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Yamareco

記録ID: 8312150
全員に公開
ハイキング
甲信越

梅雨の晴れ間・信州百名山ハシゴハイク�　�天狗山〜男山（馬越峠より）

2025年06月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県
 - 拍手
さとなお
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
7.5km
登り
841m
下り
838m
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歩くペース
標準
0.9～1.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
1:04
合計
5:59
距離 7.5km 登り 841m 下り 838m
5:41
19分
馬越峠登山口
6:00
17分
コル
6:17
6:25
26分
小岩峰ピーク
6:51
7:08
31分
天狗山
7:39
15分
立原高原分岐
7:54
8:04
49分
垣越山
8:53
4分
御所平下降点
8:57
9:13
46分
男山
9:59
9分
垣越山
10:08
42分
立原高原分岐
10:50
11:03
37分
天狗山
11:40
馬越峠登山口
天候 快晴
過去天気図（気象庁） 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
馬越峠登山口前に車3台分の駐車スペースあり（峠の先にも2台ほど停められる狭いスペースあり）
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コース状況／
危険箇所等		 ・天狗山頂上直下：好展望の岩峰乗越し後、複数の急なロープ付き岩場あり。降雨後等はスリップ注意（山頂からはメインの縦走路以外にも複数の支尾根ルートあり、一部赤テープもあり下山時は方向注意＜小生も恥ずかしながら、帰路山頂からの下り、ヤマレコアプリのアラーム音でルート外れに気付きました…😢＞）
・天狗山〜垣越山の先：一旦トラバース気味に下った後、比較的勾配の緩い歩きやすい尾根道
・垣越山先〜男山頂上：赤顔山分岐の小ピークまでは片側の切り立った岩稜歩き（一部トラバースあり；マーキング多数）が続き、スリップ・滑落注意。男山直下には苔むしたトラバース区間あり（若干の赤テープあり)、ルート外さぬよう注意
・男山頂上の先は切り立った岩混じりの崖、写真撮影時など滑落注意

