ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8305870
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

諏訪山(ワクワク・ドキドキの三百名山アタックも昨日の筋肉酷使がボディーブローに効いて来た〜!)

2025年06月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
12.9km
登り
1,365m
下り
1,363m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
1:59
合計
8:27
距離 12.9km 登り 1,365m 下り 1,363m
7:17
3
スタート地点
7:20
7:28
104
9:12
9:13
83
10:36
10:57
27
11:24
11:45
24
12:09
12:54
64
13:58
14:18
83
15:41
15:44
0
15:44
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浜平口の登山者駐車場利用
酷道299号の十石峠越えは対向不可区間も多く時間が掛かります
道の駅八千穂高原で車中泊の朝!
前日の北八ヶ岳では岩ゴロと根っ子の苦手な登山道で疲労困憊となり、寝起きの疲労度合いで今日の予定を決めることにしてましたが・・
2025年06月19日 04:52撮影
5
6/19 4:52
道の駅八千穂高原で車中泊の朝!
前日の北八ヶ岳では岩ゴロと根っ子の苦手な登山道で疲労困憊となり、寝起きの疲労度合いで今日の予定を決めることにしてましたが・・
道の駅の中をウロウロして膝、腰、股関節、筋肉の様子をみたら違和感無いようだし、蓼科山の稜線も見える位に天気も良さそうなので予定通り今回遠征のメインの三百名山の諏訪山に登ることに・・
2025年06月19日 05:26撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
6/19 5:26
道の駅の中をウロウロして膝、腰、股関節、筋肉の様子をみたら違和感無いようだし、蓼科山の稜線も見える位に天気も良さそうなので予定通り今回遠征のメインの三百名山の諏訪山に登ることに・・
関東の酷道で有名な国道299号線を慎重に走り中間地点の十石峠まで来ましたが、この酷道は以前に両神山を登った後に信州に抜けるのに走りましたが対向が大変でしたが、今回は朝も早いので対向車も少な目です。
2025年06月19日 06:20撮影
3
6/19 6:20
関東の酷道で有名な国道299号線を慎重に走り中間地点の十石峠まで来ましたが、この酷道は以前に両神山を登った後に信州に抜けるのに走りましたが対向が大変でしたが、今回は朝も早いので対向車も少な目です。
展望台に登ると展望案内図があります
赤城山連山など群馬の名山がズラリと見え・・
2025年06月19日 06:19撮影
1
6/19 6:19
展望台に登ると展望案内図があります
赤城山連山など群馬の名山がズラリと見え・・
目的の諏訪山は両神山の手前にあるのですが・・
2025年06月19日 06:19撮影
1
6/19 6:19
目的の諏訪山は両神山の手前にあるのですが・・
残念ながら雲と木々が邪魔して殆ど見えません
2025年06月19日 06:20撮影
1
6/19 6:20
残念ながら雲と木々が邪魔して殆ど見えません
酷道走りで結構疲れましたが・・やっと群馬県上野村の浜平登山口駐車場に到着しました。
簡易トイレはありますがハチがいて使用できず!
2025年06月19日 07:21撮影
1
6/19 7:21
酷道走りで結構疲れましたが・・やっと群馬県上野村の浜平登山口駐車場に到着しました。
簡易トイレはありますがハチがいて使用できず!
熊出没注意!
・・どのあたりで出没したか?の情報は欲しいですよね!
熊鈴3個とホイッスル装着レベルです。
ラジオは電波が入らないので駄目でした
2025年06月19日 07:22撮影
2
6/19 7:22
熊出没注意!
・・どのあたりで出没したか?の情報は欲しいですよね!
熊鈴3個とホイッスル装着レベルです。
ラジオは電波が入らないので駄目でした
この橋を渡ってスタートでです!
2025年06月19日 07:25撮影
1
6/19 7:25
この橋を渡ってスタートでです!
序盤は湯ノ沢を高巻しならがら進みますが沢側は切れ落ちていて結構危険
2025年06月19日 07:30撮影
1
6/19 7:30
序盤は湯ノ沢を高巻しならがら進みますが沢側は切れ落ちていて結構危険
