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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
撤退した2日目( ꒦ິ꒳꒦ີ) 悪天候の唐松岳
2025年06月01日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:38
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 613m
- 下り
- 638m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:38
距離 7.0km
登り 613m
下り 638m
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下の樺あたりから、残雪があり、アイゼン(12本爪)を使いました。 夏山の登山道は使わずに、冬山登山道を使いました。 中には、軽アイゼンやチェーンスパイクの方たちもいましたが、歩きにくそうでした。 丸山の手前も、残雪がありました。 ※今回はここで撤退したので、ここから唐松岳までは不明です。すみません。 |
写真
撮影機器:
感想
昨日に続いて、長野遠征の2日目。
朝から曇天と強い風の中、唐松岳に向かいました。
八方駅から時間通り8:30出発。
ゴンドラに乗り、兎平駅へ向かう途中から徐々にガスに包まれはじめ、到着したときには、一面真っ白!
そして、そのまま濃いガスの中、リフトを乗り継ぎ、八方池山荘まで向かいました。
ガスはほぼなくなり、いざ唐松岳へ!
途中から晴れ間が見え始め、振り返ると、雲海が眼下に!
しかし、目指す唐松岳は雲の中のまま。
八方池を過ぎた位から、徐々に登山道にも残雪。
途中からアイゼンを履き、雲の中の唐松岳を目指し歩きます。
ここからはずっとアイゼンを履きっぱなしで、残雪と歩き慣れない岩場を歩きます。
登山道には、雪割草やハルリンドウが咲き、癒やされました。
風も少しずつ強くなり、丸山到着時にはかなりの強風。
唐松岳は依然雲の中、そしてかなりの強風。。
丸山ケルンにいらっしゃった別の方たちにも、話を聞き、悪天候の中、先へ進むことはリスクであると判断して、今回は登頂を止むなく断念。。。
丸山で少し休憩をし、来た道を引き返しました。
八方池まで戻ってくると、多くの人で賑わってました!
唐松岳、いつかリベンジします♪
〈追加情報〉
下の樺あたりから、残雪があり、アイゼン(12本爪)を使いました。
夏山の登山道は使わずに、冬山登山道を使いました。
中には、軽アイゼンやチェーンスパイクの方たちもいましたが、歩きにくそうでした。
丸山の手前も、残雪がありました。
※今回はここで撤退したので、ここから唐松岳までは不明です。すみません。
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