写真

スライドショーで見る
本日は夏至で朝4時過ぎから明るくなり、先般の大学サークルOB合宿で登り損ねた天狗山に向け川上村を快走。暑さ対策のシートかけた野菜畑の向こう、目指す天狗山〜男山の特徴的な姿が眼を惹きます。
2025年06月21日 04:47撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 4:47
本日は夏至で朝4時過ぎから明るくなり、先般の大学サークルOB合宿で登り損ねた天狗山に向け川上村を快走。暑さ対策のシートかけた野菜畑の向こう、目指す天狗山〜男山の特徴的な姿が眼を惹きます。
標高1,600m超の馬越峠に一番乗り。2−3台分しかない駐車スペースに車置き、高原の冷気の中、いざ1座目ハイクをスタートします。
2025年06月21日 05:38撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 5:38
標高1,600m超の馬越峠に一番乗り。2−3台分しかない駐車スペースに車置き、高原の冷気の中、いざ1座目ハイクをスタートします。
今日も引続き梅雨の晴れ間、東京は酷暑ですが、こちら信州は涼やかなまずまずの上天気です。
2025年06月21日 05:39撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 5:39
今日も引続き梅雨の晴れ間、東京は酷暑ですが、こちら信州は涼やかなまずまずの上天気です。
ツツジ咲く中、天狗山への登路はいきなりの急登…😅
2025年06月21日 05:40撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 5:40
ツツジ咲く中、天狗山への登路はいきなりの急登…😅
既に標高1,600m強、ちょうど花盛りのツツジたちが、急登のシンドさを癒してくれます…。
2025年06月21日 05:47撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 5:47
既に標高1,600m強、ちょうど花盛りのツツジたちが、急登のシンドさを癒してくれます…。
信州らしい涼やかな高原の尾根道を登っていきます。本日は、先週末に父の日プレゼントでムスコから貰ったウィンドヤッケの機能試験を兼ねてのハイキング。
2025年06月21日 05:51撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 5:51
信州らしい涼やかな高原の尾根道を登っていきます。本日は、先週末に父の日プレゼントでムスコから貰ったウィンドヤッケの機能試験を兼ねてのハイキング。
しばしの急登をクリア、稜線に飛び出して勾配も緩み、快適な尾根道に。
2025年06月21日 05:57撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 5:57
しばしの急登をクリア、稜線に飛び出して勾配も緩み、快適な尾根道に。
ツツジたちは今がまさに花盛り！
2025年06月21日 05:59撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 5:59
ツツジたちは今がまさに花盛り！
日本庭園のような、趣あるステキな尾根道です。
2025年06月21日 06:01撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 6:01
日本庭園のような、趣あるステキな尾根道です。
コルを過ぎ、ツツジのトンネルの中を前進。ブルーのヤッケが紅色に染まる感じです…。
2025年06月21日 06:02撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 6:02
コルを過ぎ、ツツジのトンネルの中を前進。ブルーのヤッケが紅色に染まる感じです…。
緩やかな尾根のアップダウンが続きます。この辺りもツツジのパラダイスゾーン…！
2025年06月21日 06:11撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 6:11
緩やかな尾根のアップダウンが続きます。この辺りもツツジのパラダイスゾーン…！
小岩峰を巻き気味に登ると、いよいよ天狗山のモッコリピークが眼前にドーン！
2025年06月21日 06:16撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 6:16
小岩峰を巻き気味に登ると、いよいよ天狗山のモッコリピークが眼前にドーン！
こちらは甲信国境の瑞牆〜小川山方面でしょうか。
2025年06月21日 06:17撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 6:17
こちらは甲信国境の瑞牆〜小川山方面でしょうか。
本コースの核心部、ロープ場登場。雨の後は滑りそう…😅
2025年06月21日 06:37撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 6:37
本コースの核心部、ロープ場登場。雨の後は滑りそう…😅
こちら川上村方面からは小川山が大きく見えます。右肩にチョコンと顔出してるのが金峯の五丈岩ですね。
2025年06月21日 06:39撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 6:39
こちら川上村方面からは小川山が大きく見えます。右肩にチョコンと顔出してるのが金峯の五丈岩ですね。
頂上直下のロープ場。一気に高度を稼ぎます…〈ゼーゼー…〉
2025年06月21日 06:45撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 6:45
頂上直下のロープ場。一気に高度を稼ぎます…〈ゼーゼー…〉
最後のロープ場を突破、信州百・天狗山ゲットです。四周の開けた山頂からは…
2025年06月21日 06:54撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 6:54
最後のロープ場を突破、信州百・天狗山ゲットです。四周の開けた山頂からは…
だいぶ残雪の減った南ア北部に続き…
2025年06月21日 06:56撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 6:56
だいぶ残雪の減った南ア北部に続き…
眼前に八ヶ岳ドーン！左肩に中央アルプスもチラ見え。
2025年06月21日 06:59撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 6:59
眼前に八ヶ岳ドーン！左肩に中央アルプスもチラ見え。
ガスがだいぶ薄くなったので、南ア北部の雄峰たちをアップでもう一枚。
2025年06月21日 07:00撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 7:00
ガスがだいぶ薄くなったので、南ア北部の雄峰たちをアップでもう一枚。
浅間方面もスッキリ晴れてます！本日は噴煙もほとんど見えませんね。
2025年06月21日 07:03撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 7:03
浅間方面もスッキリ晴れてます！本日は噴煙もほとんど見えませんね。
ガスが晴れ、八ヶ岳の端っこの平らなオツム・蓼科山まで見えてきました！
2025年06月21日 07:04撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 7:04
ガスが晴れ、八ヶ岳の端っこの平らなオツム・蓼科山まで見えてきました！
雄大な八ヶ岳の展望を味わいながら、ガスも上がった男山に向け縦走開始。結構距離あります…😰
2025年06月21日 07:10撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 7:10
雄大な八ヶ岳の展望を味わいながら、ガスも上がった男山に向け縦走開始。結構距離あります…😰
一頻り下ると、明るいトラバース気味の縦走路に入ります。
2025年06月21日 07:20撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 7:20
一頻り下ると、明るいトラバース気味の縦走路に入ります。
稜線の南側斜面は一面のソーラーパネル。背後に南アの大伽藍！