沢に下りると・・ちょっと不安な丸太橋の徒渉したり・・また高巻きしたりと・・
2025年06月19日 07:36撮影
2
6/19 7:36
沢に下りると・・ちょっと不安な丸太橋の徒渉したり・・また高巻きしたりと・・
沢には源泉送湯パイプが通されていてあちこちに補修用の脚立が置かれています。
脚立を見ると「えぇ〜あそこ登るの?」・・と勘違いしてしまいます
2025年06月19日 07:40撮影
1
6/19 7:40
沢には源泉送湯パイプが通されていてあちこちに補修用の脚立が置かれています。
脚立を見ると「えぇ〜あそこ登るの?」・・と勘違いしてしまいます
そこそこ歩いた後に・・諏訪山まで4,824mの案内
駐車場からだと5,5km位ありますね!
2025年06月19日 07:45撮影
6/19 7:45
そこそこ歩いた後に・・諏訪山まで4,824mの案内
駐車場からだと5,5km位ありますね!
沢に下り立ち・・いよいよネットで見た小滝が続く楽しいエリアに来たようです!
2025年06月19日 07:54撮影
2
6/19 7:54
沢に下り立ち・・いよいよネットで見た小滝が続く楽しいエリアに来たようです!
登山道は小滝の横を沿うように付けられていますが・・
2025年06月19日 07:54撮影
1
6/19 7:54
登山道は小滝の横を沿うように付けられていますが・・
アップダウンも大きく崩れやすい斜めの路肩で滑落注意です
2025年06月19日 07:55撮影
1
6/19 7:55
アップダウンも大きく崩れやすい斜めの路肩で滑落注意です
おぉ〜〜〜ネットで見たとこ・・ワイルド感満載!
2025年06月19日 07:56撮影
4
6/19 7:56
おぉ〜〜〜ネットで見たとこ・・ワイルド感満載!
丸太は一部朽ちて・・ヌメヌメで・・危ない匂いプンプンです!
2025年06月19日 07:57撮影
2
6/19 7:57
丸太は一部朽ちて・・ヌメヌメで・・危ない匂いプンプンです!
沢水も掛からず、雨も暫く降っていないのに丸太や岩は何故か濡れています・・不思議!
2025年06月19日 07:59撮影
1
6/19 7:59
沢水も掛からず、雨も暫く降っていないのに丸太や岩は何故か濡れています・・不思議!
このような小滝越えの道が続きます
2025年06月19日 07:59撮影
2
6/19 7:59
このような小滝越えの道が続きます
沢が急峻で険しくになって来ると急登の高巻道が多くなり・・この辺りから昨日の筋肉酷使のツケが回って来て滅茶苦茶キツイ・・!
2025年06月19日 08:24撮影
2
6/19 8:24
沢が急峻で険しくになって来ると急登の高巻道が多くなり・・この辺りから昨日の筋肉酷使のツケが回って来て滅茶苦茶キツイ・・!
沢から尾根に上がるところは激急斜面の九十九折れで10歩進んでは立ち止まるの連続でした。
2025年06月19日 08:36撮影
6/19 8:36
沢から尾根に上がるところは激急斜面の九十九折れで10歩進んでは立ち止まるの連続でした。
青息吐息で枝尾根に上がってホッとすると・・山頂まで3,033mの案内・・「えっ・・3km?・・見間違い?」と何度も見直すが・・
2025年06月19日 09:01撮影
1
6/19 9:01
青息吐息で枝尾根に上がってホッとすると・・山頂まで3,033mの案内・・「えっ・・3km?・・見間違い?」と何度も見直すが・・
更に急登を登って主稜線に乗っかると楢原コースとの合流点になります。
ここからは主稜線のアップダウンが続く山頂を目指します。
2025年06月19日 09:11撮影
6/19 9:11
更に急登を登って主稜線に乗っかると楢原コースとの合流点になります。
ここからは主稜線のアップダウンが続く山頂を目指します。
こんな障害物も今日はメチャキツイ!
行きは潜りましたが帰りは無理やり跨ぎました。
2025年06月19日 09:15撮影
1
6/19 9:15
こんな障害物も今日はメチャキツイ!
行きは潜りましたが帰りは無理やり跨ぎました。
大したアップダウンではないのに今日は結構堪えます・・足場も狭く落ち葉も堆積してるのでスリップ、躓きでの滑落注意!
2025年06月19日 09:39撮影
1
6/19 9:39
大したアップダウンではないのに今日は結構堪えます・・足場も狭く落ち葉も堆積してるのでスリップ、躓きでの滑落注意!
真新しい「糞」・・熊じゃないことを祈ります・・
2025年06月19日 09:48撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
6/19 9:48
