白雲山-天望山
北海道
kamuishiri
体力度について
- GPS
- 04:39
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 696m
- 下り
- 695m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 曇りのち晴れ。気温高めだが風ややあり。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
笹刈りも良く特に問題なし。コルから湖岸に下りる途中に倒木。 東雲湖を廻る予定だったが、そちらは笹かぶりがうるさく、3分ほどでマダニが付いたのでやめました。 |
写真
拍手
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
フリース
グローブ(+予備)
防寒着兼雨具
日よけ帽子
行動食
非常食
飲料
地形図
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯(GPS&コンパス兼)
時計(高度計兼)
タオル
カメラ(コンパス兼)
|
|---|
感想
最近、短い山行が続いたので、白雲山、天望山、東ヌプカウシ(この辺で力尽きるか)、西ヌプカウシまで一応山行計画には書いてみる。
コロナ禍以降、すっかりご無沙汰になっていた道東道を走って7時前に登山口に到着。狭く思えたが、帰りに見たら奥(南西)の方にかなりの台数が駐められるようだ。
曇天の中出発。すぐに分岐があり右に入る。ズダヤクシュとミツバオウレンが非常に多く、ゴゼンタチバナがそれに次ぐ。登るに従い、然別湖、南ペトウトル、ウペペサンケ、東ヌプカウシ、十勝平野と順番に見えてくる。
ウペペサンケは30年近く前に、風が強いという以外にさしたる理由もなく糠平富士で引き返した。当時はアプローチの林道にはもちろん問題なく、菅野温泉方面の2コースも紹介されたばかりであり、今のような遠い山になるとは思ってもいなかったのだが、今登るとなると山行計画と同じくらいのタイムのフル一日の行動になってしまう。
何とかコースタイムを切って白雲山到着。天気は回復して青空のほうが優勢だ。
天望山までは1:05と指導標にある。下りに使う筋肉が頼りないのは、昨年のブランクが残っているんだろうか。コルの少し先にミヤマオダマキ。この花は一時、色々な山に人知れず植えて回っている人が居るとか居ないとか。ここのものがどちらに当たるのかは不明だ。
これも辛うじて指導標のタイムを切って天望山着。ウペペサンケの左にニペソツが顔を出す。
さて、次は東雲湖ヘ回る予定だ。まだ少年だった頃であるが、当時は遊覧船が東雲湖近くの船着場を経由しており、そこから東雲湖まで行ったことがある。実に49年ぶりの再訪になるはずだったわけだが...。天望山を下り始めると笹かぶりが多い。唇の切れ目の所あたりでチェック。やっぱりダニがついている。今日はまだ後もあるしな...ということで、ここで引き返すことにした。
コルから湖岸までの間に倒木があったが、ほどなく切るなりされるのではないだろうか。湖岸の道は虫も思ったほどでなく、暑くもなくそこそこ快適。
花リスト
ウコンウツギ、ムラサキヤシオツツジ、紫のスミレ、ヒメイチゲ、オオカメノキ、ツバメオモト、マイヅルソウ、イソツツジ(白雲山山頂部)、ミヤマハンショウヅル(中腹から湖岸にかけて)、キジムシロ？、ハクサンチドリ、トカチフウロ、フデリンドウ(天望山)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
白雲山の最新記録
天望山の最新記録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する