2025年06月21日 07:22撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 7:22
稜線の南側斜面は一面のソーラーパネル。背後に南アの大伽藍！
天狗山〜男山中間の鞍部まで下りてきました。涼風吹き抜ける気持ち良い尾根道が続きます。
2025年06月21日 07:35撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 7:35
天狗山〜男山中間の鞍部まで下りてきました。涼風吹き抜ける気持ち良い尾根道が続きます。
立原高原への下山路が分岐。入口だけ見ると、結構踏まれているルートのようです。
2025年06月21日 07:40撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 7:40
立原高原への下山路が分岐。入口だけ見ると、結構踏まれているルートのようです。
間もなく垣越山頂、花盛りのツツジが夏の陽を浴びて燦々と…。
2025年06月21日 07:52撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 7:52
間もなく垣越山頂、花盛りのツツジが夏の陽を浴びて燦々と…。
前衛峰の垣越山頂着。樹林に囲まれた小ピークで展望はありませんが、吹き渡る風が涼しくて助かります！ここで海苔巻き食べてパワーチャージ、小休止。
2025年06月21日 07:55撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 7:55
前衛峰の垣越山頂着。樹林に囲まれた小ピークで展望はありませんが、吹き渡る風が涼しくて助かります！ここで海苔巻き食べてパワーチャージ、小休止。
小川山の右肩に金峯山＆五丈岩がスックと顔出し、その右のゴリゴリ頭・瑞牆山の右には、天下の霊峰・富士さま登場！右端の鎌型の特徴的なお山は曲ヶ岳、大きな山体は茅ヶ岳ですね。
2025年06月21日 08:09撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 8:09
小川山の右肩に金峯山＆五丈岩がスックと顔出し、その右のゴリゴリ頭・瑞牆山の右には、天下の霊峰・富士さま登場！右端の鎌型の特徴的なお山は曲ヶ岳、大きな山体は茅ヶ岳ですね。
岩交じりの路から一転、奥秩父っぽい苔生した樹林帯の登りに。このコース、変化に富んでいてハイカーを飽きさせません！
2025年06月21日 08:15撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 8:15
岩交じりの路から一転、奥秩父っぽい苔生した樹林帯の登りに。このコース、変化に富んでいてハイカーを飽きさせません！
樹林帯を抜け、露岩のヤセた尾根歩きに。こちらから見ても、天狗山はモッコリの特徴的山容ですねー。
2025年06月21日 08:23撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 8:23
樹林帯を抜け、露岩のヤセた尾根歩きに。こちらから見ても、天狗山はモッコリの特徴的山容ですねー。
一旦下り、トラバース路へ。振り返ると、北八ツ的原始の森の景観です。
2025年06月21日 08:30撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 8:30
一旦下り、トラバース路へ。振り返ると、北八ツ的原始の森の景観です。
午前9時前、無人の男山山頂ゲット!! 眼前の八ヶ岳はじめ、四周の展望絶佳、素晴らしい高山達のパノラマです！
2025年06月21日 08:58撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 8:58
午前9時前、無人の男山山頂ゲット!! 眼前の八ヶ岳はじめ、四周の展望絶佳、素晴らしい高山達のパノラマです！
まずは正面の八ヶ岳、ほぼ全山が一望できます！
2025年06月21日 08:59撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 8:59
まずは正面の八ヶ岳、ほぼ全山が一望できます！
続いて、威風堂々の南ア北部の山々。
2025年06月21日 09:00撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 9:00
続いて、威風堂々の南ア北部の山々。
こちら、富士の左に露払いの瑞牆山、金峯・小川山はじめ奥秩父の峰々。
2025年06月21日 09:01撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 9:01
こちら、富士の左に露払いの瑞牆山、金峯・小川山はじめ奥秩父の峰々。
先ほど越えてきたモッコリ天狗山。これをもう一度越えねば帰れません…😭
2025年06月21日 09:02撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 9:02
先ほど越えてきたモッコリ天狗山。これをもう一度越えねば帰れません…😭
浅間連峰も一応端まで見えてます。ここまでの岩尾根歩きで当方だいぶ消耗していますが、左端の烏帽子岳に午後ハシゴできるか??
2025年06月21日 09:03撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 9:03
浅間連峰も一応端まで見えてます。ここまでの岩尾根歩きで当方だいぶ消耗していますが、左端の烏帽子岳に午後ハシゴできるか??
山頂の反対側を覗き込むと、思わず吸い込まれそうなスゴい岩稜！雄大な山岳景観に見とれて滑落せぬよう注意です…。
2025年06月21日 09:14撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 9:14
山頂の反対側を覗き込むと、思わず吸い込まれそうなスゴい岩稜！雄大な山岳景観に見とれて滑落せぬよう注意です…。
帰路もステキなツツジを眺めながら、岩交じりの尾根を進みます。
2025年06月21日 09:27撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 9:27
帰路もステキなツツジを眺めながら、岩交じりの尾根を進みます。
帰りは中間ピークの垣越山では休憩せずスルー。この辺り、ステキな尾根道で快調に前進します。
2025年06月21日 10:04撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 10:04
帰りは中間ピークの垣越山では休憩せずスルー。この辺り、ステキな尾根道で快調に前進します。
鬼の登り返しをどうにかクリア、2度目の天狗山頂着。思ったより岩山だった男山ピストンでだいぶ体力消耗しましたが、浅間連峰はまだスッキリ晴れてます。佐久平を縦断ドライブし、午後のお替わり山行にチャレンジできるか!?…😅
2025年06月21日 10:51撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 10:51
鬼の登り返しをどうにかクリア、2度目の天狗山頂着。思ったより岩山だった男山ピストンでだいぶ体力消耗しましたが、浅間連峰はまだスッキリ晴れてます。佐久平を縦断ドライブし、午後のお替わり山行にチャレンジできるか!?…😅
午前の部ゴールの馬越峠が近づきました。鮮やかなツツジが夏至の太陽に映えてます。
2025年06月21日 11:28撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 11:28
午前の部ゴールの馬越峠が近づきました。鮮やかなツツジが夏至の太陽に映えてます。
程よい時間に馬越峠帰着。往きは当方一番乗りでしたが、2台車が増加（男山からの帰路、男性ソロお2人とスライド)。やはり好天の週末は人気のお山ですねー。まだお昼前ですので、時間的にはどうにか午後のお替わりハイク行けそうです！
2025年06月21日 11:40撮影 by  F-51E, FCNT
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6/21 11:40
程よい時間に馬越峠帰着。往きは当方一番乗りでしたが、2台車が増加（男山からの帰路、男性ソロお2人とスライド)。やはり好天の週末は人気のお山ですねー。まだお昼前ですので、時間的にはどうにか午後のお替わりハイク行けそうです！
撮影機器：