真新しい「糞」・・熊じゃないことを祈ります・・
弘法小屋跡まで来ました。
ここから登山道は険しくなるはずなのでストックとデジ一眼はザックに仕舞って動き易くしました
2025年06月19日 10:04撮影
6/19 10:04
弘法小屋跡まで来ました。
ここから登山道は険しくなるはずなのでストックとデジ一眼はザックに仕舞って動き易くしました
急峻なヤセ尾根となりロープも出て来ました
2025年06月19日 10:14撮影
6/19 10:14
急峻なヤセ尾根となりロープも出て来ました
時々先にこれから向かう難所が見えます。
いつもはワクワクドキドキ感なんですが、今日は疲れで楽であって欲しいと・・ちょっと消極的
2025年06月19日 10:19撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
6/19 10:19
時々先にこれから向かう難所が見えます。
いつもはワクワクドキドキ感なんですが、今日は疲れで楽であって欲しいと・・ちょっと消極的
根っ子ハードル
2025年06月19日 10:25撮影
1
6/19 10:25
根っ子ハードル
ほぼ垂直のロープ場
2025年06月19日 10:25撮影
2
6/19 10:25
ほぼ垂直のロープ場
出て来ましたよ〜!
レコで見た2段バシゴ!
2025年06月19日 10:27撮影
2
6/19 10:27
出て来ましたよ〜!
レコで見た2段バシゴ!
しっかりしているかを確認・・
2025年06月19日 10:28撮影
2
6/19 10:28
しっかりしているかを確認・・
ハシゴからロープへ乗り移り・・
2025年06月19日 10:30撮影
2
6/19 10:30
ハシゴからロープへ乗り移り・・
ヤセたヘツリを回り込むと・・
2025年06月19日 10:33撮影
1
6/19 10:33
ヤセたヘツリを回り込むと・・
見えました〜!
あれが前衛の三笠山(ヤツウチグラ)かな・・
ホンマに尖がってますよ・・
2025年06月19日 10:34撮影
1
6/19 10:34
見えました〜!
あれが前衛の三笠山(ヤツウチグラ)かな・・
ホンマに尖がってますよ・・
何度も垂直に木々、岩を乗っ越して・・このまま直登か!
と思ったら・・
2025年06月19日 10:38撮影
2
6/19 10:38
何度も垂直に木々、岩を乗っ越して・・このまま直登か!
と思ったら・・
また激急に下って回り込み・・
2025年06月19日 10:41撮影
1
6/19 10:41
また激急に下って回り込み・・
そして・・このハシゴ!
一歩上がる毎に後にグラっと来て超ビックリ!
このまま背中側に倒れるじゃないかとビビります
2025年06月19日 10:43撮影
2
6/19 10:43
そして・・このハシゴ!
一歩上がる毎に後にグラっと来て超ビックリ!
このまま背中側に倒れるじゃないかとビビります
そして最後の激急登を這い上がると・・祠が見えて・・
2025年06月19日 10:48撮影
1
6/19 10:48
そして最後の激急登を這い上がると・・祠が見えて・・
三笠山山頂〜〜!
御嶽山信仰の「三笠山刀利天王」が祀られています。
2025年06月19日 10:50撮影
4
6/19 10:50
三笠山山頂〜〜!
御嶽山信仰の「三笠山刀利天王」が祀られています。
ここがゴールではなく・・目の前に見える諏訪山がゴールです!
昨日のダメージで疲労度マックスだし、諏訪山は全く展望が無いのが判っているのでザックの中身はペットボトル一本とカメラだけにしてピストンします。
2025年06月19日 10:56撮影
2
6/19 10:56
ここがゴールではなく・・目の前に見える諏訪山がゴールです!
昨日のダメージで疲労度マックスだし、諏訪山は全く展望が無いのが判っているのでザックの中身はペットボトル一本とカメラだけにしてピストンします。
諏訪山まで723m!
今日はこの距離も辛いけど頑張りましょう!
2025年06月19日 10:57撮影
1
6/19 10:57
諏訪山まで723m!
今日はこの距離も辛いけど頑張りましょう!
行き成りの垂直下降!
2025年06月19日 11:00撮影
2
6/19 11:00
行き成りの垂直下降!
フリクションを効かせて無事下降・・身軽にして正解でした!
2025年06月19日 11:01撮影
2
6/19 11:01
フリクションを効かせて無事下降・・身軽にして正解でした!
一旦鞍部まで30m程下り、80m程急登を登り返します。
2025年06月19日 11:26撮影
1
6/19 11:26
一旦鞍部まで30m程下り、80m程急登を登り返します。
