19:51
距離 18.6km 登り 2,070m 下り 2,070m
3:19
46
4:05
4:07
35
5:05
5:07
51
5:58
6:21
131
8:32
8:33
12
8:48
9:14
45
9:59
10:00
20
10:20
10:26
25
10:51
10:56
21
11:17
11:25
10
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11:36
6
11:42
11:51
8
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12:00
3
12:03
12:04
8
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12:23
36
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13:13
56
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14:42
30
15:12
15:13
8
15:21
50
16:11
16:21
25
16:46
16:47
4
16:51
16:57
6
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17:04
5
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13
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9
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17:49
18
18:07
21
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9
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18:49
61
19:50
20:03
99
21:42
21:55
25
22:20
22:27
35
23:09
1
23:10
ゴール地点
天候 曇り後霧で、夜中に雨
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舟山十字路周辺には10台程度の駐車スペースがあります。
ただここに来るまでの道幅が狭くて、すれ違いができる箇所が限られるので、お互いに譲り合いながら進んだ方がいいと思います
コース状況/
危険箇所等
舟山十字路の駐車場からゲートの手前に、登山届用のポストがあります。
登山道の状況は、あくまで登山当日の状況ですので、参考程度に捉えて下さい。

★舟山十字路~御小屋山★
歩きやすくて緩い上り坂が続きます。
いくつか分かれている箇所がありますが、すぐ合流するのでどちらに行っても平気です。

★御小屋山~展望台★
引き続き比較的歩きやすい道が続きます。
途中の不動清水には、御小屋山から登ってくると標柱からトラバース気味に進み、阿弥陀岳から下りてくると、標柱から急斜面を下りますがどちらも登山道から2~3分ほどです。

★展望台~阿弥陀岳★
森林限界を越える辺りから、足元が小石でガラガラしてきます。上部程急斜面になり、ロープが出てくると、バリルートの中央陵ルートとの合流点が近いですが、ここを下る場合には、足元には十分注意して歩いた方がいいです。

★阿弥陀岳~中岳のコル★
急斜面が続きます。足元には石でガラガラしていて梯子も設置されているので、細心の注意が必要です。
雪が一部残っていましたが、すぐ横の地面が出ている所を歩けるので、アイゼンは使いませんでした。心配な方はチェーンスパイクくらいは持参した方がいいと思います。
中岳のコルから行者小屋方面には、まだ大量の雪が残っていたので、通過する場合にはアイゼンを装着した方がいいと思います。

★中岳のコル~中岳★
雪が一部残っていましたが、チェーンスパイクやアイゼンがなくても大丈夫だと思います。

★中岳~文三郎尾根分岐★
広い稜線をジグザグに登っていきますが、非常に歩きやすいので、気持ちの良い稜線歩きが楽しめます。

★文三郎尾根分岐~赤岳★
途中から、岩場鎖場の険しい道が続きます。
阿弥陀岳から中岳のコルよりは歩きやすいですが、つまづき転倒は絶対NGな場所なので、足元には細心の注意が必要です。
岩にはペイントが付いているので、周りをよく見ながらペイントされている所を目指して歩きます。

★赤岳~キレット小屋★
八ヶ岳の一般登山道では、最大の難ルートだと思います。
岩場鎖場が連続して、足元も浮き石だらけで、岩も安易に体重をかけると岩がもげる所が多数あるので、いきなり体重をかけることをしないように細心の注意が必要です。
登りより下る方が難易度は高くて、後ろ向きに下りる箇所も多数ありました。
北アルプスの剱岳の別山尾根の一服剱と前剱の間も浮き石だらけで、かなり神経を使いますが、前を向いて下りてこれたので、個人的には下りに関しては、剱岳の別山尾根よりもこちらのキレットの方が難易度が高いと感じました。

落石も多くて、自分も小石を2つほど落してしまいました。誰もいなかったのと登山ルートからはだいぶ外れて落ちて、割とすぐに止まったので事なきを得た感じですが、石を落さないように細心の注意が必要です。

★キレット小屋~旭岳★
キレット小屋を出て割とすぐに雪が残っていましたが、ステップも切ってあったりしたので、アイゼンは使わずに通過しました。
心配な方は、チェーンスパイクくらいは持って行った方がいいと思います。
そこそこの急斜面を登っていくので、足元には十分注意して歩いた方がいいと思います。
旭岳山頂は、登山道から少し外れた所にあります。
山頂には岩場を登っていくので、足元には細心の注意を払って登った方がいいと思います。

★旭岳~権現岳★
結構険しい岩場鎖場を登っていくので、足元には細心の注意を払って歩いた方がいいです。
途中にある長い梯子は、地面から結構浮いている位置に設置されているので、足を踏み外すことがないように細心の注意が必要です。
また梯子が長くて、意外と腕も疲れます。
自分は一気に登りましたが、途中で休憩しながらゆっくり上り下りした方が無難かもしれません。
また権現岳山頂は、登山道から少し登った所にあります。(標柱は登山道上にあります)
山頂へは岩場を登っていくので、足元には細心の注意が必要です。

★権現岳~青年小屋★
権現小屋から先は岩場鎖場を通過するので、足元には十分注意して通過する必要があります。
登りであれば鎖に頼らずに通過することもできます。
途中の東ギボシのピークは、登山道から外れた所にありますが、岩場を登っていけばピークに立てます。
旭岳や権現岳の山頂に立つのと難易度は一緒です。
のろし場から先は、樹林帯の中を歩く感じになります。

★青年小屋~西岳★
小屋から7~8分の所にある水場(乙女の水)は水量が豊富で、冷たい水が補給できます。
ここの沢筋が土砂崩れで崩壊していて木がなぎ倒されていて、大きな岩もゴロゴロしていて、登山道が付け替えられていました。
ロープが張ってあるので、それを目印に歩きます。
樹林帯の中を進んでいきますが、歩きやすい道が続きます。
最後にやや急斜面を登って視界が広がった先に西岳山頂があります。

★西岳~千枚岩(信玄の隠岩)★
比較的歩きやすい登山道が続きます。
当日は濃霧で真っ暗闇の中を歩いたので、時々GPSで現在位置を確認しながら歩きました。
下の方は、若干不明瞭なところもあって、少しルートを外れた所もあったので、周囲をよく確認しながら歩いた方がいいと思います。