感想

さとなお

今年は本来「五月晴れ」のハイキング日和が多いはずの5月が週末毎に雨続き、梅雨入りすると今度は6月半ばに梅雨明けと見紛う夏晴れ・酷暑続きという異常気象…。地球温暖化の影響か、春から季節の巡りが1月ずつ早まっている感じです。この週末も梅雨の中休みで久々の週末晴れ予報、日の長いこの季節、ロングハイクやハシゴ山行には打ってつけとあり、今月初めの大学サークルOB合宿で登り残した信州百・天狗山を目指し、あわよくば午後にお替わりでもう一名山にチャレンジする計画を立てます。満を持して前夜東京西部の兼業先から車で出発、圏央道〜中央道を疾駆して双葉SAにて車中仮眠します。翌朝の甲州は雲の多い天気ながら、さすが1年で昼間の時間最長の夏至だけあり、朝4時に明るくなってきたところでいざ出発。川上村の畑の近くで視界が開け、朝日を浴びる天狗山〜男山の特徴的な稜線をしっかり目に焼き付けた後、オンシーズンは狭い駐車スペースがすぐ一杯になる馬越峠に一番乗りします。
　以降のコース中詳細は本文・写真をキャプション記載の通り、小生的には本コースの核心部と思っていた天狗山頂上直下のロープ付き岩場はさほど手強くなく、意外にも前衛峰の垣越山の先、露岩の尾根が続く区間に手こずり、体力消耗します。当初計画よりかなり遅れて折り返し地点の男山山頂に到達すると、眼前の八ヶ岳ほぼ全山、南ア北部に中央アルプスの山々、目を転ずると大きな小川山に金峯・瑞牆山、その右には日本一の富士山がスックとお姿を現しています。この日は途中誰ともスライドせず、ご褒美代わりのこの素晴らしい展望を独り占め！午後のハシゴ山行を画策する浅間連峰の峰々もキレイに晴れ渡り、時間的にはどうにか行けそう、と気合いを入れ直します。帰路、ステキな展望に皆満足そうな何人かのソロハイカーの方々とすれ違い、挨拶を交わしながら、厳しい岩尾根歩きや地獄の天狗山登り返しにも耐えて、昼前に出発点の馬越峠へ帰り着きました。復路の暑さも身体に堪え、体力的にはかなりキツい感じでしたが、車で山麓の小海へと下ると、幸い八千穂高原から国道141号をバイパスする中部横断道の無料区間が開放されていて移動時間の大幅節約に成功！佐久平を縦断して車を飛ばし、次なるターゲット・烏帽子岳の登山口、地蔵峠を目指す小生でありました…。
［※後編・烏帽子岳編へ続きます］

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天狗山・男山　馬越峠からピストン
2025年06月06日 (日帰り) [C]
シャクナゲと八ヶ岳が綺麗だった男山(立原高原から)
2025年06月05日 (日帰り) [C]

垣越山の最新記録

馬越峠から天狗山・男山と御稜山ピストン　車中泊した翌朝に千頭星山
2025年06月21日 [S]
天狗山・男山　馬越峠から
2025年06月17日 (日帰り) [B]
男山・天狗山（東京周辺の山350）
2025年06月07日 (日帰り) [B]
天狗山・男山　馬越峠からピストン
2025年06月06日 (日帰り) [C]
シャクナゲと八ヶ岳が綺麗だった男山(立原高原から)
2025年06月05日 (日帰り) [C]

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