三笠山から30分程で・・
諏訪山山頂〜!
三百名山51座目〜!
関東百名山、ぐんま百名山でもあるらしい・・
2025年06月19日 11:29撮影
3
6/19 11:29
三笠山から30分程で・・
諏訪山山頂〜!
三百名山51座目〜!
関東百名山、ぐんま百名山でもあるらしい・・
三等三角点〜!
2025年06月19日 11:30撮影
2
6/19 11:30
三等三角点〜!
記念写真だけを撮って・・
(ちょっと撮影モードがおかしい・・?)
2025年06月19日 11:41撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
4
6/19 11:41
記念写真だけを撮って・・
(ちょっと撮影モードがおかしい・・?)
すぐに戻ります
2025年06月19日 11:42撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
6/19 11:42
すぐに戻ります
登りも大変でしたが・・下りも大変!
2025年06月19日 11:50撮影
1
6/19 11:50
登りも大変でしたが・・下りも大変!
木々の隙間からトンガリの三笠山が・・
2025年06月19日 11:56撮影
1
6/19 11:56
木々の隙間からトンガリの三笠山が・・
山頂の祠が見えますね!
2025年06月19日 11:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
6/19 11:56
山頂の祠が見えますね!
この垂直登りもホンマに身軽で助かります
2025年06月19日 12:05撮影
3
6/19 12:05
この垂直登りもホンマに身軽で助かります
三笠山に戻りました〜〜!
2025年06月19日 12:09撮影
1
6/19 12:09
三笠山に戻りました〜〜!
ザックの中身は祠の中にこのレジャーシートに隠してましたが・・熊に狙われなくて良かった!
2025年06月19日 12:10撮影
3
6/19 12:10
ザックの中身は祠の中にこのレジャーシートに隠してましたが・・熊に狙われなくて良かった!
気分的にはここがやっと折り返し地点!
日陰は無く暑いですが食事休憩にします。
今日もカップ麺を持って来ていますが食傷気味なのと水分確保で止めて🍙をお茶だけにしときます。
2025年06月19日 12:17撮影
1
6/19 12:17
気分的にはここがやっと折り返し地点!
日陰は無く暑いですが食事休憩にします。
今日もカップ麺を持って来ていますが食傷気味なのと水分確保で止めて🍙をお茶だけにしときます。
三笠山は360度の大展望なんですが・・八ヶ岳方面は雲が出て見えないようです・・
2025年06月19日 12:40撮影
2
6/19 12:40
三笠山は360度の大展望なんですが・・八ヶ岳方面は雲が出て見えないようです・・
こちら方面は浅間山が見えるようですが・・やっぱり見えず!
2025年06月19日 12:41撮影
2
6/19 12:41
こちら方面は浅間山が見えるようですが・・やっぱり見えず!
これは2年前に登った二百名山の御座山!
八ヶ岳の展望が素晴らしい山でしたね〜!
下山も長丁場なのでそろそろ三笠山を後にします
2025年06月19日 12:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
6/19 12:45
これは2年前に登った二百名山の御座山!
八ヶ岳の展望が素晴らしい山でしたね〜!
下山も長丁場なのでそろそろ三笠山を後にします
避難小屋跡までは下りも油断できず・・
2025年06月19日 12:48撮影
1
6/19 12:48
避難小屋跡までは下りも油断できず・・
グラグラのハシゴのところ・・やっぱり突然背中側に倒れそになりホンマに怖い・・
2025年06月19日 12:48撮影
2
6/19 12:48
グラグラのハシゴのところ・・やっぱり突然背中側に倒れそになりホンマに怖い・・
難所は続く・・垂直下降!
2025年06月19日 12:52撮影
1
6/19 12:52
難所は続く・・垂直下降!
ヘツリのところからは・・
2025年06月19日 12:55撮影
2
6/19 12:55
ヘツリのところからは・・
見納めの三笠山を振り返ります
2025年06月19日 12:57撮影
1
6/19 12:57
見納めの三笠山を振り返ります
この後下る延々と続く尾根・・
2025年06月19日 12:59撮影
2
6/19 12:59
この後下る延々と続く尾根・・
2段バシゴのところまで来ました
2025年06月19日 13:00撮影