★千枚岩(信玄の隠岩)~広河原★
破線ルートになっているだけあって、やや荒れています。
元々は林道だった様な感じの所は、棘のあるつる状の植物がたくさん茂っていて、かなり引っ掛かるので、半袖は厳禁です。
薄い生地のウインドブレーカーとかは、すぐ破れます。
広河原に出る手前は、山の斜面をトラバースしながら歩きますが、道幅が狭く滑りやすい状態です。
ロープが張ってある所もあるので、滑落しなように注意して歩く必要があります。

広河原付近は、地図上では道が沢を2本渡って真っすぐ進むようになっていますが、実際は沢に出た所で道は遮断されており、沢の対岸はただの薮でマーキングとかも一切ありませんでした。
2本の沢両方が、雪融けの影響か結構水量が多くて、深いところでは腰とかお腹くらいまではありそうな状態だったので、この時期を歩くなら、沢歩きを前提とした装備の方がいいかもしれません。
自分は大きい石や倒木の上を渡って、濡れずに渡渉できましたが、非常に滑りやすいので、沢に落ちないように細心の注意が必要です。

また藪の中は、マーキングや踏み痕は一切なかったので、GPS等で現在位置を確認しながら歩いた方がいいと思います。

★広河原~舟山十字路★
沢を2本渡渉して、GPSで現在地を確認しながら薮の中を適当に進んだら、いきなり広場のような所に出ました。
ここが反対側からの林道の終点だと思われます。
ここから先は普通の車道なので、進む方向さえ間違わなければ問題なく歩けます。
途中、林道の横にに水場があるようですが、雨が本降りの中、真っ暗闇の中を歩いていたので気が付きませんでした。
その他周辺情報 下山が真夜中になってしまったので、中央道の双葉SAで3時間ほど仮眠してから帰りました。
夜中のPAやSAはトラックで一杯で、八ヶ岳PAでは駐車スペースがほぼほぼ埋まっていました。
平日なせいか、自分以外は、まだ誰も車を停めていません
2025年05月27日 03:17撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 3:17
平日なせいか、自分以外は、まだ誰も車を停めていません
少し先に登山届け用のポストがあるので、ここで登山届けを出していきます
2025年05月27日 03:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 3:20
少し先に登山届け用のポストがあるので、ここで登山届けを出していきます
10台くらいの駐車スペースがあります
2025年05月27日 03:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 3:20
10台くらいの駐車スペースがあります
取り敢えず阿弥陀岳を目指します
2025年05月27日 03:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 3:37
取り敢えず阿弥陀岳を目指します
暫くはこんな感じの歩きやすい登山道
2025年05月27日 03:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 3:37
暫くはこんな感じの歩きやすい登山道
右手奥に神社⛩️があるようですが、今回はスルーします
2025年05月27日 04:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 4:05
右手奥に神社⛩️があるようですが、今回はスルーします
割と頻繁にマーキングが出てきます
2025年05月27日 04:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 4:20
割と頻繁にマーキングが出てきます
木にもマーキングがあります
2025年05月27日 04:25撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 4:25
木にもマーキングがあります
足に優しそうな緩い登り
2025年05月27日 04:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 4:28
足に優しそうな緩い登り
こっちにも道がありますが、すぐ上で合流するので、どっちでも行けます
2025年05月27日 04:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 4:28
こっちにも道がありますが、すぐ上で合流するので、どっちでも行けます
左から登ってきた道
2025年05月27日 04:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 4:32
左から登ってきた道
右から登ってきた道
2025年05月27日 04:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 4:32
右から登ってきた道
ここも左と右で分かれてますが、どちらでも行けます。
こちらは左側
2025年05月27日 04:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 4:33
ここも左と右で分かれてますが、どちらでも行けます。
こちらは左側
こちらは右側
2025年05月27日 04:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは右側
ここから下がっていくと諏訪大社奥社
2025年05月27日 04:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 4:38
ここから下がっていくと諏訪大社奥社
振り返って登ってきた道
2025年05月27日 04:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 4:38
振り返って登ってきた道
これから登っていく道
2025年05月27日 04:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 4:38
これから登っていく道
苔むした道を進みます
2025年05月27日 04:51撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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苔むした道を進みます
苔好きにはたまらない場所が続きます
2025年05月27日 04:51撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 4:51
苔好きにはたまらない場所が続きます
美濃戸口からの登山道との合流点
2025年05月27日 05:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:05
美濃戸口からの登山道との合流点
こちらから歩いてきました
2025年05月27日 05:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:06
こちらから歩いてきました
美濃戸口からの登山道はこちら
2025年05月27日 05:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:06
美濃戸口からの登山道はこちら
すぐ近くには三角点
2025年05月27日 05:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:06
すぐ近くには三角点
美濃戸口への分岐から少し登ると、御小屋山の標柱
2025年05月27日 05:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:08
美濃戸口への分岐から少し登ると、御小屋山の標柱
こちらにマーキングがあって、以前はこちらを下りて行ったようですが、現在は通行止めになっています
2025年05月27日 05:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:08
こちらにマーキングがあって、以前はこちらを下りて行ったようですが、現在は通行止めになっています
阿弥陀岳南陵の向こうには、旭岳、権現岳
2025年05月27日 05:17撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:17
阿弥陀岳南陵の向こうには、旭岳、権現岳
左が編笠山で、右が西岳
2025年05月27日 05:17撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:17
左が編笠山で、右が西岳
北岳と甲斐駒ヶ岳
2025年05月27日 05:17撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:17
北岳と甲斐駒ヶ岳
仙丈ヶ岳と手前が鋸岳
2025年05月27日 05:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:18
仙丈ヶ岳と手前が鋸岳
緩い尾根道が続きます
2025年05月27日 05:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:19
緩い尾根道が続きます
正面に阿弥陀岳が見えます
2025年05月27日 05:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:28
正面に阿弥陀岳が見えます
暫くはこんな感じが続きます
2025年05月27日 05:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:30
暫くはこんな感じが続きます
歩いて来た道を振り返った所。右の尾根道から来ましたが、左の巻き道でも行けます
2025年05月27日 05:34撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:34
歩いて来た道を振り返った所。右の尾根道から来ましたが、左の巻き道でも行けます
こちらに進んでいきます
2025年05月27日 05:34撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:34
こちらに進んでいきます
左から旭岳、権現岳、東ギボシ。この後行く予定のピークたち
2025年05月27日 05:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:39
左から旭岳、権現岳、東ギボシ。この後行く予定のピークたち
水場の不動清水は、ここから右に入って、斜面をトラバースしていきます
2025年05月27日 05:59撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 5:59
水場の不動清水は、ここから右に入って、斜面をトラバースしていきます
画面左上が阿弥陀岳方面の登山道
2025年05月27日 06:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:00
画面左上が阿弥陀岳方面の登山道
足下がちょっと岩々してます
2025年05月27日 06:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:00
足下がちょっと岩々してます
こんな感じの所を進みます
2025年05月27日 06:01撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:01
こんな感じの所を進みます
水場に到着。水量が多くて、手前からも水がしみ出ています
2025年05月27日 06:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:04
水場に到着。水量が多くて、手前からも水がしみ出ています
すぐ上には石像。貴重な水をありがたく頂きました。
すぐ横の急斜面を登ると、登山道に戻れます
2025年05月27日 06:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:19
すぐ上には石像。貴重な水をありがたく頂きました。
すぐ横の急斜面を登ると、登山道に戻れます
水場に下りる急斜面には、マーキングもあります
2025年05月27日 06:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:22
水場に下りる急斜面には、マーキングもあります
もう少しで登山道
2025年05月27日 06:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:22
もう少しで登山道
登山道に戻りました
2025年05月27日 06:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:23
登山道に戻りました
再び尾根を登っていきます
2025年05月27日 06:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:23
再び尾根を登っていきます
段々と急になってきました
2025年05月27日 06:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:28
段々と急になってきました
そこそこの急斜面です
2025年05月27日 06:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:31
そこそこの急斜面です
横を向くと、よくわかります
2025年05月27日 06:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:31
横を向くと、よくわかります
小石のガラガラにも気を付けて歩きます
2025年05月27日 06:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:41
小石のガラガラにも気を付けて歩きます
一瞬だけど視界が開けました。西岳の向こうには南アルプス
2025年05月27日 06:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:46
一瞬だけど視界が開けました。西岳の向こうには南アルプス
中央アルプス
2025年05月27日 06:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:46
中央アルプス
北アルプスの槍穂高連峰
2025年05月27日 06:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:46
北アルプスの槍穂高連峰
常念山脈や立山連峰も見えます
2025年05月27日 06:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:46
常念山脈や立山連峰も見えます
八ヶ岳は山岳信仰が盛んだったようで、こういうのがあちこちにあります
2025年05月27日 06:57撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:57
八ヶ岳は山岳信仰が盛んだったようで、こういうのがあちこちにあります
横の斜面には、雪が少しありました
2025年05月27日 06:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 6:58
横の斜面には、雪が少しありました
