黒岳・釈迦ヶ岳 すずらんの里〜鳥坂トンネル


- GPS
- 06:58
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,004m
- 下り
- 1,288m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:58
天候 | 🌤️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
鳥坂トンネル入り口にwashin車をデポ。 すずらんの里登山者用駐車場へ移動しスタート、下山後subaru車を回収。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
⛰️黒岳 標高1290mの登山者専用駐車場から道標に従い登山道に入り緩やかに登る。 舗装林道を横切ると次第に傾斜が増し、芦川源流の涸れ沢を渡り崩落気味の谷を回り込んで主稜線のすずらん峠に出る。 ここからは稜線歩きとなり標高差170mで黒岳山頂に着く、山頂は広いが樹林帯で眺めは無いので南東に200m程行ったところにある展望台が休憩に向いています。 ⛰️府駒山 御坂峠方向へ主稜線をわずかに進み日向坂峠(どんべい峠)への分岐を左へ入る。 標高差340m下り日向坂峠で舗装林道を横切り緩やかなアップダウンで府駒山へ登り返す。山頂は樹林帯で眺望は無い。 ⛰️釈迦ヶ岳 美しい樹林帯をアップダウンを繰り返し進んで行くと前方に鋭鋒が見えて来る。 山頂直下は当然のごとく岩場の急斜面になりますが高度感のある感じではなくそれほど難しくは無いと思います。山頂からの360度の眺めは最高です。 ![]() ⛰️御たけ・神座山 1477mのコルまで下り急斜面を登り返して「御たけ」なおも厳しいアップダウンは続き神座山山頂から釈迦ヶ岳の鋭鋒を振り返る。 このあたりの森はほんとに素晴らしいです。 ![]() ⛰️鳥坂山 西へ延びる稜線が南に方向を変えP1309に向かう区間は ![]() しつこく続くアップダウンにいい加減飽きた頃、NHKの電波塔があり再びザレた急斜面下り・・鳥坂山(山名標なし)を越え100m位進み北東へ延びる尾根から分かれ鳥坂峠へ下る。 ✏️距離12キロ程のルートですがアップダウンが多く岩場や急斜面の区間があり、かなりタフなコースと思います。 |
写真
感想
3週間のブランクは今年に入って一番かもしれないな・・
今回は御坂山塊の主峰「黒岳」と御坂山塊のマッターホルン「釈迦ヶ岳」を登り、黒岳〜鳥坂峠間の赤線繋ぎをした後、河口湖のwashin邸で大反省会のプランとなりました。
メンバーはsubaruレディースと快足鉄人washinさんと私の4人パーティー。
1300m近い標高からのスタートでしたがやはり気温が高くて汗を沢山かきました。それでも時おり稜線を吹く風は心地よく、しばらくぶりの山行でしたが快調に歩くことが出来ました。
甲府側から見える鋭鋒釈迦ヶ岳はカッコ良くてずっと行きたいと思っていました。山頂からの眺めは期待以上だしとても良い雰囲気でお気に入りの山となりました。
しかし釈迦ヶ岳から鳥坂峠までの稜線歩きは想定以上のアップダウンで参りました・・
そしてメイン?の大反省会はスタートからアクセル全開で大盛り上がりとなったことは言うまでもありません・・washin邸のお庭から眺める河口湖の花火まで楽しませていただきました。
御同行の皆さま楽しきひと時を共有出来て良かったです。
subaru5272
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このメンバー間で去年から宿題になっていたコースです。
私も神座山から鳥坂峠までは未踏で楽しみにしていました。
曇りで思ったほど暑くないのは助かりましたが、釈迦ヶ岳からの360°パノラマは雲が湧いてきたりでちょっと残念。
おまけに神座山より先はかなりのタフなコース、数値以上の疲れを感じました。
疲れた後はメインイベントの大反省会、富士山山開き花火大会を見ながら深夜まで楽しく反省し続けました。
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