記録ID: 8278193
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍高原、花めぐり
2025年06月06日(金) 〜
2025年06月08日(日)
長野県
kenny
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:16
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 220m
- 下り
- 239m
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1日目
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 3:16
距離 6.5km
登り 220m
下り 239m
14:16
73分
スタート地点
17:32
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
【DAY1】
中央道を走り松本、そして信濃大町へ。
今年の千畳敷は雪が多いです。
中央道を走り松本、そして信濃大町へ。
今年の千畳敷は雪が多いです。
盛蓮寺からは正面に大きく餓鬼岳が眺められる。右にこんもりと「餓鬼のコブ」。
今日は安曇野の古民家泊。大町から移動し、夕方の仕事の打合前にこれまた合格祈願にと穂高神社を参拝。昨年の本試の時のそうだった（笑）。
6/6 16:39
今日は安曇野の古民家泊。
大町から移動し、夕方の仕事の打合前にこれまた合格祈願にと穂高神社を参拝。昨年の本試の時のそうだった（笑）。
大町から移動し、夕方の仕事の打合前にこれまた合格祈願にと穂高神社を参拝。昨年の本試の時のそうだった（笑）。
【DAY2】安曇野のとある古民家での目覚め。ちょっと車をはしらせるだけで、この景色。
烏川渓谷の入口、真っ青な初夏の空に端正な常念岳の三角錐。
2
6/7 9:35
【DAY2】
安曇野のとある古民家での目覚め。ちょっと車をはしらせるだけで、この景色。
烏川渓谷の入口、真っ青な初夏の空に端正な常念岳の三角錐。
安曇野のとある古民家での目覚め。ちょっと車をはしらせるだけで、この景色。
烏川渓谷の入口、真っ青な初夏の空に端正な常念岳の三角錐。
少し南へ移動。
三郷スカイラインを上がると開けてくる後立山の展望（爺・鹿島槍・白馬三山・栂池）。
三郷スカイラインを上がると開けてくる後立山の展望（爺・鹿島槍・白馬三山・栂池）。
鍋割山。「釜トンネル、上高地の昭和史」（菊池俊朗氏著）に書いてあった幻の上高地への道…（って、蝶ヶ岳からここまで下るにしてもどれだけかかるの…泣）。
1
6/7 10:14
鍋割山。
「釜トンネル、上高地の昭和史」（菊池俊朗氏著）に書いてあった幻の上高地への道…（って、蝶ヶ岳からここまで下るにしてもどれだけかかるの…泣）。
「釜トンネル、上高地の昭和史」（菊池俊朗氏著）に書いてあった幻の上高地への道…（って、蝶ヶ岳からここまで下るにしてもどれだけかかるの…泣）。
松本平の広がりの奥に美ヶ原（左）から高ボッチ高原が連なる。
その奥は八ヶ岳の長い山並み。
その奥は八ヶ岳の長い山並み。
山を下り次に向かったのは上波田の若澤寺旧跡。
重文の田村堂、波田神社、仁王門を散策。
重文の田村堂、波田神社、仁王門を散策。
道の駅で「風穴」に立ち寄る。
「稲核菜」はこんなところで貯蔵・熟成されることで、風味が増すのですね。
「稲核菜」はこんなところで貯蔵・熟成されることで、風味が増すのですね。
ところ変わり、乗鞍高原。
牛留池から見た乗鞍も例年より雪が多い印象。
牛留池から見た乗鞍も例年より雪が多い印象。
高原を彩るレンゲツツジ。
背景は徳本峠あたりから伸びる小嵩沢山（2,387m)の稜線。
背景は徳本峠あたりから伸びる小嵩沢山（2,387m)の稜線。
わらび平。
梅雨入り前の最後の週末ですが、人の気配はほとんどなく、静かな高原散策を楽しめました。
梅雨入り前の最後の週末ですが、人の気配はほとんどなく、静かな高原散策を楽しめました。
この日は数株しか花をみませんでしたが、ゴゼンタチバナも咲き出したようです。来週あたり大量開花していそう。
安房峠を越えて岐阜県側へ。平湯への下り途中、大きく乗鞍山群の四ツ岳（左）と猫岳、大崩山の稜線が見えます。この日は岐阜県側で一夜を明かす。
1
6/7 19:35
安房峠を越えて岐阜県側へ。平湯への下り途中、大きく乗鞍山群の四ツ岳（左）と猫岳、大崩山の稜線が見えます。
この日は岐阜県側で一夜を明かす。
この日は岐阜県側で一夜を明かす。
【一期一会】
イチヨウラン。
今回の旅で特に嬉しかったのはこの子たちと出会えたこと。
イチヨウラン。
今回の旅で特に嬉しかったのはこの子たちと出会えたこと。
撮影機器：
感想
昨年合格した「信州登山案内人」。「御嶽山火山マイスター」にもなったにもかかわらず、おっと御嶽山地域はガイド山域に入れてなかった（笑）。ということで10問だけの試験を受けに信濃大町まで行かなければならなくなった。
そこで、せっかくなので木曽路や乗鞍高原の下見を兼ねての3日にわたるプチ山旅とあいなった次第。
『チャンスは最大限に活かす、それが私の主義だっ！』（シャ◯）
『兄さんっ！！』（セ◯ラ）
貴重な花とも出会えた上、今や活動の主範囲となった安曇野と木曽谷で未訪問の宿題の場所にも行けました。
試験会場では同じマイスターのメンバーの顔も。合格を祈ります。
仲間が増えていくのはいいものです…
『私にはまた友人がふえたようだ、フッ…』（シャ◯ / GQuuuuuu…）
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yuzuru99 さん
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