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Yamareco

記録ID: 8317554
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ハイキング
奥武蔵

蓑山【親鼻駅→美の山→和銅黒谷駅】

2025年06月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
スーゼ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
7.0km
登り
440m
下り
417m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:58
休憩
2:15
合計
5:13
距離 7.0km 登り 440m 下り 417m
10:29
72
11:41
11:54
27
12:31
14:33
54
15:27
11
15:42
0
15:42
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 親鼻駅
駅名標が綺麗になっていました。
秩父鉄道は複数の駅で副駅名標を展開しています。
2025年06月21日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/21 10:27
■写真1 - 親鼻駅
駅名標が綺麗になっていました。
秩父鉄道は複数の駅で副駅名標を展開しています。
■写真2
今回は関東ふれあいの道で登ります。
2025年06月21日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/21 10:37
■写真2
今回は関東ふれあいの道で登ります。
■写真3
ショウマ系の何か。
2025年06月21日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/21 10:54
■写真3
ショウマ系の何か。
■写真4
オカトラノオ?
2025年06月21日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/21 11:01
■写真4
オカトラノオ?
■写真5
これは簡単ですね、ギンリョウソウ。
2025年06月21日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/21 11:02
■写真5
これは簡単ですね、ギンリョウソウ。
■写真6 - みはらし園地
美の山公園へと入っていきます。
2025年06月21日 11:53撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/21 11:53
■写真6 - みはらし園地
美の山公園へと入っていきます。
■写真7
ホタルブクロ。
2025年06月21日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/21 11:58
■写真7
ホタルブクロ。
■写真8
ギンリョウソウの群れ。
2025年06月21日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/21 12:05
■写真8
ギンリョウソウの群れ。
■写真9
涼し気な光景です。
2025年06月21日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/21 12:07
■写真9
涼し気な光景です。
■写真10 - アジサイ園地
アジサイ園地まで来ました。
2025年06月21日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/21 12:11
■写真10 - アジサイ園地
アジサイ園地まで来ました。
■写真11 - アジサイ園地
晴れ間はあっても暗いので白飛びしてしまいました。
2025年06月21日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/21 12:12
■写真11 - アジサイ園地
晴れ間はあっても暗いので白飛びしてしまいました。
■写真12 - アジサイ園地
アジサイ園地の北側は花の数も少なく淋しい感じ。
2025年06月21日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/21 12:12
■写真12 - アジサイ園地
アジサイ園地の北側は花の数も少なく淋しい感じ。
■写真13 - アジサイ園地
そして歩道以外は立入禁止なので撮るのが難しいです。
2025年06月21日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/21 12:14
■写真13 - アジサイ園地
そして歩道以外は立入禁止なので撮るのが難しいです。
■写真14 - アジサイ園地
アジサイ園地の南側は、いい感じに咲いていますね。
2025年06月21日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/21 12:17
■写真14 - アジサイ園地
アジサイ園地の南側は、いい感じに咲いていますね。
■写真15 - アジサイ園地
ガクアジサイも頑張っています。
2025年06月21日 12:19撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/21 12:19
■写真15 - アジサイ園地
ガクアジサイも頑張っています。
■写真16
登り返して展望台から見下ろすアジサイ園地。
2025年06月21日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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6/21 12:24
■写真16
登り返して展望台から見下ろすアジサイ園地。
■写真17 - 蓑山
山頂標識は山頂展望台の更に奥に、ひっそりと佇んでいます。
2025年06月21日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/21 12:30
■写真17 - 蓑山
山頂標識は山頂展望台の更に奥に、ひっそりと佇んでいます。
■写真18
咲き始めのウツボグサ?
2025年06月21日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/21 14:31
■写真18
咲き始めのウツボグサ?
■写真19
アザミ系の何か。
2025年06月21日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/21 14:37
■写真19
アザミ系の何か。
■写真20 - 和銅黒谷駅
国道沿いにコンビニがあります。
三峰口方面への電車は、長瀞帰りの観光客で賑わっていました。
2025年06月21日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
6/21 15:41
■写真20 - 和銅黒谷駅
国道沿いにコンビニがあります。
三峰口方面への電車は、長瀞帰りの観光客で賑わっていました。
■写真21 - 狩宿
夏前の最後になるであろう、狩宿さんにお邪魔します。
初手は季節の焼きハマグリ。
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■写真21 - 狩宿
夏前の最後になるであろう、狩宿さんにお邪魔します。
初手は季節の焼きハマグリ。
■写真22 - 狩宿
となれば、今日は白ワインか。
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■写真22 - 狩宿
となれば、今日は白ワインか。
■写真23 - 狩宿
マグロの天ぷらは絶妙な揚げ加減に薬味だれが合います。
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■写真23 - 狩宿
マグロの天ぷらは絶妙な揚げ加減に薬味だれが合います。
■写真24 - 狩宿
夏場の猪は脂身が少なくてイマイチかな…。
次に訪れるのは暑さが落ち着いた秋になるでしょう。
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■写真24 - 狩宿
夏場の猪は脂身が少なくてイマイチかな…。
次に訪れるのは暑さが落ち着いた秋になるでしょう。
撮影機器:

感想

夕方から飯能の用事に合わせて奥武蔵へ。
蓑山のあじさいは見頃が遅れているようですが、行くだけ行ってみましょう。


■親鼻駅→蓑山
西武線の特急は満席で、四季を通じて死角のない秩父の人気を見せつけます。
横瀬で乗り換えられる長瀞行きは、いつの間にか各駅停車に戻っていました。

乗り換えた各駅は長瀞人気で混雑しているかと思いきや、拍子抜けするほど空いています。
そして親鼻駅で下車したのは、ハイカーと思しき数名程度でした。


駅の待合室で身支度を整えて、線路を渡り萬福寺へ。
ここでルートが別れますが、今回は関東ふれあいの道を選びました。

登山道はよく整備されていて、分岐には指導標完備で申し分ありません。
分岐と言っても、いこいの村美の山へのルートばかりなので迷うことは無いと思いますが。


緩やかな登りですが、発汗量を抑えるため意図的にペースを落として歩きます。
6月は身体がまだ紫外線と暑さに慣れていなくて、すぐバテてしまうので。

特に見晴らしもない見晴らし園地から、美の山公園へと入っていきます。
駐車場側から美の山公園を縦断する散策路の終点で、ここからは全面的に舗装されています。


とは言え舗装路では面白くないので、花の森経由の巻き道へと入っていきます。
このルートは八重桜、ツツジ、あじさいと1ヶ月毎に花々が楽しめます。

今年のあじさいは見頃が1週間ほど遅れているようですが、まずまずの見応えです。
園地の大半が立入禁止なので撮影は限られますが、本命は稜線からの俯瞰でしょうか。


駐車場までトラバースして、稜線を登り返して控えめな山頂を踏みます。
山頂一体は風が吹き抜けて涼しかったので、ここでランチ休憩にしました。

美の山公園はコンロを含めて火気厳禁なので、鍋など煮炊きできません。
もっとも、この時期であれば熱いものを食べたいとも思いませんが。


■蓑山→和銅黒谷駅
帰路は頂上に少し登り返して、和銅黒谷駅へと下山していきます。
バスを利用せずに電車だけで気軽にアクセスできるのも、人気の理由なのでしょう。

下山も指導標完備なので、特に迷うことなく歩いていけるかと思います。
1ヶ所、車道に出るところが迷いますがルートに従うなら舗装路を登るのが正解です。


15時だというのに、軽装の人たちが何組も登ってくるのが低山らしさ。
疲れていないアピールで元気に挨拶されますが、こちらは心配と不安が隠せません。

まぁ、登りきれれば日没でも車道を歩くなりタクシーを呼ぶなり下山は可能か。
なにも1日で1番暑い時間帯に登ってこなくても、とは思いますが。


ショートカットから再び車道に出ると、和銅遺跡の観光客がチラホラと歩いています。
以前は遺跡内は通行止めだった気がするのですが、解消したのでしょうか。

聖神社は土地柄か銭神様と呼ばれるようで、参拝者も多く賑わっています。
歩いて行ける和銅遺跡とセットで観光するのが人気なのでしょう。


途中のコンビニで冷たいコーラを買って、やっと息を吹き返します。
ビールも売っていますが、何となく炭酸ジュースが飲みたいときもありますよね。

和銅黒谷駅に入選した電車は、長瀞観光と思しき人たちで賑わっていました。
西武秩父駅では特急には乗り継がす、敢えて各駅でのんびり東飯能駅へ。


予約しておいた狩宿は、珍しく一番乗りで到着しました。
この日は予約なしでも入れそうでしたが、予約しておいた方が無難です。

野菜や魚が主力の季節のようなので、合わせるお酒は白ワインにしました。
ジビエも捕れるようですが、冬に比べて夏場は肉も脂も劣りますね。

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