八紘嶺~七面山


- GPS
- 06:10
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 2,307m
- 下り
- 2,295m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
倒木地帯などわかりにくいとこはピンテあり |
写真
地理院地図で「↓」がついてたピークのような地形で、なんだろなと思っていた地点、実際に行ってみると窪地であり、「↓」は地形が下に下がっている合図だったんですね、知らなかった
ちなみに七‐八尾根はにはたくさんんお「↓」が地形図に記載されている
装備
個人装備 |
水1.6リットル
行動食
ゼリー
雨具
ツエルト
ライト
モバイルバッテリー
ポールなど
|
---|
感想
以前から挑戦したく、今年のGWにチャレンジできなかった八紘嶺⇔七面山、今月は標高があまり上げれてなくトレーニングの負荷もあげたかったので、挑戦してみた。
予定時間は6時間、午前中には戻ってくることを目標に梅ヶ島温泉START
八紘嶺までは先月も登ったひたすらの登り、富士山や安倍奥東稜もよく見え涼しく快適、まずまずのペースで八紘嶺着。迷いわず七面山方面を目指す。
七面山方面の尾根は風もなく木も多く、暑さと息苦しさを感じる。道はわかりやすくピンテ多数、心配だった倒木地帯もピンテに沿って行けば迷うことなし。ただアップダウンや小さい倒木が多く、また今日から今シーズン用のシューズに変更したが、それもあまりフィットせず、ペースはあまりよくない。
喜望峰まで展望もほとんどなく、遠く感じ、いつ着くかと思っていたところ、喜望峰手前で急に南アの大展望が開ける演出は感動だった。
喜望峰で予定の3時間を消化、赤線もつながったので戻ることも頭の中をよぎったが、今日は装備もしっかりそろえ、水分や食料も多め、体調や天候も悪くなく心に読余裕がある、夏山に向けてのトレーニングも兼ねてるので当初の予定どおり七面山まで足を延ばす。
七面山付近の雰囲気は穏やかでよい感じで、往路終了、復路へ。
基本来た道なので気持ち的には楽だが、展望も少なくアップダウンや細かい倒木を越えながら八紘嶺まで戻る。最後の登りはバテ気味ではあったがなんとか登り切り、後は梅ヶ島温泉まで下るだけ。
今日は6時間以内を予定していたがオーバー、この辺はまだ甘く反省だが、それでもしっかり予定のコースを歩ききることができ、途中で楽な方に流れなかったことも踏まえてよかった。
水は500ml残す形で、余裕をもった内容で終えることができた。ただもう少し行動時間長かったり暑くなったら2リットル以上は必要だろう。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する