岩場も出てくるので、足元には注意して登ります
2025年05月27日 07:02撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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岩場も出てくるので、足元には注意して登ります
急登を登った後の展望台で、視界が開けます。遠くには権現岳
2025年05月27日 07:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 7:07
急登を登った後の展望台で、視界が開けます。遠くには権現岳
阿弥陀岳山頂方面ですが、山頂はまだ見えてません
2025年05月27日 07:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 7:07
阿弥陀岳山頂方面ですが、山頂はまだ見えてません
南アルプスの北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳
2025年05月27日 07:08撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 7:08
南アルプスの北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳
ここで初めて登山道に雪が出てきました
2025年05月27日 07:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 7:24
ここで初めて登山道に雪が出てきました
樹々の向こうには硫黄岳
2025年05月27日 07:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 7:33
樹々の向こうには硫黄岳
阿弥陀岳の山頂方面
2025年05月27日 07:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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阿弥陀岳の山頂方面
後で行く予定の権現岳と東ギボシ
2025年05月27日 07:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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後で行く予定の権現岳と東ギボシ
視界が開けて、南アルプスの全貌が見えてきました
2025年05月27日 07:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 7:36
視界が開けて、南アルプスの全貌が見えてきました
中央アルプス
2025年05月27日 07:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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中央アルプス
御嶽山
2025年05月27日 07:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 7:36
御嶽山
乗鞍岳
2025年05月27日 07:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 7:36
乗鞍岳
槍穂高連峰と常念山脈
2025年05月27日 07:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 7:36
槍穂高連峰と常念山脈
手前が霧ヶ峰で奥は立山連峰と後立山連峰
2025年05月27日 07:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
1
5/27 7:37
手前が霧ヶ峰で奥は立山連峰と後立山連峰
後立山連峰には、まだ残雪がたくさんありそうです
2025年05月27日 07:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
1
5/27 7:37
後立山連峰には、まだ残雪がたくさんありそうです
蓼科山と北横岳
2025年05月27日 07:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
1
5/27 7:37
蓼科山と北横岳
天狗岳
2025年05月27日 07:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 7:37
天狗岳
硫黄岳
2025年05月27日 07:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 7:37
硫黄岳
足下が、だんだん小石がゴロゴロしてきました
2025年05月27日 07:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 7:38
足下が、だんだん小石がゴロゴロしてきました
まだまだ山頂は遠い…てゆうか山頂は死角で見えてないですけど…
2025年05月27日 07:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 7:42
まだまだ山頂は遠い…てゆうか山頂は死角で見えてないですけど…
登ってきた御小屋尾根
2025年05月27日 07:45撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
2
5/27 7:45
登ってきた御小屋尾根
足下には行者小屋が見えます
2025年05月27日 07:45撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 7:45
足下には行者小屋が見えます
蓼科山と北横岳の手前は、峰の松目から伸びる尾根。
去年の暮れに、峰の松目から赤岳山荘に直接下りようとしたけど、ハイマツやシャクナゲの薮に阻まれて下りるのを断念したところ。
もっと手前の尾根筋ギリギリの所が、少し藪が薄く見える。
あそこなら行けるかなぁー?
今度下から登って確かめてみようかなぁ
2025年05月27日 07:46撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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蓼科山と北横岳の手前は、峰の松目から伸びる尾根。
去年の暮れに、峰の松目から赤岳山荘に直接下りようとしたけど、ハイマツやシャクナゲの薮に阻まれて下りるのを断念したところ。
もっと手前の尾根筋ギリギリの所が、少し藪が薄く見える。
あそこなら行けるかなぁー?
今度下から登って確かめてみようかなぁ
阿弥陀岳の本体が見えてきました
2025年05月27日 07:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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阿弥陀岳の本体が見えてきました
いよいよ最後の急斜面に突入
2025年05月27日 07:54撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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いよいよ最後の急斜面に突入
振り返ると登ってきた尾根筋が見えます
2025年05月27日 08:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 8:07
振り返ると登ってきた尾根筋が見えます
この急斜面を下りてきたことは2回あるけど、登るのは実は今回が初めて。
今までは硫黄岳から縦走してきて下りたので、小石がゴロゴロしていて大変だった印象だったから、登りも結構大変だろうなぁと覚悟して臨んだけど、実際に登ってみると、想像していたほど大変ではなかった。
体力があるうちに登っているからかなぁ?
2025年05月27日 08:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 8:07
この急斜面を下りてきたことは2回あるけど、登るのは実は今回が初めて。
今までは硫黄岳から縦走してきて下りたので、小石がゴロゴロしていて大変だった印象だったから、登りも結構大変だろうなぁと覚悟して臨んだけど、実際に登ってみると、想像していたほど大変ではなかった。
体力があるうちに登っているからかなぁ?
ここは岩の凹凸があって、フリクションを効かせて歩けば、問題なく登れます
2025年05月27日 08:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ここは岩の凹凸があって、フリクションを効かせて歩けば、問題なく登れます
凍っている下を水が流れていました
2025年05月27日 08:11撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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凍っている下を水が流れていました
ロープが出てきました。
てことは、中央陵ルートとの合流も近いかぁ?
2025年05月27日 08:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ロープが出てきました。
てことは、中央陵ルートとの合流も近いかぁ?
上に西の肩の岩場が見えます
2025年05月27日 08:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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上に西の肩の岩場が見えます
中々の急斜面
2025年05月27日 08:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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中々の急斜面
この脚立は見覚えがある
2025年05月27日 08:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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この脚立は見覚えがある
補助用のザイルを使いながら登ります
2025年05月27日 08:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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補助用のザイルを使いながら登ります
西の肩がだいぶ近くなってきました
2025年05月27日 08:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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西の肩がだいぶ近くなってきました
これを登りきると、中央陵と合流
2025年05月27日 08:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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これを登りきると、中央陵と合流
てことで急斜面を登り終えました
2025年05月27日 08:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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てことで急斜面を登り終えました
こちらに進んでいくと、バリルートの中央陵ルート
2025年05月27日 08:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらに進んでいくと、バリルートの中央陵ルート
すぐそこには下からずっと見えていた西の肩の岩場
2025年05月27日 08:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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すぐそこには下からずっと見えていた西の肩の岩場
たしか、あの岩場の先に『行場』と書いてあったはずだけど…
2025年05月27日 08:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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たしか、あの岩場の先に『行場』と書いてあったはずだけど…
こちらが阿弥陀岳山頂
2025年05月27日 08:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらが阿弥陀岳山頂
右には富士山
2025年05月27日 08:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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右には富士山
結構立派な標柱
2025年05月27日 08:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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結構立派な標柱
赤岳鉱泉の小屋が見えます
2025年05月27日 08:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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赤岳鉱泉の小屋が見えます
岩場のすぐ下に登山道が続きます
2025年05月27日 08:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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岩場のすぐ下に登山道が続きます
この岩の向こうにピークがありますが、今回は先が長いのでスルーします。
2025年05月27日 08:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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この岩の向こうにピークがありますが、今回は先が長いのでスルーします。
西の肩の岩場
2025年05月27日 08:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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西の肩の岩場
このザイル伝いに登っていくと…
2025年05月27日 08:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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このザイル伝いに登っていくと…
