記録ID: 8376070
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ハイキング
奥多摩・高尾
百蔵山~扇山
2025年07月05日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:35
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,318m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:32
距離 18.1km
登り 1,229m
下り 1,318m
15:27
ゴール地点
天候 | 曇り 高温多湿 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り: 四方津駅15:42発 東京行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
猿橋駅から百蔵山登山口を目指し舗装路歩き。 雲が低く湿度が高い。登山口から集落の中の道に入ると、斜度も更に増して汗が吹き出す。 非公開の美術館の門を過ぎると、ようやく土の道。温度が少し下がる。樹林帯の道を黙々と登り、公園のような雰囲気の百蔵山頂上。 雲が出でいたので期待していなかったが、頂上から夏の富士山。ベンチでしばし休憩。 腰を上げて扇山へ。一気に高度を100m以上吐き出す。地面も少し粘土質でスリップ注意。道は更に下り標高800mを切る。扇山は標高1137mなので、また300m以上の登り。 稜線に出ても左右の木立で風は通らない。眺望も効かない。雨も降ったようだが全く濡れなかった。むしろ湿度が上がって暑さが堪える。 アンダーシャツを脱いで、休み休み扇山頂上に到着。こちらでは雲が出ていて富士山は拝めず。燕達がたくさん飛んでいた。 ここで昼食。カップラーメンの塩分と酸味が体に染みる。十分に休んで犬目方面に下山。そこから四方津駅まで長い舗装路歩き。途中コンビニ無し、自販機二台。コーラの冷たさが嬉しい。一気に飲んでしまった。 |
写真
感想
この時期の1000m級の山歩きなので、こうなる予感もあったが、予想以上に修行になってしまった。
登山道は百蔵山からの下りが急で、すこし滑り易い事以外は危険箇所もなく,歩きやすい道だった。しかし、終始樹林帯の中で風が通らず、慣れていない体に暑さが堪えた。
また、前後の舗装路歩きが長く、暑いのも修行感を増した。涼しい季節だと、また印象が変わるかもしれない。
なお、下山後のビールは最高だった。
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