2
6/19 13:00
2段バシゴのところまで来ました
弘法小屋跡を過ぎ主稜線をアップダウンを繰り返していると・・蒸し暑さが増して頭がちょっとボォ〜する熱中症状態・・このまま危険なヘツリ歩きはアカンと思い、ちょうど風が良く通るところがあったので暫しクールダウンしました・・
やっぱり昨日の酷使が響いていますね〜!
2025年06月19日 13:30撮影
1
6/19 13:30
弘法小屋跡を過ぎ主稜線をアップダウンを繰り返していると・・蒸し暑さが増して頭がちょっとボォ〜する熱中症状態・・このまま危険なヘツリ歩きはアカンと思い、ちょうど風が良く通るところがあったので暫しクールダウンしました・・
やっぱり昨日の酷使が響いていますね〜!
浜平ルートの分岐まで戻って来ました。
2025年06月19日 13:58撮影
6/19 13:58
浜平ルートの分岐まで戻って来ました。
ここからの下りも長丁場なので再度クールダウンとオヤツ休憩!
2025年06月19日 14:06撮影
2
6/19 14:06
ここからの下りも長丁場なので再度クールダウンとオヤツ休憩!
登りで青息吐息だった急斜面の九十九折れのところ・・下りでもキツイ!
2025年06月19日 14:29撮影
1
6/19 14:29
登りで青息吐息だった急斜面の九十九折れのところ・・下りでもキツイ!
途中の小さな枝沢で頭から水を被ってクールダウン・・
生き返る〜〜〜!
2025年06月19日 14:57撮影
1
6/19 14:57
途中の小さな枝沢で頭から水を被ってクールダウン・・
生き返る〜〜〜!
小滝の連続するところまで下って来ました
2025年06月19日 15:07撮影
2
6/19 15:07
小滝の連続するところまで下って来ました
ヌルヌル丸太階段は慎重に!
2025年06月19日 15:08撮影
2
6/19 15:08
ヌルヌル丸太階段は慎重に!
ホンマにボキッと折れそう怖い
2025年06月19日 15:09撮影
2
6/19 15:09
ホンマにボキッと折れそう怖い
ヘツリのところ・・
2025年06月19日 15:11撮影
1
6/19 15:11
ヘツリのところ・・
ここは迷いやすい所・・梯子を上がるのか?そのまま沢を進むのか?
正解は少し戻って左の崖を登ります。
2025年06月19日 15:30撮影
1
6/19 15:30
ここは迷いやすい所・・梯子を上がるのか?そのまま沢を進むのか?
正解は少し戻って左の崖を登ります。
昨日に続いて本日も全身ポンコツ状態で駐車地に戻りました〜!
やっぱり「明日は山はもうエエわ!」と体が言ってます!
2025年06月19日 15:43撮影
1
6/19 15:43
昨日に続いて本日も全身ポンコツ状態で駐車地に戻りました〜!
やっぱり「明日は山はもうエエわ!」と体が言ってます!
車の後ろのガードレールに・・女王バチが巣を作っているのでしょうか??
2025年06月19日 15:50撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
6/19 15:50
車の後ろのガードレールに・・女王バチが巣を作っているのでしょうか??
有難いことに車で5分で浜平温泉しおじの湯があり、70歳以上は500円で入れます
温泉と冷水シャワーで今日もたっぷり温冷浴してリフレッシュ!
温泉はメタケイ酸が豊富に含まれていて飲用可能で疲労回復に効果ありとのこと・・これもタップリいただきました。
2025年06月19日 16:06撮影
2
6/19 16:06
有難いことに車で5分で浜平温泉しおじの湯があり、70歳以上は500円で入れます
温泉と冷水シャワーで今日もたっぷり温冷浴してリフレッシュ!
温泉はメタケイ酸が豊富に含まれていて飲用可能で疲労回復に効果ありとのこと・・これもタップリいただきました。
ホンマに温泉に入ると別人のように元気が蘇ります。
今日のダメージもあるので明日どうするか?と迷いましたが、取りあえず疲れる酷道299号を走って長野方面へ戻ることに・・ちなみにすれ違った車は全て県外車で酷道マニアかショートカット道と思い間違って入って来た車かな?
2025年06月19日 18:00撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
2
6/19 18:00
ホンマに温泉に入ると別人のように元気が蘇ります。
今日のダメージもあるので明日どうするか?と迷いましたが、取りあえず疲れる酷道299号を走って長野方面へ戻ることに・・ちなみにすれ違った車は全て県外車で酷道マニアかショートカット道と思い間違って入って来た車かな?

