九鬼山〜二十六夜山


- GPS
- 11:49
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 2,317m
- 下り
- 2,439m
コースタイム
- 山行
- 10:52
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 11:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
帰りは梁川駅から禾生駅まで電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 |
写真
感想
山梨の大月から上野原に連なる山々を巡ります。尾根つたいに歩けば秋山山稜になりますが今日は全部じゃなく二十六夜山にも寄ってるので派生秋山山稜と言ったところ。
登り始めは雲が多く、序盤のリニアビュースポットからのリニア実験線と富士山のセットは残念ながら富士山見えずでした。それでも九鬼山に向けて登っていく途中では雲が取れて富士山が綺麗に見えました。今年初の富士山、やっぱり富士山が見えるとテンション上がります。
最初のピーク九鬼山からは北側の景色が望めます。日の出直後で雁ヶ腹摺山などの山々が綺麗に見えました。九鬼山頂からは木々の間から一応富士山は見えます。
その後は尾根つたいにアップダウンを繰り返しながら高畑山、倉岳山へ。
高畑山、倉岳山共に展望はありませんでした。昔はどちらも富士山が見えたようですが、今は木々が生い茂ってほとんど見えなくなってます。
倉岳山の後は一旦麓に下り、違う尾根の二十六夜山へ。
がしかし、二十六夜山へ登り始めると、ふともとに疲れを感じる。何かかおかしい?頻繁に立ち止まって足を休めるも、歩き始めるとまたすぐに疲れる。
エネルギー切れか?水分不足か?エネルギーチャージと水分多めに補給して何とか二十六夜山山頂へ。
二十六夜山山頂山頂は残念ながら展望はなく、座り込んでしばらく休憩。
柿の種を食べると口の中がぱさぱさで唾液が出てこない。この時水分不足だと確信します。
その後は水分補給の間隔を短くして何とか最悪は回避できました。
二十六夜山山頂から再び麓に下り秋山山稜沿いの寺下峠へ。その後は高柄山の方まで行く予定だったんですが、残りの水分のことを考えて梁川駅の方に下山しました。
今日は前半は調子良かったんですが、水分不足で後半は失速。今日は天気が良くて気温が高め。でも登山道は樹林帯で日陰が多く風も少しあってそこまで暑さは感じませんでした。ただ自分が思っている以上に汗をかいたようで持って行った水分では全然足りてませんでした。あまく見てました。反省。
これからは熱中症のリスクも高まりますのでみなさんご注意を。
後で気づいて、今回リニア実験線沿いに歩いてました。リニアは走っている所は見えませんでしたが、最後に道の駅に向けて歩いている時、ちょうどリニア実験線の橋の下を歩いているとその上を走り抜けるものすごい音だけが聞こえました。完成したら一度は乗ってみたいですね。
最後に今回ヒルがいるかもしれないということでヒル対策万全で挑みました。が、今日歩いたコースではヒルはいませんでした。
高畑山山頂でお会いした方の話によると、上野原近くの山にはヒルはたくさんいたとのこと。今日は上野原周辺には行けなかったので結果的には良かったのかな?
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