さっきの岩場の先っちょ
かなり高度感があるので、結構怖いです
2025年05月27日 08:40撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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さっきの岩場の先っちょ
かなり高度感があるので、結構怖いです
この梯子を登ると…
2025年05月27日 08:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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この梯子を登ると…
山頂は目の前
2025年05月27日 08:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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山頂は目の前
てことで阿弥陀岳山頂に到着
2025年05月27日 08:49撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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てことで阿弥陀岳山頂に到着
南陵入り口の向こうには富士山
2025年05月27日 08:50撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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南陵入り口の向こうには富士山
赤岳の後に向かう権現岳とギボシ
2025年05月27日 08:50撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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赤岳の後に向かう権現岳とギボシ
編笠山と西岳の向こうには南アルプス
2025年05月27日 08:51撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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編笠山と西岳の向こうには南アルプス
こちらは中央アルプス
2025年05月27日 08:51撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらは中央アルプス
御嶽山
2025年05月27日 08:51撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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御嶽山
乗鞍岳
2025年05月27日 08:51撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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乗鞍岳
ぶれましたが、槍ヶ岳と穂高連峰
2025年05月27日 08:51撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ぶれましたが、槍ヶ岳と穂高連峰
真ん中は立山と剱岳で、右端は爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳
2025年05月27日 08:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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真ん中は立山と剱岳で、右端は爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳
後立山連峰
2025年05月27日 08:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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後立山連峰
蓼科山と北横岳
2025年05月27日 08:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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蓼科山と北横岳
7月に山仲間と1泊2日で行く予定の箕冠山と天狗岳
2025年05月27日 08:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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7月に山仲間と1泊2日で行く予定の箕冠山と天狗岳
同じく硫黄岳
2025年05月27日 08:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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同じく硫黄岳
横岳
2025年05月27日 08:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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横岳
これから登る赤岳が正面にそびえます
2025年05月27日 08:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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これから登る赤岳が正面にそびえます
キレットに下りる斜面の向こうには、奥秩父山系の金峰山
2025年05月27日 09:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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キレットに下りる斜面の向こうには、奥秩父山系の金峰山
雪も少し出てきますが、アイゼンは使いませんでした
2025年05月27日 09:10撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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雪も少し出てきますが、アイゼンは使いませんでした
なんとランタンが落ちてました。
スイッチを押したら点きました。当方で回収したので、お心当たりのある方はご連絡下さい。
2025年05月27日 09:12撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 9:12
なんとランタンが落ちてました。
スイッチを押したら点きました。当方で回収したので、お心当たりのある方はご連絡下さい。
中岳のコルに向けて、急斜面を下りていきます
2025年05月27日 09:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 9:14
中岳のコルに向けて、急斜面を下りていきます
中岳のコルから行者小屋側の斜面には、まだ雪が結構残っています
2025年05月27日 09:29撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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中岳のコルから行者小屋側の斜面には、まだ雪が結構残っています
足下は、結構ザレているので、スリップ転倒しないように細心の注意を払っております
2025年05月27日 09:34撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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足下は、結構ザレているので、スリップ転倒しないように細心の注意を払っております
本来の登山道は、雪に埋まっていたので、雪のない所に迂回しました
2025年05月27日 09:43撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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本来の登山道は、雪に埋まっていたので、雪のない所に迂回しました
ようやくこの梯子まで下りてきました
2025年05月27日 09:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ようやくこの梯子まで下りてきました
赤い屋根の行者小屋が見えます
2025年05月27日 09:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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赤い屋根の行者小屋が見えます
横岳の岩峰が迫力があります
2025年05月27日 09:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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横岳の岩峰が迫力があります
もう少しで中岳のコル
2025年05月27日 09:48撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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もう少しで中岳のコル
中岳のコルに到着。下りの方が、前に来て登った時よりも時間がかかってしまいました。
2025年05月27日 09:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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中岳のコルに到着。下りの方が、前に来て登った時よりも時間がかかってしまいました。
中岳はこちら
2025年05月27日 09:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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中岳はこちら
雪が残っていますが、キックステップで歩けば、アイゼンはなくても歩けます
2025年05月27日 10:02撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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雪が残っていますが、キックステップで歩けば、アイゼンはなくても歩けます
振り返ると阿弥陀岳から下りてきた登山道が見えます。中々の急斜面です。
2025年05月27日 10:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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振り返ると阿弥陀岳から下りてきた登山道が見えます。中々の急斜面です。
行者小屋に行く登山道が見えます。雪の斜面をトラバースしているので、こちらを通るなら、軽アイゼンくらいはあった方がよさそうです
2025年05月27日 10:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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行者小屋に行く登山道が見えます。雪の斜面をトラバースしているので、こちらを通るなら、軽アイゼンくらいはあった方がよさそうです
行者小屋には登山者がいるのが見えます
2025年05月27日 10:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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行者小屋には登山者がいるのが見えます
中岳山頂
2025年05月27日 10:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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中岳山頂
赤岳山頂は雲の中
2025年05月27日 10:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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赤岳山頂は雲の中
後ろには阿弥陀岳
2025年05月27日 10:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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後ろには阿弥陀岳
キレットへの急斜面。後であそこを下りていきます
2025年05月27日 10:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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キレットへの急斜面。後であそこを下りていきます
キレットの先には権現岳
今回のルートでは、あそこの登りが体力的には一番きついんじゃなかろうかと思っているところです
2025年05月27日 10:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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キレットの先には権現岳
今回のルートでは、あそこの登りが体力的には一番きついんじゃなかろうかと思っているところです
ここの稜線歩きは本当に気持ちがいい
2025年05月27日 10:25撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 10:25
ここの稜線歩きは本当に気持ちがいい
文三郎尾根への分岐に到着。
ここの階段には、マムートのマークが階段の一段一段全てに在ったけど、今も同じなのかなぁー?
2025年05月27日 10:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 10:52
文三郎尾根への分岐に到着。
ここの階段には、マムートのマークが階段の一段一段全てに在ったけど、今も同じなのかなぁー?
ガスが湧いてきて、中岳や阿弥陀岳が見えなくなりました
2025年05月27日 10:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ガスが湧いてきて、中岳や阿弥陀岳が見えなくなりました
赤岳も見えず