感想

諏訪山は三百名山登山で以前から候補に入ってましたが酷道で有名な299号のアプローチと浜平口コースの湯ノ沢が増水注意というのもあり何度か頓挫してところ、今回の急遽の信州遠征を決めた時に最初に候補に浮かんでました。

ネットであるように沢沿い歩き、岩登り、ハシゴとロープと変化を楽しめる体力的にも上級コースとありドキドキワクワク感たっぷりで出発しましたが・・
前日の北八ヶ岳での酷使と蒸し暑さでボディブローのように効いて沢から尾根への急登のところで早々にヘバってしまいました。

主稜線に乗った後も大したアップダウンではないのに足取りは重く、三笠山への岩場・ハシゴ・ロープの激急登を耐えて着いたもののヘロヘロ状態になってました。
まあ見っともないですが諏訪山へはほぼ空荷でピストンすることに!
でも諏訪山ピストンの激急登下降を考えると結果的にはこれが大正解でした。

下山の主稜線歩きではどんどん気温が上がっているのに風が殆ど無く、ヘバリと相まって熱中症状態になってしまいました。
数少ない風の通り道でクールダウンして回復しましたが、当日は他に登山者もおらず危険な状態ですよね!

下山直後はボロボロのポンコツ状態ですが、毎度の温泉での温冷浴でリフレッシュするので調子こいてるのがアカンのでしょうが、まあ年相応に体力も落ちているのは感じるので程々にせんとね・・

さて明日はどうするか・・?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:81人

コメント

いや〜すごいです。
これはしんどそうですね!しかも危険度高そうだし。
疲れた体と暑さも手伝ってさらにしんどく危険になりましたね。
でも、よく完歩されましたよ。本当にすごいです!
2025/6/24 16:42
あつさん こんばんは! 
またまた私のポンコツレコなのにコメントありがとうございます!
この日は前日の苦手な岩ゴロ歩きのダメージと暑さで私は過剰なヘタレレコになってしまいましたが、他の人のレコを見てもこの山は危険度と体力度がちょっと高め位ですよ
スゴイと思っていただくのも気恥ずかしいですね・・
2025/6/24 20:35
いいねいいね
1
よしまいさん
いくら優しい山でも、自分のコンディションによっては厳しい山になるのはわかっていたつもりですが、このレポートを拝見して、よくわかりました。
山岳小説を読むような感じでドキドキしながら読みました😅

よしまいさんのおっしゃる通り、「そこまで難しい山ではない」としましょう。
でも、このレポートの写真を拝見する限り、少なくとも中級以上ですよね。
私なら絶対に初心者の方にはオススメしません😅

以前、迷岳で危ない目にあったというレポートをしていらっしゃる方があり、それもドキドキでしたが、よしまいさんのこのレポートのお山も危険度高そうです😅

最後に、ザックの中身をデポされてまでの登頂意欲に乾杯🍻
返す返すも熊に触られなくてよかったです。
2025/6/24 21:13
あつさん 
いや〜私のレコを山岳小説のように読んでいただけるなんてメチャ嬉しいですね〜!
調子に乗って芥川賞を受賞した「松永K三蔵さんの バリ山行」みたいに「バテ山行」を書いてみようかと思ってしまいますよ!
これからも・・面白くなくても見ていただけると嬉しいです
2025/6/24 21:42
いいねいいね
1
よしまいさん「バテ山行」面白そうです😂
でも、実証は危険を伴うのでできるだけフィクションでお願いしますね〜😅

因みに山岳小説では、新田次郎さんが大好きで読み漁りました😁
まだ読んでないのもありますけどね…😚
2025/6/24 22:05
あつさん
「バテ山行」が芥川賞を受賞したら是非読んでくださいね!
2025/6/24 22:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [日帰り]
上州諏訪山(浜平コース)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら