記録ID: 8360545
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
雨乞岳
2025年06月30日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:03
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 822m
- 下り
- 820m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:55
距離 9.0km
登り 822m
下り 820m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
6月初旬に鼠径ヘルニアの手術をし今回はリハビリ登山で、鈴鹿セブンの中で残っていた雨乞岳と鎌ヶ岳に行くことにした。前回、丹沢の三峰山に登った時にヤマビルの総攻撃を受けたので、鈴鹿の山にもどうやらヤマビルがいそうなので、ストッキングを買うやら、ヤマビルに効く虫除けを買うやらして万全の体制で臨んだ。その効果があったのかわからないが、無事ヤマビルに会うことはなく行って来れたのは何よりだった。
雨乞岳の登山道は、標識が少なく入り口のところから踏跡が多く道が不明で地図を見ないとどちらに行ったらいいかわからない状態だった。また、登山道は細かいアップダウンの繰り返しで850mから950mあたりを登ったり降ったりする感じで水平移動の距離が長く、山に登っているという感じがしない。ようやく尾根筋に出て東雨乞岳の登りにかかったところから視界が開け山に登っているという気持ちになった。
それでも、東雨乞岳から雨乞岳の山頂部は草原上で展望が開け、来てみる価値のある山だと思った。夏だから、もやっている感じは仕方ないとして、もう少し透明度のある時に来るともっと素晴らしい景色が見ることができると思う。東雨乞岳に多少吹いていた風も雨乞岳に着く頃には無風状態となり、真夏の暑さの中で無数のトンボが舞うような状態いだった。下りは、尾根筋の方が渡渉も少なく多少楽そうなのでいっぷく峠のほうに降りていったが、こちらもアップダウンばかりで苦労した。
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