記録ID: 8376267
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沢登り
赤城・榛名・荒船
神流川 大神楽沢左俣
2025年07月05日(土) [日帰り]
群馬県
yoshi629
ＳＴＫ
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:29
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,296m
- 下り
- 1,297m
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| 天候 | 曇り ごくたま〜に晴れ 稜線は晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
全体的にヌメり多く、ラバーソールのメリットはほぼ無し ブヨいる。駐車場もいた。 |
写真
s) 昨晩の雷雨影響でしょうか
y)空梅雨でも雷雨は多そうですよね
y)空梅雨でも雷雨は多そうですよね
y)770m二俣
前回は右俣だったけど、今回は左俣へ
右俣は大ゴルジュが印象的だったけど、左はどうかな？
前回は右俣だったけど、今回は左俣へ
右俣は大ゴルジュが印象的だったけど、左はどうかな？
y)水流沿いのシャワークライミングではなく、ヌメっている一枚岩を迷わず選択
s) 水流は足剝がされそうで断念
s) 水流は足剝がされそうで断念
y)バランス良く越えていく
s) スリングでタワシ代わりにゴシゴシ必須！
s) スリングでタワシ代わりにゴシゴシ必須！
s) 水流攻めるヨシさん
y)ヌメっている箇所は怖くて行けません
水流中の方がスタンスがあって安全
y)ヌメっている箇所は怖くて行けません
水流中の方がスタンスがあって安全
y)滝に取り付いて越える
確かに水量多そう
s) アンダーガバあり
確かに水量多そう
s) アンダーガバあり
s) 激流を平然と歩くヨシさん
y)白濁していますが、勢いはあまり強くないです
y)白濁していますが、勢いはあまり強くないです
y)いかにも滑りそうだけど、バランスが良いのでスイスイ進んで行く
s) スリップ寸前でしたよ！w
s) スリップ寸前でしたよ！w
s) シャワークライム！体幹強くない人ムリ！
y)バランスが良くないので正面突破(笑)
y)バランスが良くないので正面突破(笑)
s) 巻いた滝は2つ。これは1つ目の4mハング滝
y)連瀑の2段目
かなりえぐれている
y)連瀑の2段目
かなりえぐれている
y)左から見るとこんな感じ
s) カマの底が暗すぎて見えず恐怖を感じる
s) カマの底が暗すぎて見えず恐怖を感じる
y)すげ〜 立派 登れません
人類には無理滝です(笑)
s) まさにゴルジュの滝って感じでしばし見とれた
人類には無理滝です(笑)
s) まさにゴルジュの滝って感じでしばし見とれた
y)大滝上の岩峰を振り返る岩壁を断ち切って、その隙間から流れ落ちているという感じ
まるで「門」の様・・
右の岩峰のルンぜ状から下りました
2
7/5 11:37
y)大滝上の岩峰を振り返る
岩壁を断ち切って、その隙間から流れ落ちているという感じ
まるで「門」の様・・
右の岩峰のルンぜ状から下りました
岩壁を断ち切って、その隙間から流れ落ちているという感じ
まるで「門」の様・・
右の岩峰のルンぜ状から下りました
s) ちょい渋のトイ状6mくらいかな
y)下部はスタンス豊富なのですが
y)下部はスタンス豊富なのですが
y)上部はツルツルなので倒木を利用して登ります
s) 突破し甲斐ありましたぁ
s) 突破し甲斐ありましたぁ
s) スゴい地形
y)1100mから1300mくらいまでゴルジュが続きます
右俣の大ゴルジュを思い出します
y)1100mから1300mくらいまでゴルジュが続きます
右俣の大ゴルジュを思い出します
s) 右俣とゴルジュの規模は変わらない
y)右俣よりは簡単に突破できるけど、その見た目はどちらもすごい
一見の価値ありです
y)右俣よりは簡単に突破できるけど、その見た目はどちらもすごい
一見の価値ありです
装備
| 共同装備 |
30m
20m
|
|---|
感想
西上州らしい岩の景観と奥秩父らしい苔蒸した森の両方の特徴を持つ秀渓。
右俣は突破が大変な大ゴルジュの印象で、左俣は景観は右俣と同じでも快適に越えていける滝が連続するので楽しいという印象。
この沢のゴルジュは（見た目が）なかなかすごい。お勧めです。
3年前に遡行した右俣に続き再訪。なんだかナメ滝もジャバジャバで増水気味。前夜の雷雨影響であろう。強い水流をに足を置くのは慣れてないと大変かも。小滝は跳ね上がる飛沫でなかなか迫力ある。ときおり腰ほどのカマもあり夏らしく浸かって楽しく進む。中盤ややゴーロが長いが、苔むした雰囲気は悪くない。しばらく進むと段々と滝も出てくるようになる。左俣はそれほど困難な滝がないので景観を楽しみながら遡行出来た。大滝は圧巻の流れ。左から巻いたが小さく巻くのは危なそう。上部に大きな岩部分もあるので、それをまとめて左のシャクナゲ生えてるあたりから巻くと懸垂ポイントになる。その後も楽しい滝続き最終盤のゴルジュは圧巻。規模は右俣に劣らないレベルでかなりすごい。
詰めもそれほどキツくなく、あっという間に稜線に出て遡行終了。尾根歩きも最初は危険個所あるので注意。
ほどよい疲れで下山。よい土曜日になりました。
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懸垂ロープ20ｍ可？sawaでも行けますかねぇ。
今では未知の沢は無くて、既知の沢だよね。
見るだけでも楽し(*Θ_Θ*)/
スリットゴルジュは「橋倉川本谷」だと思います。まあ、大神楽沢も負けていないような大ゴルジュを形成してますが。
左俣はゴルジュの突破が容易なのですが、右俣は厄介です。1グレード上がると思います。
懸垂を2回に分ければ、ロープは20mで大丈夫です。沢のグレード自体は高くないのですが、行程が長いので大変だと思います。
橋倉川本谷はお手軽なので、今度行きましょう♪
大神楽沢は昔のガイド本に左俣あり、ヒロタさんが左俣遡行、右俣下降なんてやってましたね。最近ポツポツレコ出てます。
体冷えるとダメージ残るようで、今日は体ダルダルですｗ
橋倉川本谷はゴーロなどをパスして楽しいところだけにすると半日行程です。
是非、行きましょう。
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