記録ID: 8323166
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無雪期ピークハント／縦走
朝日・出羽三山
姥ヶ岳/月山はまたの機会
2025年06月22日(日) [日帰り]
山形県
masatsu
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:20
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 764m
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日帰り
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:35
距離 14.5km
登り 1,115m
下り 764m
11:16
| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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ここから姥沢駐車場に出ましたが、急傾斜の雪渓があり今日一番怖かったところ。
月山リフト周辺をうろうろし、結局諦めてリフトに乗ることにした。リフトは8時からなので、いったん志津野営場へ戻る。
リフト下にはたくさんの花が咲いている。撮影にトライしたが、こんな感じ。
撮影機器：
感想
前泊で志津野営場に泊まった。サイトは平坦で設備もしっかりして快適であったが、蚊ではない虫除け剤が効かない虫にたくさん刺された。登山途中もさされ、虫対策を考える必要がある。
調査不足で計画変更した。姥沢支流の渡渉ができずに、姥沢口へルート変更したが、そこからのルートに自信が持てず、結局リフトを利用することにした。
志津野営場から姥沢口は、ところどころに雪渓が残っていて、固く凍った部分も少しあり注意が必要であるが、歩くことができる。踏み跡も明瞭だ。雪解け増水のため渡渉できないので、姥沢駐車場へ登る道を行ったが、急斜面の雪渓があり、アイゼンを着けるべきであった。
リフトを降りてから、すぐに雪道となり、軽アイゼンを着けて快適に登る。すぐに姥ヶ岳山頂に着く。山頂を含む尾根沿いにはたくさんの花が咲いていた。雪の残る景色と花を楽しみながら、ゆっくりと歩いた。
月山山頂は徐々にガスが広がり、厚く閉ざされてしまったので、今回は登るのをやめて下山することにする。最初の計画変更や、久しぶりに使う軽アイゼンのゴムが切れたことも考慮した。軽アイゼンの対処に、替えの靴紐が役立った。
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