20250629-六甲登山-東おたふく山-蛇谷北山-有馬三山-妙見寺-三顧橋-有馬下山


- GPS
- 07:52
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,452m
- 下り
- 1,118m
コースタイム
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八幡谷登山道の森林管理道の手前で、マムシが目の前の登山道を横切りました。 ハエや蚊柱など、小さい羽虫が多数飛び交っていましたが、メマトイは 2 - 3 回だけ、熊蜂を 1 回だけ見ました。 スズメバチ、アブは見ませんでした。 |
その他周辺情報 | 有馬温泉 銀の湯 https://arimaspa-kingin.jp/index.html 午後 4 時過ぎで、脱衣場、洗い場と浴槽にはそれぞれ 5 - 6 人ずつくらいで、スムーズでした。 全寿庵 ごんそば http://www.gonsoba.com/ 午後 5 時前に入店した時には、私のほか一家族だけでした。 ごんそばさんの日曜休日の営業は午後 5 時までで、ラストオーダーが午後 5 時です。 |
ファイル |
2025 年現在の右紅葉谷、左番匠屋畑尾根の分岐(20230702撮影)
(更新時刻:2025/07/03 23:46) |
写真
第二大阪方向定点観測地点からの眺め。
60 - 80Lくらいの大きい荷物の大学生の団体さんが休んでいました。ワンダーフォーゲル部で、25 - 28kg の重量のトレーニングということでした。
20250112-六甲登山-白石谷-悪僧谷-大安相滝-布降滝-白竜滝-白石滝-高塚の清水-悪僧滝 (55/55)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7690822&pid=dfaf9ef90cdf9b18bab17f862d600c66
有馬三山縦走路は、人が少なく、5 人ほどの人とすれ違っただけでした。
境内のベンチで荷物を整理して街歩きスタイルに換装、4 枚前の三顧橋方向の分岐に戻りました。
装備
個人装備 |
ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行)
不織布マスク(携行)
帽子(SOUTHFIELD後ろ日よけ付きhat カーキ)
長袖ポロシャツ(白)
長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス グレー)
ズボン(ホシ服装 IDIES 撥水カーゴパンツ 991 LL チャコール)
足首丈インナー(Fine Track Dry Layer 黒)
靴(Five Ten Guide Tennie ネイビー)
靴下(安全靴作業用 黒グレー)
ザック(Mystery Ranch Scree 32 S/M Del Mar=ネイビー)
ファーストエイドキット(赤)
タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート)
コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本
ストック(折畳式 携行のみ)
森林香(赤 携行のみ)
スズメバチサラバ
虫除けハッカ油アルコールスプレー
ライター(BICフリント式使い捨てライター+SOTOマイクロトーチEDGE ST-489)
携帯型情報通信端末(スマホ KYOCERA Dura Force EX + MILEGA超薄型TPUスマホケース)
モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W)
Garmin eTrex 32x
地図(山と高原地図アプリ)
地図(国土地理院地図アプリ)
ココヘリ
タオル
ハンドタオル
着替え一式
行動食
非常食
飲料5.4L
水分以外14.6kg(含 おもり1.5kg+おもり用水5.6L)+健康保険証+山岳保険会員証
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感想
今日も 20kg の重量トレーニングで、先週、先々週よりも距離を延ばしてみることにしました。
今日の神戸の最高気温は 31.1 度、山中は時おり涼しめの微風が吹いてたものの、夏の低山の暑さになりました。
水分 5.4L を含む約 20kg(含 おもり1.5kg+おもり用水5.6L)の荷物で、水 3L、ポカリスエット 500ml、午後の紅茶ミルクティー 500ml、エネルギーゼリー 1 パック、スティック羊羹 2 ケを消費し、極楽茶屋跡でデカビタ C チャージを補給しました。
水分 11L の内訳
600ml ペットボトル 10 本
ポカリスエット 500ml
午後の紅茶ミルクティー 500ml
500ml ペットボトル 8本
座っての休憩
住吉道標高514m火の用心の木標がある広場
蛇谷北山コース休憩岩
六甲山最高峰の前の岩休憩広場
極楽茶屋跡の横の岩
トイレ休憩
なし
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番匠屋畑尾根(ばんしょうやはたおね)
番匠屋(ばんじょうや)とは、古代、交代で都に上り、木工寮で労務に服した木工、大工のことで、番匠屋畑は、有馬の番匠屋の仕事場を指し、薬草が栽培されていたそうです。
番匠屋の読み方は「ばんじょうや」ですが、番匠屋畑尾根の場合の読み方は「ばんしょうや」のようです。
極楽茶屋跡から有馬へ下りかけて、右紅葉谷、左番匠屋畑尾根の分岐にある道標には、「Banshouyahata-one Trail」と書かれています。レコの写真では判読できないので、より精細な写真のファイルをアップロード(上または下記のリンク)しています。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/showfile.php?fid=22178
神戸市
六甲山森林整備戦略
平成24年4月
https://www.city.kobe.lg.jp/documents/58912/senryaku.pdf
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右紅葉谷、左番匠屋畑尾根の分岐
現在
20230702-六甲登山-東おたふく山-蛇谷北山-湯槽谷山-妙見谷 (42/53)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5670615&pid=d225afa629e3f81e4c4c9f9d94b5ccb1
この写真では小さくて読み取れませんが、「Banshouyahata-one Trail」であることを確認。
8 年前
20170129-六甲登山-紅葉谷道下山-白石滝 (10/51)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1055160&pid=8137f772ccf0708c6f0f8cfa2f834fbe
古い案内板と道標。
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