山行記録: 群馬下仁田 横畑

記録ID: 8221885

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ハイキング

赤城・榛名・荒船

群馬下仁田　横畑

2025年05月29日(木) [日帰り]

群馬県

60csx

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:32
距離: 9.2km
登り: 942m
下り: 942m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:08
休憩: 1:24
合計: 6:32

距離 9.2km 登り 942m 下り 942m

7:47

187分

スタート地点

10:54

11:37

45分

三等三角点　横畑

12:22

13:03

76分

906ｍピーク

14:19

ゴール地点

横畑を降りて次に向かうあたりで腰袋を落としてしまい、戻って探しましたがみつかりません。24年度版の山と高原地図が入っていました。見つけましたらダイソーの腰袋とコンパスともどもご利用ください。

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2025年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	剝がれやすい岩の岩登り。植林斜面とはいえ急斜面の登高。短いがナイフリッジ。道はほぼない。
その他周辺情報	遊ばせてもらったので地元でお土産購入、古月堂のどうなつ１個１９０円。

写真

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お寺の墓場の横を通ってスタート、堰堤の工事のため柵があったが、工事個所には歩行者用の通路が。

2025年05月29日 08:02撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 8:02

お寺の墓場の横を通ってスタート、堰堤の工事のため柵があったが、工事個所には歩行者用の通路が。

堰堤の裏側って、丸太を使っているのですね。材料は現場で調達？

2025年05月29日 08:04撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 8:04

堰堤の裏側って、丸太を使っているのですね。材料は現場で調達？

ここから東電巡視路を使わせてもらう。ここだけやたらピンクリボンがついている。

2025年05月29日 08:07撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 8:07

ここから東電巡視路を使わせてもらう。ここだけやたらピンクリボンがついている。

東電柱に到着。おおきい！

2025年05月29日 08:23撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 8:23

東電柱に到着。おおきい！

更に登っていきます

2025年05月29日 08:23撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 8:23

更に登っていきます

謎のロープ。ヘリの荷揚げとかに使って放棄なのでしょうか。このあとNHKアンテナの先にも古いアンテナの残骸が放置されていました。

2025年05月29日 08:27撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 8:27

謎のロープ。ヘリの荷揚げとかに使って放棄なのでしょうか。このあとNHKアンテナの先にも古いアンテナの残骸が放置されていました。

NHK中継のためのアンテナ

2025年05月29日 08:46撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 8:46

NHK中継のためのアンテナ

ここに地図が落ちていました。行った箇所でしょうか赤い丸のシールがたくさん貼ってありました。

2025年05月29日 08:46撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 8:46

ここに地図が落ちていました。行った箇所でしょうか赤い丸のシールがたくさん貼ってありました。

岩場のスタート

2025年05月29日 09:00撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 9:00

岩場のスタート

こんなところも

2025年05月29日 09:16撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 9:16

こんなところも

2025年05月29日 09:16撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 9:16

両側スパッと切れています。短いが緊張します。

2025年05月29日 09:19撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 9:19

両側スパッと切れています。短いが緊張します。

ずっとそうですが、果たして岩場を登っていいものか、巻き道を探すべきか迷いますが、巻くのは860mの手前の山直下だけです。直登あるのみ。

2025年05月29日 09:46撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 9:46

ずっとそうですが、果たして岩場を登っていいものか、巻き道を探すべきか迷いますが、巻くのは860mの手前の山直下だけです。直登あるのみ。

道平ダム川がよく見えます

2025年05月29日 10:04撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 10:04

道平ダム川がよく見えます

登ります

2025年05月29日 10:04撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 10:04

登ります

こちらからもダムが

2025年05月29日 10:08撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 10:08

こちらからもダムが

横畑の三角点。これだけで他はなにもなし

2025年05月29日 10:54撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 10:54

横畑の三角点。これだけで他はなにもなし

906m山頂

2025年05月29日 12:21撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 12:21

906m山頂

ここを登ってきて尾根に復帰

2025年05月29日 13:01撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 13:01

ここを登ってきて尾根に復帰

巻いてしまったので懸垂下降地点を見たくて尾根を登り返しました。この木立の先なのですが。

2025年05月29日 13:04撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 13:04

巻いてしまったので懸垂下降地点を見たくて尾根を登り返しました。この木立の先なのですが。

下降地点の鞍部です。いかにも下降地点という感じ。左の植林地帯を歩きやすいところをくだります。少々下ると林道に出ます。高低差があるので降りる場所を探して。

2025年05月29日 13:13撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 13:13

この斜面を下ってきた

2025年05月29日 13:17撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 13:17

この斜面を下ってきた

林道に出て降ります

2025年05月29日 13:24撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 13:24

林道に出て降ります

出口には施錠してあります

2025年05月29日 13:48撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 13:48

出口には施錠してあります

植林地帯。ちょっと不気味。あとは道なりで下っていきますが国道に直接上がれず、迂回して草だらけの歩道を歩いてお寺に戻りました。

2025年05月29日 13:48撮影 by Redmi Note 5, Xiaomi

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5/29 13:48

植林地帯。ちょっと不気味。あとは道なりで下っていきますが国道に直接上がれず、迂回して草だらけの歩道を歩いてお寺に戻りました。

撮影機器：

Redmi Note 5 Xiaomi

装備

個人装備	懸垂下降の可能性もあるのでロープカラビナシュリンゲエイト環

感想

60csx

ほとんど登山者がいない山なので、いっそう慎重になります。この岩場上って間違えていたら降りられるか不安でしたが、巻くのは806手前の山の直下1か所で、到底登れない壁でした。
横畑からの道も倒木が多くて南に引き込まれましたが、右に回り込むと薄い踏み跡があります。
906からの下山がハイライトですが、疲労もあり懸垂下降ではなく巻き道を選択しました。頂上手前の明瞭な踏み跡を急降下すると正面に大きな松の木があり、そこから薄い踏み跡があります。そのまま下ると南に降りてしまうので途中で右に回り込んでいき、最後は植林地帯の急斜面を尾根に向かってむりやり登っていくかんじです。
家に帰ると1か所ヒルに血を吸われていたのでご注意ください。

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