記録ID: 8311228
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ハイキング
甲斐駒・北岳
甘利山 (自転車ヒルクライム&プチ登山&ハンモックお昼寝)
2025年06月21日(土) [日帰り]


- GPS
- 00:59
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 102m
- 下り
- 103m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:43
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 0:59
距離 1.8km
登り 102m
下り 103m
8:55
2分
スタート地点
9:55
ゴール地点
天候 | 晴れ (山はガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
そこから甘利山公園線をヒルクライム。帰路はダウンヒル。 甘利山駐車場はレンゲツツジがほぼ終了しているだろうに、満車近い盛況ぶり。 サイクルラックに駐輪したので、協力金500円を寄付した。 下山後にアンケートを書いたら、甘利山ステッカーを貰えた。 それを見せると、つつじ苑や麓の店舗で割引きなどが受けられる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された登山道。 レンゲツツジは終了。 アヤメがちらほらと咲いていて綺麗だった。 |
その他周辺情報 | 登山口のつつじ苑で食事ができる |
写真
撮影機器:
感想
ミニベロにもっと乗り慣れなければ…
坂道トレーニングをメインにして、さらに山頂への短時間ハイキングも同時にできる山を探してみた。
ちょうど甲信越百名山90座目となる甘利山が、そのような山であることに気づいた。
登山じたいは易しいピクニックコースだ。
しかし、自転車でのヒルクライムパートに関しては上級者コース。
山梨県屈指の長い激坂。
非力なTraincle6500で事故なく凌げるだろうか。
リタイア覚悟で思い切ってチャレンジ。
全行程のうち1/4ぐらいはシングルギアと14インチでは歯が立たず押して歩いたけど、それ以外は漕いで登れた。
自分なりに頑張り切れた達成感あり。
それを祝福するような晴れ空、は無くてむしろガスガスの登山パートだったけれど、山頂まで涼しかったことはよかった。
ライド後のヘロヘロ状態からのスタートだから、短いCTで往復するのみのプチハイキング。
これぐらいでちょうどいい。
下山後にハンモックをはって休憩。
嫌な虫がまったくいなくて過ごしやすい。この日だけ?
帰路のおそろしいダウンヒルにゆったり備えられた。
レンゲツツジはさすがに終わっているだろうに、駐車場はもちろん林道も車が多かったので、スピードの出過ぎによる接触や転倒事故に注意だった。
ツツジのかわりにアヤメが綺麗に咲いていた。
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コメント
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(そのわりにはスカート姿でレンゲツツジを眺めるご婦人やお子様の姿が散見される……一体何故なのか……)
私も甘利山にはヒルクラでアクセスしましたが、さすがにロードでした。14インチシングルで上がるのはあまりにも猛者です。素晴らしいです。
個人的にここに登って以来、坂を測るときに「○甘利〜」と謎の単位で呼んでいますが(1甘利=1,200mUP/斜度10%)、実のところ近辺の坂で1甘利を超える場所はなかなかありません。
※ちなみにこの近辺でさらにアプローチがキツかったのは櫛形山の池の茶屋登山口でして、ここは体感1.5甘利くらいありました。
花や夜景をねらって車で来るフォトグラファーがもつ印象。
その両者のギャップが大きいのが、甘利山なのでしょうね。
今回ヒルクライムを実行する数日前までは、甘利山公園線がそこまでの難所だとは知らず、自転車に詳しい方々に指摘されてようやく理解してきた感じでした。
それでも玉砕覚悟でやってみればいいと背中を押してもらい、あとはただただ甲信越百名山90座目であるというモチベだけで耐えた次第です。
1甘利という単位の話、そしてあの楽しくハイクした櫛形山がヒルクライムすると実は1.5甘利であるという話、面白いです。
大佐渡スカイライン(ほとんど押して歩いた自衛隊道)が2甘利だった気がするのですが、それが直近の先月だったので、感覚がマヒしているのかもしれません。
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