2025年05月27日 10:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 10:52
赤岳も見えず
岩場に向けて、淡々と登ります
2025年05月27日 11:01撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 11:01
岩場に向けて、淡々と登ります
ガスが濃いですが、マーキングが頻繁に出てくるので、周りをよく見て登ります
2025年05月27日 11:01撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 11:01
ガスが濃いですが、マーキングが頻繁に出てくるので、周りをよく見て登ります
赤岳山頂直下は、どのルートから登ってきても険しいけど、それが赤岳の魅力の一つ
2025年05月27日 11:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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赤岳山頂直下は、どのルートから登ってきても険しいけど、それが赤岳の魅力の一つ
キレット方面への巻き道との分岐です
2025年05月27日 11:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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キレット方面への巻き道との分岐です
こちらが巻き道で、こっちの方が全然近いんだけど、ここまで来たからには、赤岳のピークを踏んでから行きます
2025年05月27日 11:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらが巻き道で、こっちの方が全然近いんだけど、ここまで来たからには、赤岳のピークを踏んでから行きます
てことでここを登っていきます
2025年05月27日 11:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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てことでここを登っていきます
ここを下りてきた時は、『ここを登るのはしんどいだろうなぁー』と思いましたが、登っている今は『ここを下るのはしんどいだろうなぁー』と感じてます
2025年05月27日 11:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 11:20
ここを下りてきた時は、『ここを登るのはしんどいだろうなぁー』と思いましたが、登っている今は『ここを下るのはしんどいだろうなぁー』と感じてます
登山あるあるで、登山でのあと少しは、全然少しではない
2025年05月27日 11:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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登山あるあるで、登山でのあと少しは、全然少しではない
ガスガスで幻想的な雰囲気
2025年05月27日 11:25撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ガスガスで幻想的な雰囲気
おっ、なんか標柱が見える
2025年05月27日 11:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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おっ、なんか標柱が見える
しばらく行くと、竜頭峰分岐に到着
2025年05月27日 11:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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しばらく行くと、竜頭峰分岐に到着
こちらがキレット方面で、赤岳のピークを踏んだら、こちらに進みます
2025年05月27日 11:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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こちらがキレット方面で、赤岳のピークを踏んだら、こちらに進みます
赤岳山頂はこちらに行きます
2025年05月27日 11:36撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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赤岳山頂はこちらに行きます
この上に赤岳山頂があるはず
2025年05月27日 11:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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この上に赤岳山頂があるはず
1つ目の梯子
2025年05月27日 11:40撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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1つ目の梯子
2つ目の梯子を超えていくと…
2025年05月27日 11:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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2つ目の梯子を超えていくと…
山頂に到着
2025年05月27日 11:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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山頂に到着
ガスガスで真っ白で何も見えないので、山頂で安全祈願をして、速攻でキレットに向かいます
2025年05月27日 11:44撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 11:44
ガスガスで真っ白で何も見えないので、山頂で安全祈願をして、速攻でキレットに向かいます
真教寺尾根との分岐に到着
2025年05月27日 12:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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真教寺尾根との分岐に到着
今まではこちらの真教寺尾根に下りて行ってますが…
2025年05月27日 12:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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今まではこちらの真教寺尾根に下りて行ってますが…
今回は、こちらのキレット方面に下ります。
ここから先はまだ未踏なので、どんなところなのかちょっとワクワク
2025年05月27日 12:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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今回は、こちらのキレット方面に下ります。
ここから先はまだ未踏なので、どんなところなのかちょっとワクワク
足下は、石で結構ガラガラしてます
2025年05月27日 12:15撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 12:15
足下は、石で結構ガラガラしてます
ガスが濃いですが、マーキングを確認しながら下りていきます
2025年05月27日 12:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ガスが濃いですが、マーキングを確認しながら下りていきます
一寸先は闇ならぬガス
2025年05月27日 12:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 12:18
一寸先は闇ならぬガス
巻き道との合流点
2025年05月27日 12:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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巻き道との合流点
相変わらずガスガス
2025年05月27日 12:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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相変わらずガスガス
しかも足元ガレガレ
2025年05月27日 12:29撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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しかも足元ガレガレ
高度感はないけど、とにかく歩きにくくて、全然ペースが上がらない
2025年05月27日 12:29撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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高度感はないけど、とにかく歩きにくくて、全然ペースが上がらない
マーキングを見逃さないようにします
2025年05月27日 12:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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マーキングを見逃さないようにします
この辺はちょっと安心できます
2025年05月27日 12:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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この辺はちょっと安心できます
踏み痕があるから、こっちかと思ったけど…
2025年05月27日 12:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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踏み痕があるから、こっちかと思ったけど…
正解はこっちです。
こうやって間違えて進んで、戻れなくなって遭難してしまうんだろうなぁ
2025年05月27日 12:38撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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正解はこっちです。
こうやって間違えて進んで、戻れなくなって遭難してしまうんだろうなぁ
まだまだ全然下だなぁ
2025年05月27日 12:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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まだまだ全然下だなぁ
下に見える大岩に踏み痕がありますが、あそこはバリルートの天狗尾根なので、今回は通りません
2025年05月27日 12:50撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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下に見える大岩に踏み痕がありますが、あそこはバリルートの天狗尾根なので、今回は通りません
足元の岩がもろいので、慎重に足を置きます
2025年05月27日 12:55撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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足元の岩がもろいので、慎重に足を置きます
まあまあの急斜面が続きます
2025年05月27日 12:55撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 12:55
まあまあの急斜面が続きます
天狗尾根の大天狗がカッコイイ
2025年05月27日 12:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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天狗尾根の大天狗がカッコイイ
権現岳が見え隠れしてるけど、まだまだ遠いなぁ
2025年05月27日 12:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 12:58
権現岳が見え隠れしてるけど、まだまだ遠いなぁ
鎖に沿って岩場をトラバースします。
先に見えている赤い梯子は、バリルートの天狗尾根ルートなので、あそこの梯子には行きません。
2025年05月27日 13:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 13:00
鎖に沿って岩場をトラバースします。
先に見えている赤い梯子は、バリルートの天狗尾根ルートなので、あそこの梯子には行きません。
結構険しい岩場が続きます
2025年05月27日 13:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 13:04
結構険しい岩場が続きます
下の方に平坦な場所が見えているんだけど、全然近づいてこない
2025年05月27日 13:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 13:06
下の方に平坦な場所が見えているんだけど、全然近づいてこない
岩がもろい所もあるので、十分注意して下ります
2025年05月27日 13:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 13:22
岩がもろい所もあるので、十分注意して下ります
あともうちょっとで平和なところだけど、最後まで油断しないように歩きます
2025年05月27日 13:22撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 13:22
あともうちょっとで平和なところだけど、最後まで油断しないように歩きます
下りてきたところを見上げた所
落石をしないように、本当に神経を使います
2025年05月27日 13:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 13:27
下りてきたところを見上げた所
落石をしないように、本当に神経を使います
マーキングがあると、ちょっと安心
2025年05月27日 13:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 13:27
マーキングがあると、ちょっと安心
ご覧のように、キレットは全体的にガラガラ
2025年05月27日 13:29撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 13:29
ご覧のように、キレットは全体的にガラガラ
でも岩峰がカッコいい
2025年05月27日 14:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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でも岩峰がカッコいい
キレット小屋に到着
2025年05月27日 14:11撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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キレット小屋に到着
本当に2時間で赤岳まで行けるのかなぁー?
2025年05月27日 14:11撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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本当に2時間で赤岳まで行けるのかなぁー?
取り敢えず腹が減ったので、ここでランチタイム。
小屋の前のスペースを借りて、カップラーメンとコーヒーを頂きます。
2025年05月27日 14:23撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 14:23
取り敢えず腹が減ったので、ここでランチタイム。
小屋の前のスペースを借りて、カップラーメンとコーヒーを頂きます。
小屋を出ると、そこそこの急斜面が続きます。
2025年05月27日 14:45撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 14:45
小屋を出ると、そこそこの急斜面が続きます。
この手前にも登山道にまとまった雪が残っている箇所がありました。
アイゼンは出さずにそのまま通過しました。
2025年05月27日 14:55撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 14:55
この手前にも登山道にまとまった雪が残っている箇所がありました。
アイゼンは出さずにそのまま通過しました。
遠くには諏訪湖
2025年05月27日 15:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 15:03
遠くには諏訪湖
赤岳の岩肌が少し見えます
2025年05月27日 15:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
5/27 15:03
赤岳の岩肌が少し見えます
上に標柱が見えます。ツルネかなぁー
2025年05月27日 15:12撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 15:12
上に標柱が見えます。ツルネかなぁー
権現岳もガスの中
2025年05月27日 15:12撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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権現岳もガスの中
下には最後に踏むピークの西岳
2025年05月27日 15:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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下には最後に踏むピークの西岳
丁度ガスが切れている境目を登っていきます
2025年05月27日 15:17撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 15:17
丁度ガスが切れている境目を登っていきます
ツルネに到着。出合小屋方面は、バリルートです。
2025年05月27日 15:19撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 15:19
ツルネに到着。出合小屋方面は、バリルートです。
あんな上に慰霊碑がありました
2025年05月27日 15:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 15:33
あんな上に慰霊碑がありました
キレットのガラガラに比べると、全然余裕
2025年05月27日 15:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 15:35
キレットのガラガラに比べると、全然余裕
奥に見えてるのが旭岳かなぁー?
2025年05月27日 15:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 15:41
奥に見えてるのが旭岳かなぁー?
ガスガスだけど、取り敢えずあっちまで進みます
2025年05月27日 15:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 15:53
ガスガスだけど、取り敢えずあっちまで進みます
ガスが濃過ぎてどこのピークなのかよく分からない
2025年05月27日 16:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 16:05
ガスが濃過ぎてどこのピークなのかよく分からない
旭岳山頂が見えてきました
2025年05月27日 16:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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旭岳山頂が見えてきました
山頂へは、登山道からここを登っていきます
2025年05月27日 16:09撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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山頂へは、登山道からここを登っていきます
旭岳山頂に到着
2025年05月27日 16:12撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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旭岳山頂に到着
足元に注意して、鎖伝いに進みます
2025年05月27日 16:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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足元に注意して、鎖伝いに進みます
中々荒々しいですが、注意して歩けばさほどでもないです
2025年05月27日 16:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 16:21
中々荒々しいですが、注意して歩けばさほどでもないです
ここはちょっと段差が大きいです
2025年05月27日 16:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ここはちょっと段差が大きいです
例のながぁーーーーい梯子が見えてきました
2025年05月27日 16:30撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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例のながぁーーーーい梯子が見えてきました
相変わらずガスガスで真っ白
2025年05月27日 16:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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相変わらずガスガスで真っ白
梯子の下まで来ました。
意外と腕も疲れます
2025年05月27日 16:37撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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梯子の下まで来ました。
意外と腕も疲れます
登りきると、稜線上に分岐の標柱が見えました
2025年05月27日 16:45撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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登りきると、稜線上に分岐の標柱が見えました
すぐ足元には権現小屋
2025年05月27日 16:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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すぐ足元には権現小屋
向こうに見えるのは、青年小屋。
2025年05月27日 16:48撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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向こうに見えるのは、青年小屋。
権現岳山頂が間近に見えます
2025年05月27日 16:48撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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権現岳山頂が間近に見えます
登山道から少し登って権現岳山頂に到着
2025年05月27日 16:52撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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登山道から少し登って権現岳山頂に到着
権現小屋は休業中
2025年05月27日 17:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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権現小屋は休業中
登山道から外れて、ここを登っていくと東ギボシのピーク
2025年05月27日 17:16撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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登山道から外れて、ここを登っていくと東ギボシのピーク
東ギボシのピークには石像がありました
2025年05月27日 17:21撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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東ギボシのピークには石像がありました
ギボシの岩場鎖場は、キレットほど険しくはないです
2025年05月27日 17:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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ギボシの岩場鎖場は、キレットほど険しくはないです
でもここは段差が大きいので慎重に
2025年05月27日 17:33撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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でもここは段差が大きいので慎重に
振り返ると西ギボシ
2025年05月27日 17:41撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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振り返ると西ギボシ
青年小屋に到着。コンプレッサーが回っている音がしました
2025年05月27日 18:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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青年小屋に到着。コンプレッサーが回っている音がしました
宿泊客は居なそうですが、キレットですれ違った人は、昨夜ここに泊まったと言っていたので、既に営業はしていると思います
2025年05月27日 18:27撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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宿泊客は居なそうですが、キレットですれ違った人は、昨夜ここに泊まったと言っていたので、既に営業はしていると思います
乙女の水に到着。ここで水を補給していきます。
冷たくて美味しい
2025年05月27日 18:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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乙女の水に到着。ここで水を補給していきます。
冷たくて美味しい
しかし土砂崩れで凄いことになっていました
2025年05月27日 18:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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しかし土砂崩れで凄いことになっていました
木もなぎ倒されていて、登山道も新しく付け替えられていました。
2025年05月27日 18:35撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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木もなぎ倒されていて、登山道も新しく付け替えられていました。
西岳山頂に到着。辺りは真っ暗闇
2025年05月27日 19:51撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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西岳山頂に到着。辺りは真っ暗闇
舟山十字路にはこちらに下りていきます。結構ガスガスで自分の周辺しか見えません
2025年05月27日 19:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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舟山十字路にはこちらに下りていきます。結構ガスガスで自分の周辺しか見えません
バッテリーが残り少ない状態だったので、途中の画像はありませんが、どうにかこうにか駐車場に無事に戻ってきました。

最後の最後で、広河原の辺りで道がなくなってしまい、真っ暗闇の中、渡渉できる場所を探して、薮の中を彷徨い歩いた時は、結構焦りましたが、無事に林道に出れました。

過去レコを見ると、広河原の辺りは結構わかりずらいようなので、今度明るい時に検証しに行こうと思います。
2025年05月27日 23:10撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
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5/27 23:10
バッテリーが残り少ない状態だったので、途中の画像はありませんが、どうにかこうにか駐車場に無事に戻ってきました。

最後の最後で、広河原の辺りで道がなくなってしまい、真っ暗闇の中、渡渉できる場所を探して、薮の中を彷徨い歩いた時は、結構焦りましたが、無事に林道に出れました。

過去レコを見ると、広河原の辺りは結構わかりずらいようなので、今度明るい時に検証しに行こうと思います。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ヘルメット

感想

去年蓼科山に行った時に、どうせなら八ヶ岳連峰を赤線で繋いでみようと思い立ったのだけど、赤岳と権現岳の間のキレットをどう繋げるかが、ずっと懸案事項でした😓
途中どっかで一泊すれば問題ないのだけれど、その為には有給を使わないといけないので、何とか日帰りでクリアできないかなぁと考えてました。

ただ難所がある上に長時間かかるので、1日では無理だろうなぁと思っていたんだけど、ふと地図を見たら舟山十字路から周回すれば、もしかしたら行けるんじゃないかと考えて計画😋

右周りにするか左周りにするか迷いましたが、御小屋尾根は下った事はあるけど、登った事はないのと、キレット小屋から権現岳に登るのと、赤岳に登った後に阿弥陀岳に登るのを比べた場合、キレット小屋から権現岳に登る方が楽なのではと思い、ある程度時間が遅くなるのは覚悟の上で実行に移しました。

工程が長いので、ゆっくり歩いたつもりでしたが、阿弥陀岳山頂には、予定より少し早く到着。

阿弥陀岳山頂への登りは、結構大変なのを覚悟していましたが、意外にもあっさり到着😊
少し余裕があるなぁ~と思っていましたが、そんな余裕はここまで❗️

阿弥陀岳山頂から中岳のコルへの急斜面のガレ場の下りで、かなり時間がかかり、以前に硫黄岳から縦走した時にここを登った時よりも時間がかかってしまいました😭

極めつけは、赤岳山頂からキレット小屋へのガレ場の下り‼️

八ヶ岳の一般登山道で、一番の難所なのは重々承知していて、そうは言っても剱岳の別山尾根ほどではないだろうと思っていました😓

がしかし、実際に下ってみると急なガレ場が続き、しかも浮き石だらけなので、ちょっと油断すると石🪨を落としてしまう始末😱

自分以外に誰もいなくて、しかもすぐ止まったからいいようなものの、自分も2,3個石を落としてしまいました😱

剱岳の別山尾根は、一服剱と前剱の間が浮き石だらけで、結構神経を使って歩きましたが、それでも下る時は、前を向いて下る事ができましたが、キレットのガレ場は、後ろ向きで下りないといけない所が多数あって、しかもガレ場の距離が長い‼️😱😱

腰に爆弾を抱えている身なので、ポールを使って歩いた方がかなり楽できるのですが、急な岩場や鎖場では却って邪魔になるので、ポールを出したり、ザックに結えたりもしたので、更に時間がかかって大きくタイムオーバー😱😱😱

キレット小屋に着いた時は14時過ぎで、この時点で舟山十字路に戻るのは夜中になるのが確定😭
もう1日予備日があるので、キレット小屋が営業していれば、ここに素泊まりも考えましたが、あいにくまだ休業中😓

青年小屋が営業しているのは、途中ですれ違った人が前日に泊まったと聞いていたので知ってはいましたが、青年小屋まで行けば、西岳の手前が少し登るくらいで、後はひたすら下るだけだし、迷うような場所もないだろうと思い、夜中になってもいいから下るつもりでいました😅

がしかし、霧がかなり濃い状態で、ヘッドライトを点けても自分の周り数メートルくらいしか見えず、下り初めのやや急斜面を下りているときは、ルートがはっきりしていましたが、標高を下げてきて周りが広くなってくると、濃い霧の影響でわかりにくい状態😱😱
なので、時々GPSで現在地を確認しながらルートから外れてないか、進む方向は合っているか確認しながら下りました。

ただ信玄の隠し岩の辺りは、踏み痕が不明瞭だったので、一部ルートロスしました😱

『広河原』と書いてある標柱を見つけたときは、もうあと少しで着くなぁーと安心して歩いてましたが、最後の最後でダメ押しの試練が待ち構えていました‼️😱

広河原まで元林道だったっぽい、やや荒れた道を歩くのですが、棘が結構鋭いツタ状の植物がたくさん生えていて、これが結構痛くて、薄い生地のウインドブレーカーだと切れてしまいそうな感じ😭😭

ポールでうまく避けながら、ようやく棘の植物がなくなったと思ったら、山の斜面をトラバースするように登山道が続くのですが、幅が狭くて、油断していると谷側に落ちてしまいそうな感じ😱

この狭い場所を抜けて谷に下りて、広い場所に出てこれでやっと楽できるなぁーと思ったのも束の間、沢に出た所で道がなくなっていました‼️😱😱😱

地図上では、昭文社の地図も、国土地理院やヤマレコの地図でも、この先は真っすぐ進んで、沢を2本渡るようになっているので、てっきり橋か何かがあるのだとばっかり思ってましたが、橋どころか道そのものがないし、対岸にマーキングの類もない状態😱😱😱

場所を間違えて、もっと上流側にあるのかと思って周辺を見回しましたが、全く何もなくてGPSで現在地を確認しても、ちゃんと合ってました。

仕方なく沢を渡渉するのですが、結構水量が多くて、深いところでは腰から胸くらいまでありそうな感じ

上流側を見ても渡渉できそうな場所はなさそうなので、一か八か濡れて滑りやすい石の上を渡ったり飛び越えたりして何とか濡れずにクリア😅

ただ沢を渡った先は、ただの薮で道はおろか、マーキングや踏み痕も一切なし😭
しかも雨が降り出して本降りになり、時間も夜の11時近くになってきて、こんな夜中の真っ暗闇で藪の中で道迷いとは、ちょっと本気でまずいなぁーと思いつつ、地図上に登山道があるはずの方向へ、薮の中を彷徨い歩くと、また別の沢に出くわしました😱😱😱

ここも渡渉するのですが、ここは更に水量が多くて、周辺を見渡しても渡渉できそうな場所がありません😱😱😱
濡れた石の先に、細い木が横たわっていて、これを渡ることができれば対岸に行けそうですが、結構細くてしかも濡れているので、沢にドボンと落ちる確率が高かったのですが、他に渡渉できそうな場所がないので、一か八かポールでバランスを取りながら渡って、なんとかここも濡れずにクリア😅
更にそこから薮の中を彷徨う事5分くらい。
すると急に広い場所に出て、そこが反対側からきた林道の終点でした😊

この時は心底ホッとしたのは言うまでもありません‼️
雨が本降りの中、分岐で進む方向を間違えないようにGPSで確認して何とか無事に駐車場まで戻って来れました😊

舟山十字路から西岳側は、全くのノーマークだったので、最後の最後でこんな試練が待っているとは夢にも思いませんでした‼️

後で他の方のレコを見ると、やはり皆さん苦労されているようでした😓
スマホのバッテリー残量が少なくなってきて、西岳から舟山十字路までは画像がありませんが、今回のことを教訓として、今度は明るい時で秋の水量が少なくなった時を狙って、もう一度検証しに行ってみたいと思います😅

また『いまココ』というアプリで自分の現在地がリアルタイムで分かるとはいっても、下山が遅くなってしまって家族や山仲間には、心配をおかけしました。
どうもスイマセン🙇

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